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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:36 (No.34949)削除
【名前】天屯玄朱(たかみちとうじゅ)
【性別】男
【年齢】25
【神か生贄か】生贄
【性格】普段は低姿勢で尚且穏やかな雰囲気をかも出している。話をすると雰囲気通りにこやかな表情で優しげに話す。がそれはただの猫かぶり。裏の顔は誰に影響されたのか、はたまた元からなのか、利用できる物は死ぬまで、壊れるまで使い続け、それがもしも人だとしたら壊れたあとはどうにかして自分が有効活用出来るようにする。人に限らず、この世に存在するものは遊び道具で暇つぶしのための物だと思っている。慈悲のかけらのないやつ。
【容姿】白髪、長髪で、仕事の時は髪を後ろで結っている。身長は190cm。外に出るときの服は紺色のパーカーと黒っぽいカーゴパンツ、室内はピンク色ぽいトレーナーとスウェットパンツを着ている。
【SV】「俺ん名前は玄朱。好きに呼んでけろ?」「…それが欲しい?…ならあっちにいるうちの店主サマに言ってくださいな、まぁ別に僕が会計してもいいんだけど」「…つらいことでもあった?…僕に話してみて、なんでも聞けるよ。」「辛いことあったんだね、慰めてあげる…。あぁ、大丈夫、うちの店主サマには言わん。僕らだけの秘密。ね」「…使い物になるかな。…まぁならなくなったら捨てるだけだけど」「…お金がないキミにぴったりな仕事あるよ。…なにって?…臓器提供者…アハ、仕事じゃなかったね…まぁいいんじゃない?…場所によってはこの世から居なくなっちゃうけど、それでもその後のことは任せてくれていいよ。残りは俺が有効活用させてもらうんで。」
【備考】アルビノ。自分の主である福露 惹来の商売をお手伝いしている。生贄になる前、自分の見た目に怯え、村の者たちに悪質な嫌がらせ等を受け、性格がねじ曲がった。がそれでも上っ面だけはと、猫かぶるようになった。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:33 (No.34947)削除
【名前】福露 惹来/フクロ マネク
【性別】不詳
【年齢】1200以上
【神か生贄か】神
【性格】モノもヒトも全ては値段が付くもの、が持論の外道。無機物生物問わず値札を付けては一切の慈悲なく売り捌き、売れ残ったものは手をかけ"売れる形"にしてまた売り捌く商魂逞しい商人でもある。また、金払いのいい客には良い顔をするが、金を払わないものは客ではないとして情け容赦なく商品の代金をあらゆる形で取り立てる。そんなさながら金の亡者のような惹来の本性は、この世にあるほとんどのものは金で買えるものとした上で、値段の付けられないものをこそ尊ぶロマンティスト。端の値しかつかないようなもの、形のないもの、不確かなものを大切に扱う姿は普段の惹来からは結び付かないが、そういうものの世話をする惹来の態度は基本的に優しいものである。
【容姿】基本的には小柄な女性の姿をしているが、時により男性の姿になることもある。また、男女どちらの姿になっても糸目。女性形:枯野色の髪を前下がりのボブにし、前髪を右側のみ長く伸ばし頬のすぐ下でバッサリ切り揃えた少女。聖歌隊を思わせるような洋服に身を包み、鳩羽色の着物に袖を通している。身長158cm。/男性形:枯野色の髪は前髪を左側のみ長く伸ばし、後ろはふわふわと遊ばせてもみあげを長めにとっている青年。所謂書生服に身を包み、肩から青い羽織を羽織っている。身長185cm。
【SV】「なんの御用でっしゃろ?この福露屋店主、福露惹来にかかれば取り扱えないモンなぞひと握り。欲しいモンなぁんでも売ったりますよ?」「女やいうだけで商談の場も持たせてくれへん輩もおるんで、チョチョイとこの通り男の身体もこさえとるんです。こっちのウチも別嬪さんやろ?」「金は命より重いのか?そんなん当たり前やろ。雇用て本質的にはなんやと思う?ヒトの時間、つまりは人生を金で買うとるんや。それで金が命より軽いとか成立しませんわ。」「あんさん、商品持って外出たいんなら金払うて貰わんと。…はァ。金がない。せやったら……ああ、綺麗な目ェしとるやん。その目で払うか、商品置いて出るか、選びィ?」「ン〜?どしたん?…あっこのモンが取れん?しゃあないなぁ、…ほれ、これでええんか?ン、よしよし…」
