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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/21 18:14 (No.35280)削除
【名前】御伽里 蛍(おとぎりほたる)
【年齢】20
【性別】男
【神か生贄か】生贄
【性格】言いたいことは言うタイプ。言葉に気をつけるという事があまりできない。常識はみにつけているつもり。見た目が幼いことを弄ると少し怒る。誰に対してもわりとツンとする。心を開きたいけど人との関わり方がわからない
【容姿】160cm。青みがかった黒髪。前髪は少し長いが毛先は切りそろえられている。ストレートな髪質だが、項あたりの毛先はぴょんと跳ねる。少し黄色がかった目。童顔。丸眼鏡をかけている。白の着物に黒の袴。着物の下にシャツを着ている(大正ロマンのような着方)。黒の足袋。草履。
【SV】「自己紹介?御伽里蛍です。……別にほかは言うことないけど…」「ある神様に会いたくて、生贄になった」「人と関わりたくて、ここに来たわけじゃない」「見た目が幼い?…別にいいだろ、あんまり言うな」
【備考】元々は鳥羽の土地にいた。神になった先祖の鳥羽様に会いたくて家を出てほかの土地で生贄になることにした。人間が神様になることが、神秘的で不思議だと思っているらしい。そもそもどうやってなったとか気になるから鳥羽様に会いたいらしい。三女神や鳥羽様を祀っていた家に生まれたが自分は別にそこまで信仰していない。勉学ばかりしていたから、引きこもり体質。そのせいで人との関わり方を知らず、過去にいた友人にも裏切られ、少し人間不信気味。御伽里家特有の茶髪ではないため、面と向かって言われたことはあまり無いらしいが家では正式な跡取りなのかと言われていたらしい。本当に御伽里の純血なのかと疑われることは多々。華道も茶道もやったが、どちらの腕前もまぁまぁ。理想的な腕前とされる先祖とは程遠い。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/20 21:30 (No.35226)削除
【名前】若菜(わかな)
【性別】男
【年齢】800くらい
【神か生贄か】神
【性格】西の方の方言を使い、話し方は穏やかだが言っていることは少し棘がある。性格を一言で表すならばとても正直者。嫌なことはたとえ誰が相手でも嫌だと言い、つまらないと感じたことはどんな場面でも辞めてしまう。それに加えて善悪の判断や倫理観、常識というものが育っていないような印象を与える。誰かに何かを教わっても必ず第一声には「なんで?」と返しており、現在彼が本当に理解できていることは自分の草花への気持ちと、「生物はいずれ死ぬ」ということだけ。世間知らずな一面があるのは今までの環境が起因している、というのも彼は今まで草花の他には自分しかいないような場所で過ごしてきたのだ。そのため植物が何をしてほしいのかはわかるが手足が2本あって頭が1つ付いている自分と同じ形状の動物の考えていることはわからない。植物を大事にしないというイメージがあるので人間は好きではない。もし植物を大事にする人間が現れても「例外」として処理され、根本的なイメージは変わらないだろう。優先順位が花>>>>その他で、花に害を与えるものには躊躇なく害を与えることができる。そう、人間が雑草を躊躇わず踏み潰せるのと同じように。
【容姿】身長は180センチと高く、体型は細い方。頭には菜の花と同じ色の髪が生えており前髪は眉毛より長く目にかかりそうなほどで少し重く、後ろ髪はうなじにかかるほどにしている。少々癖が強い髪なのかところどころ跳ねているものの、それがかえって花びらのように見えることだろう。若干つり目気味な細長い目にはこれまた長いまつ毛が備わっている美形で、そんな目には葉と同じ花萌葱色の瞳が輝いている。本人から見て右側の口元にほくろが1つ、髪に隠れがちだが両耳に1つずつあるピアス、黒色のネックレスなど、装飾品はそこそこあるもののそれ以外で特徴的なのは首筋。向かって左側に、縦に絡みつく蔦のような蛇のような紋様が描かれている。服装には(というか自分の見た目に)無頓着で、いつも黒い袴と下駄といったシンプルなものをよく着用している。
【SV】「俺は若菜。女の子みたいな名前?……あぁ、そうなんか。すまん、人間の女の子の名前なんかいちいち気にかけんから知らんくて。……正直言うと、オマエのことも別に興味は無いなあ。」「ムカついたことがあれば殴ればいいんちゃうの?……なんでダメなん?」「…………はあ、俺今この子と話してたよなあ?会話邪魔してくるてどういう了見?」「花も植物もいずれ枯れる。無駄に長生きな俺を置いて、みんな先に逝ってしまう。……それが、時々悲しくてなあ……俺も人間やったらよかったわ。」「花言葉ってのは人間が勝手につけたもんで、本来花にメッセージ性なんか無い。ただそこに綺麗に佇んどるだけや。」「綺麗なもんは綺麗、好きなもんは好き。自分の気持ちくらい花に頼らずに自分の言葉で伝えなあかんで。……というか俺は嫌いやなあ遠回しに感情ぶつけてくるの。人間世界はそういうの流行ってんの?」
【備考】とあるところに食べ物が不作な村があった。そこは他の場所より前時代的というかなんというか……自分の元へ生贄を寄越せばなんとかなると思っている。自分は草花の神であって豊作の神ではない。そもそも稲や野菜をぞんざいに扱うからダメだということになぜ気付かないのか。はあ……馬鹿ばかり。これだから人間は嫌いだ。/花と会話していることがしょっちゅうあるが、花の声を聞くというような能力は無いのでただの変人。"会話" を邪魔されると怒る。/一人称…俺、二人称…オマエ/好きなもの…花、適度な雨/嫌いなもの…花を大事にしない人間、火
【神域】色とりどりの花が咲いているお花畑の中に一軒家がポツンとある空間。家に続く道のすぐ横に花があるものの、誰も触れさせないと言っているように柵が立てられている
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/20 13:15 (No.35180)削除
【名前】幸本 翠月(こうもと みつき)
【性別】男
【年齢】25歳
【神か生贄か】生贄
【性格】低姿勢でなんでも頷く肯定マン。かと言って別に自己肯定感が低い訳ではなく俺なんか…とはならずに俺もできますかね?とポジティブに受け取る様な人。普段は敬語で物腰柔らかく話すが、焦ったり仲良くなったりしたら敬語が抜ける。
【容姿】黒いふわふわもじゃもじゃした髪の毛は長くはないが短すぎることもない無難な長さ。同じ色の瞳はこれと言って特徴的ではないが形は良い。銀縁の丸眼鏡。他人から見て右の口元にホクロ。もさっとしてるが顔が良い。着物をきっちり着ている。ヒョロっとしてるように見えるが脱いだら意外と細マッチョ。身長173cm。
【SV】「僕の名前ですか?幸本翠月と申します。…あはは、髪の毛は天然ですね。」「千世さんは今日も可愛いですね、美しいです、羊羹食べますか?…いらない?そうですか、残念です……」「ふふ、それはいい案ですね、きっとその方もお喜びになられますよ。」「え?あぁ、すみません…千世さん以外に興味がないのでお引き取り願えますか…?」「っ!その手を離せ!その子から離れろ!…っ大丈夫ですか!?傷付けられたり、無体を働かれたりはしていませんか?…頑張りましたね、俺が居るのでもう大丈夫ですよ。」
【備考】ド近眼で眼鏡が無いとまともに生活できない。とある生贄の女性に惚れ込んでいて毎日口説きに行ってるのだとか。めちゃくちゃ甘党で例え三食お菓子を出されても寧ろ嬉しがる程。惚れ込んだ女性以外は全部野菜に見えているんじゃないかと言うほど一途で、告白されても嬉しいとかは言わずに興味がないと言い切る。頭が良くて本を読んだりするのが好き。そんな彼が何故生贄になったのかと言うと、彼は元々とある村の学者だった。朝から晩まであらゆる事を調べては村に貢献して、村人からも好かれていた。そんなある日、村が飢饉にあえぐことになり、彼は神様の元に行けばもっと色んな事が知れるかもしれないと言う好奇心から自ら立候補した。まぁつまり、ただの好奇心とお人好しである。好きなものは甘いもの、千世さん、本。嫌いなものは苦いもの、辛いもの、千世さんを馬鹿にされること。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/20 10:53 (No.35172)削除
【名前】楽日 ひぐれ/ラクジツ ヒグレ