【備考】商い、交易の神。特に北の端や外ツ国といった「遠い場所との交易」を守護する神様。その性質からか旅商人や、船を使って貿易する商人に広く信仰されている。/新しいもの好きだが、それが単なる好みなのか目新しいものは金になるからなのかは不明。普通に古いものも好きなので、おそらく後者。
【神域】木造建築で二階建ての巨大な建物(千と千尋の神隠しの湯婆婆の店みたいなのをイメージしてください…)で、表には「福露屋(ふくろや)」の看板が掲げられている。古今東西、日本中様々な場所で作られた商品を取り扱う他、海外のものもそれなりに売っている。従業員は折り紙のような式神たちだが、会計は必ず惹来本人としなければならない。/中は壁や襖で細かく仕切られており、仕切りごとに必ずなんの商品を扱うフロアなのかが書かれた木のプレートがかけられている。また、商品ごとに取り扱うフロアが異なっているのと同じように、1階と2階では扱う商品の傾向がガラリと変わる。1階は基本的に無機物が、2階には生物が商品として陳列されている。2階でものを買った客は専用の通路を使い、特別出入口と呼ばれる場所から店の外に出ることも可能。/万が一、支払いの済んでいない商品を持ったまま店の外へ出ようとした場合、すぐさま式神によって取り押さえられ惹来がやってくる。その場で代金を払えば何もされないが、払わなかった場合は代金のぶんだけなにかを奪われる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:32 (No.34946)削除
【名前】凪紗(ナギサ)
【性別】男
【年齢】20
【神か生贄か】生贄
【性格】面倒見がとてもいい。包容力にも長けているが、依存はさせないタイプ。依存しやすい体質の女性たちを何人も自立させてきた実績あり。温厚で物腰もの柔らかく、滅多に怒ることはない。怒る時はとにかく静かに怒る。怒鳴ったりはしない。だが愛ゆえの怒りの感情がほとんどである。だから、イライラしたりとかは全く無いそう。異性にも同性にも、依存するどころか、ほとんど愛情というものを持たない。あくまでも、「好かれているから相手をしている」だけ。所謂無性愛者だろう。恋人ができても、自分の子供のようにしか思っていない。嫌われてるなら関わらないし、好かれているなら構ってあげる。そんな感じだ。恋愛に関しては経験がものを言っている。
【容姿】緋色の瞳は少し垂れ気味だが、切れ長故に、可愛い系男子感がある。右目の下に泣きぼくろがある。髪色は少し鮮やかな紺色で、短髪。髪型は紗凪と同じ感じ日焼け一つない真っ白な肌で体系はやや痩せ型。身長199cmとかなり高め。服装は青や緑などの落ち着いた色の服を着ることが多く、買ってしばらくしたら服がなくなる事件がしばらく起こっていたが、妹が勝手にクローゼットから取って行ってたと言うことが判明した。
【SV】「こんにちは、私、凪紗と申します。紗凪って知りませんか?今からじゃだいぶ遅いでのですが、服を返してもらいたくて…」「貴方ねぇ…そうやって依存ばかりしているといずれ金づるだって思われますよ?一からその性根を叩き直してあげます。」「うーん…正直行って恋愛には向かない方だと思っています。好かれているから付き合っている程度ですね。」「ど、どうしたのですか?泣いて……仕方ありませんね。ほら、私の胸で泣いてください」「おい、お前紗凪に何してんだ。紗凪には立派な彼氏さんがいるんだよ。次紗凪に手を出そうとしてみろ。命が惜しく無いならな。」「あはは…椿姫さんは紗凪とうまくいけば私の義弟になるわけですし、できれば仲良くしたいんですけどねぇ…嫌われてるのなら、私も最低限に関わりは抑えますよ。」「紗凪…いい加減私への依存を治しなさい。椿姫さんにも悪いですし…」「おっ…と、この程度のいたずらじゃ、流石に私は引っかかりませんよ。紗凪」
【備考】 一人称…私(わたくし)/二人称…貴方、〇〇さん/好き…紗凪、椿姫、凶暴な動物/嫌い…紗凪にちょっかい出す奴/紗凪の兄。椿姫との仲は普通に応援したいところなのだが、向こうに嫌われていてはどうしようもない。だからせめて、兄として邪魔な虫たちの駆除をしている。紗凪のことはいい妹だとは思っているが、ただ一つ欠点を挙げるとしたら、少しブラコン気味なところだ。どうしても兄としての贔屓目もあり、他の女性のように厳しく依存を直させることができない。だからこそどんどん紗凪のブラコンがひどくなっているのだが…最近の悩みは椿姫に嫌われ気味なのと、紗凪のブラコンがどんどんひどくなっていること。紗凪が生贄に出されて、次に目をつけられたのが、兄の自分。ちょうど生贄に立候補する人もいなかったし、呪われた子である紗凪の兄は今はまだ温厚だが、いずれ紗凪のように暴走するだろうと言われて、生贄にされた。別に暇だったし、特に恋人がいたわけでもなく、そんなことで役に立てるならと思ったし、何よりも人間時代最後までブラコンが治らなかった妹の構成のリベンジができるなら良いかと考え、快諾した