【性別】男
【年齢】23歳
【神か生贄か】生贄
【性格】明るく快活、それでいて温厚で優しいナルシスト。目端がきいて気遣いが出来て、オマケにとんでもなく優しい。さらに自己肯定感がとんでもなく高く、ちょっとやそっとの罵倒では傷つかないハートの持ち主。…と、ここまで書くと完全無欠の色男に見えるが、実のところ彼はそこまで強くない。優しさゆえに悪意には弱く、罵倒そのものではそうそう傷つかないが、罵倒されたことを自省すればするほど自分で自分を傷付けて落ち込んでいく。そうして一度自分を傷付け始めたら自分では止まれず、どんどんドツボにハマってしまう。人前ではナルシストな色男でいようとするため、ひぐれのそんな面に気付くのは彼のプライベートを覗ける相手のみだろう。
【容姿】すれ違えば思わず振り返るような甘いマスクの色男。つやのある黒髪はセンターパートにしてすこし右に流していて、ボリューミーな横髪は右側だけすこし長め。後ろ髪は短く、自然とふんわり内巻きになっている。ちょっとくせっ毛。睫毛の長いつり目の虹彩は新緑を思わせる黄緑色。左目のすぐ下には泣き黒子がある。金縁の丸眼鏡をかけていることからもわかる通り、視力は低い。眼鏡を外すと目の前のものもぼやけて見える。服装は白いシャツに藍色のズボンとコート、焦げ茶色の質素な靴。首に巻いた包帯は生贄にされた時の縄の痕を隠すためのもの。
【SV】「俺は楽日 ひぐれ。世紀の色男で役者志望の元新聞屋さ!よろしくね。」「そこのお嬢さん、どうしたんだい?なにか困り事?どうかな、俺に話してみませんか?」「最近、歩いていると女性も男性も振り返るようになってね。俺って罪な男だな…」「指先が黒い?あ〜……ちょっと、ね。ただの洋墨だよ、気にしないで!」/「どうしてこんなにダメなんだ?どうして改善できない?そんなんだから機会が訪れないんだ、機会も掴めず、生贄にされる……違う、こんな無能、何も変えられないゴミみたいなやつに、機会なんて訪れるわけが無い…最初から俺は、俺は………」「俺程の色男ともなれば、いろんな劇団からお誘いがかかったものさ。俺もどこかの劇団に入りたかったんだけど…まぁ、色々あってね。いまとなっては叶わぬ夢だ。………でも、まだ…諦めたくないんだと言ったら、…あなたは笑うかい?」
【備考】とある旅の一座によって騙され首を縊られた生贄。14歳の時分に演劇に魅せられ、それ以来役者に憧れていたが…病気の母の面倒と生活を支えるための新聞屋の仕事に忙殺され、結局それは叶わなかった。/特技は自分をかっこよく魅せること。好きなものは演劇、芝居、脚本や台本を書くこと、自分の魅せ方を知っている人、自分。嫌いなものは人の夢を笑うやつ、ダメな自分。/いま現在でも脚本や台本を書くことは続けているが、当然それを演じる劇団はないために書き上げたものは全て仕舞い込まれている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/19 21:00 (No.35138)削除
【名前】燈織(ヒヨリ)
【性別】男
【年齢】数えていない。多分300くらい。
【神か生贄か】神
【性格】わがままで傍若無人な性格。植物や動物、赤子など明らかに弱いものには優しいが、人間や他の神に対してはその優しさは見せない。神も人間も、自分勝手だから苦手。育ちのせいでひねくれてしまい、親しい間柄であるほど冷たい態度をとったり癇癪のようなものをおこすなど試すような態度を取ってしまう。しかし優しいのが本来の性格のため周りを傷つけてしまう今の自分が嫌いで、自分の発言や行動にひとり反省会を脳内で開いたりする。そのため、普段は自分の持つ屋敷の中や庭、すぐに屋敷に入れる距離の場所で過ごしていることが多い。いわゆるひきこもり。火を見るのが好きで、よく竈や暖炉の日を見つめている。
【容姿】見た目は14歳〜16歳ほどの少年・青年期の人間の姿。黒〜グレージュのグラデーションの髪に黒い瞳。髪はゆるくカールがかかっており長さはミディアムロングほど。前髪は眉毛と目の間くらいで切りそろえられている。肌は艶の少なくふんわりとしていて人工物のようになめらかで白い。顔立ちはぱっちりとした丸目にくっきりとした二重でまつ毛が長く、主張のない小さい鼻で、唇と頬はほんのりと色づいていて少女のような顔立ちをしている。体格は華奢で背丈は160cmほど。服装はセーラー襟のついた袴やチマチョゴリを着ていることが多いが、ワイシャツにスラックスといったカジュアルな服装をしていることもある。
【SV】「ぼくは燈織。ただ火を見守るだけのぼくに何を求めるの?」「人間も神も本日は同じだと思うの。都合のいい時ばかり他人に縋って、みっともない。」「ふふ、動物はかわいいね。ぼくに動物のことばを理解する力がなくてよかった。」
【備考】炉の神。暖炉や竈、囲炉裏などの火を見守る神様。兄弟が沢山いて、その中で一番出来が悪く、特別な力が特に必要ない炉を任されている。いつも兄弟と比べられてきたせいでひねくれた。寝殿造の大きな屋敷に住んでおり、北対の部屋には和風な屋敷には似合わない洋風の暖炉のみが置いてある。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/19 17:28 (No.35111)削除
【名前】日明 琳寧(タチモリ リンネ)
【性別】男
【年齢】21
【神か生贄か】生贄
【性格】日明家の長男として誇らしく思う、所謂正義感の強い男。柔らかな物腰で、彼は扇を使用して演舞したり体術を交えたりするのを好む。一見優雅だが、実は味覚が鋭く、食べる事が好きという少し意外な一面も。最近は食べるものが全て美味しいため、少し身体に肉付いてきた事を気にしている。
【容姿】身長175cm。ミルクティー色の髪の毛を後ろで1つで括り、襟足から結びきれていない短い髪の毛が出ている。瞳は藤色。左の頬に、上下に黒子が二つ。首元にも二つある。服装に関しては後々HPに載せます。
【SV】「日明…という名前は聞いた事ありますでしょうか?ああ、申し遅れた。私は日明家の長男、日明琳寧という者だ。」「…ふふ、少し威圧的に聞こえますでしょうか?日明の兄として、威勢がある方が似合っているであろうと思いましてね。」「白米に焼き魚に、なんと味噌汁まで…!?そして食後には饅頭ですと!?…ぐ、ダメです琳寧、我慢をするのです…!…しかし、お残しは出来ません……頂きます…。」「俺は、…弟と妹が元気で居るのか、気になって仕方がありません。こんなに悠長に過ごしてて、罰が当たらないでしょうか。」「最近、また肉付きが良くなった気がします。…気がするだけ、ですよね…!!」「何かを犠牲にして上に立つ、…それは、和とは言えん。」「御命令を。そして、御許しを下さい。」
【備考】一人称:私(気を許している相手には俺)/二人称:貴方、貴様(気が立っている時のみ)/日明家の長男、というプレッシャーはありつつ、恥をかかぬように勉学や武道に励んでいた。自身の弟と妹に対しては大変可愛がり、更に彼はこの家を守っていく気持ちが高まった。しかし、成長するにつれ弟とは疎遠、妹は生贄として捧げられたりと、家族が離れていく感覚に気持ちが蝕まれる。彼は居てもたってもいられなくなり、生贄として自ら身を差し出した。/特技:鉄扇術と体術。/好き:食事、勉学/苦手:料理、失敗する事
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/19 13:40 (No.35078)削除
【名前】メジェド
【性別】不明
【年齢】不明
【神か生贄か】神様
【性格】謎に包まれている。かなりミステリアスで、何を考えているか全く読めない。寡黙でいつも落ち着いた様子だが、感情が爆発すると目から光線を放って物を壊すことが多々ある…かなり気まぐれで、急に現れては急に消える。酒は弱くもないし強くもない。人並みに酔うし、酔ったらちょっと甘えたになる。人に指図されることを嫌い、反抗的な一面もある。
【容姿】白髪のマッシュショートの髪で、瞳の色は深い深い黒色。肌も白く、体型も細めだが、瞳と膝から下以外は錐系の布のようなもので体を覆っているため、その全貌を拝むことはほぼ不可能に近い。というかそもそも、メジェドは姿を目視することが基本不可能であり、メジェドの姿が見えるのは本人が姿をあらわす意思を持ったときに限る。身長123cmと小柄で、ちょこまかと動き回る。ちなみに布の下は何も着ていない。エレファントノーズと言われる下向きに曲がった独特な吻を持つ魚に変身することが可能である。