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:30 (No.34945)削除
【名前】星乃叶(ほのか)
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性別】男
【性格】ひと言で表すならば、楽観的。何をするにも判断は割と早い。よく捨て身だとか楽観的だとか言われるが、頭の回転が早い為判断が早い。だがそれを悟らせない。自分を有能だとは思っていない。自分の価値を知っているのは自分だけだと思っている。仲間に対する信頼は高く、それは能力で判断することが多々。博識だが、本人はそれを認めない。雑学程度だと思っている。割と誰にでも絡みに行く。
【容姿】身長170cm。光が透けるような金髪で、毛先は白くなっている。瞳は海が透けるような紫色。瞳の中には星のマークが浮かんでるとか。左目の下に泣きぼくろがある。着物を着たり洋服を着たりと気分で変えているそう。着物は黒か白のものをよく着ていて、洋服は緩いラフなものを好んでいる。
【SV】「星乃叶だ。黄道十二星座の神様をやっている」「……今仕事中。あまり話しかけるな」「アンタの願いを叶えてやろうか?」「行動するなら、星の光より早く、だ」「なー、暇してるから遊ばね?」「俺の名前が女みたい?…別に本当の名前じゃねぇし。星霊がつけたんだ」「星座占い?そんなもん当たるかよ」
【備考】黄道十二星座の神様。星座が十二個生まれ、その概念が定着したあたりから存在しているらしい。星座の神様だが、何かを捧げると願いを一つだけ叶えてあげるという恩恵がある。星乃叶という名前は真名では無いらしい。黄道十二星座の星霊を扱うことが出来て、お気に入りは獅子座の獅子。星乃叶は神様として生まれた時赤子だった。人間の子供のように成長し、青年の姿からは歳を取らなくなった。星乃叶を育てたのは黄道十二星座の星霊達。なんというか、割と自分勝手。力を持っているから退屈をしてしまうらしい。その退屈を埋めたくて、性格が少し歪んでいる。実は姿を変えることが出来て、少年の姿になれる。疲れたりすると変えようとしなくても子どもの姿になってしまうそう。子どもの姿では身長155cm。性格は少し幼くなるくらい。真名は「廻星(かいせい)」。
【神域】星空が広がる空間。地面はガラス張りになっていて、その下には水。だからか星空が反射して空も地面も星空が広がっている。住んでいるのはその空間にぽつんと建つ大きな本殿。その近くには鳥居があり、神域の出入口になっている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:29 (No.34944)削除
【名前】空木 千(うつぎ せん)
【性別】女性
【年齢】18
【神か生贄か】生贄
【性格】内気で自己肯定感がとても低い。ただそれは環境によって後天的に身についたもので、仄暗い一面を丁寧に取り除いていけばそのうち本来の優しく穏やかで人付き合い的な意味で少し不器用な性格が顔を出すだろう。誰かの命令を聞いて今まで生きてきたので一通りの家事は大抵でき、それが当たり前であり自分の存在理由だと心の根底に呪いのように根を張っているので見せびらかすこともない。常に自分の有用性を示さないと生きていけないというような強迫観念があり、常に神様からの命令を望んでいる。警戒心がとても強い。それも境遇が関係しており、知り合って間も無い頃は無表情で無愛想、命令を受けては淡々とこなしていく様にそれが強く現れるだろう。ここまで書いて分かるように命令を求めて遂行するのは忠義心などでは全く無く自分が生き残るため。ほとんどの命令には忠実だが、生きたいという気持ちは強くあるので痛いのは嫌らしい。時間をかけて心を開けば今までの反動からなのかよく笑ってよく泣くようになる。