【SV】「…俺はメジェド。よろしく。」「…?別にずっとここにいたが、姿を隠してただけで。」「なんだ?俺の顔に何かついてるのか?」「オシリス、俺のことを怖がってる…当たり前か。」「ッ…なんなんだ…イライラする…クソッ!!…ぁ、まずい、地面に軽く亀裂入った…」「誰がお前の指図なんぞ聞くか。もう話したくない。じゃあな」「ん…お酒美味しい…もっとちょーだい」
【備考】一人称…俺/二人称…お前/好き…不明/嫌い…人に指図されること /エジプト神のメジェド。打ち倒すものという意味合いを持つ名前で、その名の通り、物をすぐに壊してしまう。昔、ナイル川をなんとなく泳いでいたら、たまたま流れてきたオシリスの死体の陰茎を食べた。それ故に、オシリスからはかなり怯えられているのが悩み。自分の意思で、姿を消すことも、現すことも可能で、いつも姿を消した状態でオシリスの神域に居候しては、たまに何かを壊している。本人は仲良くしたいのだが、相手に怯えられている故、姿を消して近づく他ないとか…
【神域】自分の神域はなく、住居はオシリスの神域。
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/19 14:39削除
【修正】オシリスの神域にある物は壊さないです。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/19 14:38 (No.35090)削除
【名前】御子柴 麥(ミコシバ ムギ)
【性別】男
【年齢】12歳
【神か生贄か】生贄
【性格】とにかく人懐っこい。俗に言う子犬系男子なるもので、匂いでいい人だと判断したらすぐに懐いてついてくる。しかし、悪い人だと匂いで判断した場合は、警戒心を強めて、鋭く睨みながら唸ってくる。かなり健気で、懐いた人には献身的な態度をとる。褒められることが何よりも好きで、抱きしめられたり、撫でられたりなど、人の体温に触れるととても喜ぶ。これといって苦しいこともなく、それなりに不自由なく暮らしてきた。いたずらっ子な面もあり、背後から忍び寄って驚かせたりなど、可愛いイタズラをしてくるが、だいたい失敗に終わる。仮に成功しても、相手が悪い時が多々…
【容姿】所々跳ねた男子らしい少し癖っ毛の短髪はつむじ部分がきつね色で、毛先に行くにつれて金髪になっている。瞳は明るい緋色だが、普段平行糸目故にその色を拝むことができる機会は少ない。肌は少し白めの健康的な肌色。身長142cmで服装は深縹色の無地の和服に灰色寄りの緑の袴を着ている。だいたいなんでも着る。犬歯が鋭く、普通に強く噛み付けば血が出るレベル。スペアリブを食べる際に、骨があることに気づかないでそのまま全部噛み砕いた経験あり。嗅覚がかなり良く、特に料理の匂いには敏感。
【SV】「こんにちは!僕の名前は麥!よろしくね!」「君、いい匂いがする!お友達になろ!大好き!」「ゔっ…君、なんでそんな嫌な匂いなの?悪い人の匂い…嫌い」「お茶汲んでくるね!美味しい?へへ、よかったぁ」「ねぇねぇ!僕今日いっぱい頑張ったの!撫でて!」「ぎゅーしてくれるの?ありがとぉ、えへへ、あったかぁい」「わ!!…ビックリした?あれ?気づかれてたの?」「ビックリした?ねぇビックリした?本当?やったぁ!…え?ど、どうしたの?そんなに怒って……(僕、死んだ…)」
【備考】 一人称…僕/二人称…君/好き…肉、骨、人の温もり/嫌い…怒られること、魚/希の腹違いの兄弟。希と同じ集落に住んでいて、希が集落の女子といざこざを起こす頃に希の父の不倫によって生まれた。裕福というわけではないが、そんなに貧しい家庭でもない故、特に不自由なく、愛されて育ってきたが、希が自分の腹違いの兄弟だと聞かされた頃にはもう儀式が始まっており、なんとなく、見知っていないとはいえ兄弟である希を見捨てられず、自分も儀式で希がいる火の中に飛び込んだ。まあ色々あって、生贄になっている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/19 11:36 (No.35066)削除
【名前】刺済魂 大蚊(シズミダマ ガガンボ)
【性別】男
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性格】全く血を吸わないと、弱々しい感じで、消え入りそうなほど儚い感じ。血をそれなりに吸うと、ちょこまかと人の周りをうざったく動き回る。血を最大限まで吸うと、かなり流暢に喋り、かなりサイコっぽい感じになる。人間の血を好み、ターゲットとなる人間を見つけては、口の中の6本の針で器用に血を吸い取るとか。酒にはかなり強い方で、雲雀と呑み対決で引き分けに終わったとか…若い女性をよく好み、元気な時はナンパしたりなど、それなりにチャラい部分もある。恋愛経験は豊富で、かなりのやり手。見た目や口ぶりで同情を誘うことが多く、とにかく女性の母性をくすぐるのが得意である。しかし略奪等の胸糞系は嫌いらしく、それ故に、女性から、男の匂いがするかを嗅ぎ分ける能力が上がったそう。ただ、実はかなりサイコなところがあって、人を殺めることが大好きなんだとか。それもこれも、彼が患う病気のせいだが…
【容姿】血を限界まで吸っていない状態では無造作に生えたボサボサの黒髪、くすんだ灰色寄りの青の瞳、肌はかなり青白く、異常にやせ細っている。本当に骸骨と形容されるレベルの細さ。口の中には6本の針が束ねられた舌のようなものがあり、二本は皮膚を切り、一本は血が固まらないように唾液を入れ、1番太い一本で血を吸って、残り二本で吸った血が漏れないようにする役割がある。血をたくさん吸って、元気がある時は蚊に変身することが可能。身長は96cmで、一応伸縮自在だが、伸び縮みは基本吸った血の量に左右される。ただ、あまり好き勝手血を吸うのは良くないということで、とある研究者に何百年も前から黒のペストマスクを強制的に着けさせられていた。ダボダボの薄汚れたグレーのワイシャツに、これまたダボダボのズボン。裾があまりすぎているが、決して捲ろうとはしない。腕には手枷で強く締め付けられたような跡があり、見ているだけでも痛くなるほど。真っ黒いファー付きの袖のないマントを常につけており、これもまたダボダボで、かなり余している。逆に血をたくさん吸うと、髪は癖一つないサラサラの黒髪で、瞳は血の量が多ければ多い程鮮血のような赤に近くなり、身長も最大196cmまで伸びる。ダボダボだった服もぴったりのサイズになる。骸骨レベルまで細かった体も、かなり肉がついて、人間らしくなる。ただ、最大まで血を吸うと問題が生じてしまうとか…
【SV】(血を限界まで吸わなかった時)「ぁの…そこの方、少し…手を貸してくださいませんか…?」「助けてくださり…あ、ありがとうございます…優しいんですね…」「某…大蚊と申します…」(そこそこの量の血を飲んで元気な時)「ねぇねぇ!オネーさん、お名前は?趣味は?年齢は?血液型教えてよ!」「オネーさん可愛い〜、某オネーさんのこと食べちゃいたぁい♪」「オネーさん某のこと捨てるの?泣いちゃうよ?いいの?」(血を満タンまで飲んだ時)「どこ行くんだい?お嬢さん?某から逃れようなんぞ、考えない方がいいですよ?」「さて、食事の下準備は完了。それでは、今日も命に感謝して、いただきます。」「美味しかったですねぇ。やはり若い女性の血は新鮮です♡」
【備考】 一人称…某(それがし)/二人称…貴女、オネーさん、お嬢さん等/好き…若い女性(の血)、黒、人間の匂い、人を殺めること/嫌い…自由のない生活/蚊の神様。元々はなんてことない蚊だったが、他の蚊よりもずっと強力な病原体を持ち、人々を恐怖に叩き落として、神格化された。色盲で、周りの風景は、明度のみで判断しているそう。しかし、嗅覚には異常に優れていて、生活に支障はきたしていないとか。何百年も前に、自分について研究していた女性がわざわざ生贄になってまで自分のところに来て、神域の一角に自分を拘束して、蚊になれないように、ペストマスクで針を外に出せないようにして、手枷で動けないようにきつく締め付けて、勝手にどこかに去って行った。それからずっと1人、神域の屋敷の角にいるのだ。屋敷の中だから迷い込む人もいない。どうにもできないまま、ただ不毛な時を過ごしている。大蚊は雄だが、血を吸う。というのも、人間界にいたときから持っていた、他の蚊よりも危険な病原菌が、殺人病の病原体だ。そもそも自分自身が人を無差別に殺し、そいつに噛まれた者も、殺人病になる、最低最悪の蚊だった。殺人病は神になってからでも継続された。ただ、噛んで感染するより先に、血を吸い尽くすことが多くなったし、そもそも彼による殺人病の感染はしなくなった。しかし彼の病気は治らない。血を満タンまで飲んだ時に、彼は殺人病を発症し、暴走して片っ端から人間の血を吸い尽くしていく。もちろん、程よく飲む分には害はほとんどない、らしい。