【容姿】身長163cm。肩甲骨ほどまである艶のある黒髪を三つ編みにしており、黒い眼鏡をかけている。邪魔になれば外せるほどなのでそこまで視力は悪くない。その奥の赤い瞳は光や生気というものを宿しておらず少し不気味。前髪は向かって右側に流しており、眉に被る程度の長さ。黒や紺などの目立たない色の和服を着用している。
【SV】「空木 千といいます。私を迎え入れた神様、どうか貴方を守らせてください。…………なら掃除や洗濯などをさせてください。……ここに置いてください。」「もっと笑ってほしい、と……?はい、命令とあらば。これで良いでしょうか?」「他にすべきことはあるでしょうか。なんなりとお申し付けください。……好きにしろと言われましても困ります。したいことなどありません。」__「あははっ、……なんですか?私だって人間です、笑う時ぐらいあります……!でも、貴方と会ってなければまだ笑っていなかったかもしれません。貴方のおかげなんです、全て。」「な、なんで、急にっ、優しいこと言うんですかぁ……、人前で泣いたことなんて…っ、無かったのに……っ」
【備考】一人称:私/二人称:貴方、○○さん(様)/好きなもの:特に無し/苦手なこと:褒められること、自由にしてと言われたり意見を求められたりと自我を出すこと。心を開けば褒められるのが何より好きになるだろう。/彼女は良家の分家の養子である。分家当主の親戚の子供が千で、事故によって家族を失った結果ここに連れてこられた。しかし、ただで本家からの風当たりが強い分家の、しかも養子となってはいらない子同然。居ないものとして扱われ、口減らしにされないためには小間使いのように働くしかなかった。それが今の彼女の性格が出来上がった理由である。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:02 (No.34572)削除
【名前】天津甕星(ミカボシ)
【性別】男
【年齢】昔からいる。憶えてない
【神か生け贄か】神
【性格】物事は軽く受け流すちょいワル親父。面白そうに騒いでいると首を突っ込みたがる。気まぐれで、フラッとやって来てはフラッといなくなる。勝負事に強く、腕っぷしでは負け知らず。何でも勝負で解決しがち。しかし時々暗い影の指すときもある。
【容姿】派手な赤い着流しを着て金髪で蓬髪。目も金色で切れ長。睨むと凄みがある。大きな太刀をはいているが滅多に抜かない。代わりにいつも酒徳利をブラブラさせている。身長は190cm前後で高めで筋肉質。外見の年齢は30~40歳くらい。
【SV】「ようよう面白そうじゃねえか。俺もまぜろや」「つまんねえ事ごちゃごちゃ言ってんじゃねえ。シめんぞ、オラ」「おうおう、飲めや食えや。俺の奢りだ」「……なああんた、生け贄だったらバテレンの娘を見てないかい? いや異人じゃねえが……」「そぉか知らんか。変なこと聞いて悪かったな」
【備考】一人称は俺。二人称はあんたとか坊っちゃん嬢ちゃん。複数時はあんたら、てめえら。日本には数少ない星の神様で悪神とも呼ばれる。おそらくは金星の化身で勝負事の神様。負け知らずだが機織りの神に平伏したことがある。時たましか来ないのは、人や神とうまくやっていけないと自覚しているから。しかし唯一心を寄せた存在がおり、それが生け贄としてここに来たかも知れないと、重い足を引きずってやってくる。陽気な振る舞いはそれを隠す為。ちなみに棲み家としているのは満天の星と水平線の見える水面の中心にたった一つの大きな社。そこに一柱で住んでいる。好きなものは楽しいこと、生け贄の「しづ」。嫌いなのは湿っぽい話。
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:44削除
【神域】天津甕星の神域。常夜、満天の星空の海の上に浮かぶ荘厳な神社。正面には長く幅広の船着き場があり、そのさらに先には大型船でも通り抜け可能な真っ赤な大鳥居がある。建物は赤と白がメイン。一階は吹き抜けになっている。一方中は黒漆仕立て。星の神は海洋民が崇拝することが多いので海の上の神域となった。乱暴でガサツな性格に似合わず中は殆んど生活感がなく、自室に幾つか空の酒瓶が転がっている程度。一日の殆んどは神域の魚を釣って船上で食って、疲れたら寝るために戻る生活をしている為。天津甕星は他の神々に屈せず悪神と呼ばれたが、仲裁を受けて従った。なので神域と言うより実質軟禁に近い状態。今はそれも解除され好きに出歩いてもいいのだが、意地でスローライフを満喫(……引きこもり)している。ちなみに神域は広大な海も含み、どこの海にも通じているとかいないとか。ただし甕星が許さなければ、どこからも侵入は出来ない。(モデルは厳島神社)