【神域】樹海のような神域。とにかく樹で覆われていて、その中に不自然に佇む建造物がポツンと一つ…それが彼の屋敷だ。それなりに広く、設備もちゃんとしているし、かなり綺麗。その屋敷の奥の端っこの方に、牢屋があり、壁につながる手枷を強くはめられて、彼は何百年も囚われている。この神域の主人なのに、まるで扱いが囚人なのだ。基本的に屋敷の清掃等は彼の式神が行なっているそう。神域の樹からはツルなどが垂れ下がっており、動物もたくさんいる。ただダントツで多いのが蚊だ。神域の蚊は全て彼の式神であり、人には一切として近づかない。式神達は神域に住む動物達の血を吸って生きている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/18 12:51 (No.34975)削除
【名前】八尺(ヤサカ)
【性別】女
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性格】余程の恥ずかしがり屋で、照れたりすると「ぽぽぽぽ…」という謎の言語を話す。照れる以外には、子供が泣いたり、可愛いところを見たりすると同様の反応を見せるそう。照れる時は必ずと言っていいほど帽子で顔を隠すのだとか。子供好きで小さい子を見るとつい頬が緩むし、連れ去りたくなるところだが耐えてる。怖がられてしまうのが嫌なのか、お菓子を常に持ち歩いているらしい。緊張すると早口になりやすいのでできるだけ伝わりやすいようゆっくり話すことを心がけているが、結局その努力も水の泡。
【容姿】身長240cm。黒く腰ほどの長さの髪。肌の色は白く、麦わら帽子を被っている。目はぱっちりとしており瞳は水色。汚れひとつない真っ白な着物を着て、基本的には赤い鼻緒の草履を履く。稀に西洋のワンピースを着ている。
【SV】「ぽぽ…わ、私そのえっとえっと、八尺っていうの…ぽぽぽぽぽ…」「えっ、わ、私の生贄サン!?ぽぽ…ぽ…ど、どうしましょう…わ、私なんかに…生贄サンだなんて…!」「はぁぁ…どうして子供ってあんなに可愛らしいのかしら…」「ぽぽぽぽ!?だ、大丈夫?怪我してない?…なんともないなら良かったぁ…」「わ、私ほら、大きいから…怖がられちゃって…」「えっと、お菓子、食べる?…っ!ほ、ほんと?じゃあね、えっとこれと、これとこれ…好きなのあげます、!」「ぽぽ…恥ずかしいです…」「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ…」「いいな…私も子を成したいです…な、なぁんて、!嘘ですよ!あはは…はは…」
【備考】一人称:私 /二人称:サン、チャン、クン等/ 子孫繁栄、子宝の神。子供が好きなのもそれが所以なのかもしれないが、元々子供が好きな可能性の方が高いだろう。彼女自身は病なのか元々の体質というものなのか子供を成せないため、せめて信仰してくれている人々の元には健康で、可愛い子供を授けてあげたい気持ちもあるのだが、一方で子供に酷い扱いをする大人達を見るのが嫌。そんな大人の元には子供を授けるつもりは微塵もない。しかし現実というのはそう簡単には行かないため、何人もの子供が酷い扱いを受けることに心を痛めている。ちなみに声を自由自在に変えることができる。/好きなもの…子供/嫌いなもの…酷いことをする大人
【神域】広めで全体的に建物は高い。それはきっと彼女の身長の高さからだろう。本殿の奥が住居となっており、自室は基本的に整頓されている。その他の空き部屋は生贄が来るまではごちゃっとしていたらしい。
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/18 17:56削除
【追記(備考)】恥ずかしがり屋ではあるものの小さい子を見るとどうしても話しかけたくなってしまうため、結果的には早口で話しかける。身長が高いのもあって第一印象で怖いという感情を与えがち。直そうにも直せず困っているらしい。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/18 15:02 (No.34989)削除
【名前】赤羽 葵(アカバネ アオイ)
【性別】男
【年齢】19
【神か生贄か】生贄
【性格】小柄で言動は少し荒いがそれなりに人当たりも良く頼りになる兄貴肌な性格…なはずだが、、実は照れ屋で素直になれないツンデレ。頼ってもらえるとものすごく嬉しそうになる。伸び悩む身長と少し子供っぽくみえることから子供扱いされることが悩み、子どもっぽいところが実は結構残ってて見栄っ張りだったり、頼られたいと思ったりしてる
【容姿】赤髪、ショートで下ろした髪、前髪は目にかかるかかからないか赤い着物を常に着ている。身長が伸びることを信じて少し大きいサイズを着ているが身長が伸びないため少しぶかぶか身長163センチ
【SV】「俺は、赤羽 葵だ。よろしく頼むぜ」「たまには、頼ってくれてもいいんだぜ?な?」「だからガキじゃねぇつうの!何度言えばわかんだ」「別に、お前のためなんかじゃねぇよ。俺がそうしたかっただけだ」
【備考】とある村、平凡で普通の暮らしをしていた青年である。彼は家族を愛し、村のみんなを愛した優しい青年。とある時村に飢饉が訪れる。そして飢饉による栄養不足により、当時の村の子どもたちはうまく育たなかったり、大人は子供が産めても赤ちゃんを育てられなかった時期があった。それは彼の時期ではなく彼の弟や妹の世代と言えよう。村は、ある時神様に生贄を捧ぐことで助けてもらおうと考えていた。それゆえに家族を愛していた地元の村が好きだった彼は、「俺が行く」たった一言そう残して生贄となった
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:37 (No.34950)削除
【名前】ルーシー(仮称)
【性別】男
【年齢】推定2000から2500
【神か生贄か】神様
【性格】何をされても基本は怒らない菩薩の様な方。全ての生命体は皆等しく尊く愛しい子だと思っている節があり、地獄に落ちた者にも慈悲を与えるべきだと考えていて手を差し伸べる。まぁ手を差し伸べるだけでそこから彼の居る極楽浄土に這い上がって来れるかはその生命体次第ではあるが。
【容姿】黒いストレートの髪は背中から腰の間ほど伸びていて、前に流して緩く一つに結んでいる。前髪も肩に付くほど長く、センター分け。同じく黒い瞳は切れ長で奥二重だが、優しい印象を与えている。装飾品は一切つけておらず、白い着物を着用している。見た目は20から30代とか。身長184cm。
【SV】「私の名前はルーシー。なんの神様…なんだろうね。」「…あぁ、知ってしまったんだね……そうだね、釈迦や仏陀、なんて呼ばれたりもするね。…まぁ呼称なんて些細な事だよ、好きに呼んでほしいな。」「…天上天下唯我独尊…なんて偉いこと言ったみたいに言われているけれど、全く持って事実とは異なるからね……周りの方々が私が産まれたときにそう口々に言ったことが歪んだ事実として言い伝えられているだけなんだよ。」「…そう、あの子もまた、此方には来られなかったのかい……」
【備考】一般的には主に三毒からの解放を司る神で、悟りや衆生済度もたまに手を出す。ルーシーと名乗っているが本当の名前はゴータマ(ガウタマ)・シッダールタで、またの名前をお釈迦様や仏陀などと呼ばれる事も。慈悲深く博愛主義で、何か特定のものが特別な存在になる事は無い。一視点から見ると執着しているように見えたかもしれないが、多数の視点から見れば一切執着は無く、広く広く愛していたのを勘違いさせてしまっているだけ。どんなに辛く苦しい修行にも決して心を荒らげずに耐えていたが、苦行のみでは悟りは開けぬともまた悟った。皆さんご存知の通り元は人間であり、死後に更に信仰が高まり神と化した。好きなものは沐浴、坐禅、瞑想、乳粥。嫌いなものは特になし。
【神域等】白い雲が地面の様になっている所に、白と金を基調とした鳳凰堂の様な建物と木の橋が掛かった大きな蓮池。所謂極楽浄土と呼ばれるような場所。そこで生まれた生き物を見習いとして皆等しく可愛がり、それぞれにここで生まれたという印を入れている。蓮池からは地獄が見渡せる。
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