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:28削除
【天津甕星(アマツミカボシ)の設定加筆】甕星は星の神様だが、厳密には人の思う『星』の神様。最初は死を認識して埋葬を始めた猿が感じたモノだったり、案外他の生き物が希望に紐付けた想いが脈々と受け継がれたモノだったりと漠然とした存在だった。やがて航海を始めた人類が、星を目印とし祀った事で神性に目覚めた。天地開闢(ビャク)以前からの存在ではないので、ここでは若い部類となる。その力も星を動かしたり落とす他は、人の縁や運気を遠ざけたり近づけるもの。現実世界や縁の中での重力を操る力である。成り立ち上、目標のある人の方がより強く力を受けられる。今、本人は忘れられ祀るものもないとぼやいているが、希望に紐付けする者らがいる限り飄々と笑っているだろう。彼が笑わなくなった時……、それはすべての人が希望に価値を見出ださなくなった時。その時には、彼も霧が晴れる様に消えてなくなる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:25 (No.34940)削除
【名前】媽祖(まそ)
【性別】女
【年齢】?(かなりの年月は経っている)
【神か生贄か】神(中国の航海・漁業の守護神)
【性格】聡明で、ついつい他人に対してお節介をしてしまう女神。人を救うことを天命と考え、生涯独身を誓った故に、恋愛に対してはかなり疎い。が、特殊なことに、女の子を見つけると大興奮してしまうのだとか。無類の女性好きらしく、許容範囲は赤子から老婆までと広め。逆に男性に対しては一切興味が無いだとか。
【容姿】身長162cm。見た目年齢は20代前半。黒髪にお団子2つをシニヨンカバーを付けており、そこから三つ編みで編み込んでいる。サイドの姫カットは白くグラデーションになっている。瞳の色は薄い橙色。服装は後ほどHPに載せます。
【SV】「可爱〜!!!やはり少女は保護対象だわ!!我がまとめて面倒をみてあげたい!!!!!…いや、彼女達を見守るだけでも我は幸せだわ………好…。」「汝は人の子?女の子ではないの?…………ほんとに、女の子じゃ……ないの…かしら…………???」「こらっ、いくら可愛くてもそれはダメよ。こっちに来なさい。」「は〜〜むさ苦しい男の相手は面倒ね。女の子はいないのかしら…。」
【備考】一人称:我/二人称:汝/彼女は神になる前は小さな漁村にある林家に生まれた人間。生まれて一カ月間、泣き声も上げず「林黙娘(リンモウニャン)」と名付けられた。黙娘は幼少の頃から才気煥発で信仰心も篤く、16歳の頃に神通力を得て村人の病気を治すなどの奇跡を起こし、「通賢霊女」と呼ばれて崇められるようになぅた。しかし、父親が海難事故に遭って行方不明になり、これを嘆き悲しんだ黙娘は旅立ち、やがて峨眉山の山頂で仙人に導かれ、神様になった。修行を終え、天に召された後も赤い衣裳をまとって海上を舞い、難民を救助する姿が見られたので、人々は廟を建て護国救民の神様として祀るようになった。これらの功績が国中に広がり、歴代の皇帝も「天妃」「天后」「天上聖母」などの称号を贈られた。媽祖は航海の安全を護る海の神のみならず、自然災害や疫病、盗賊から人々を護る女神として、中国大陸や台湾はもとより華僑が住む世界各地で信仰されている。
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:28削除
【神域】澄んだ青い海に、朱色の大きな建物が建っている。建物の中はかなり広く、中でも中華庭園は彼女のお気に入り。部屋はかなりあり、格式高い中華風の家具で構成されている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:27 (No.34941)削除
【名前】鯱(オウカ)
【性別】不詳(男体化女体化どっちも可能)
【年齢】推定2800
【神か生贄か】神様
【性格】いつもニコニコとして、能天気に感ぜられるだろうが、実は割と冷静にものを考えている。目の前にあるものはどんなものでも仕留められると認識しており、雑談をしていようが何をしていようが、彼が考えているのはどのタイミングでどう仕留めるか。それ以外は何も頭にない。油断なんて絶対にしない。でも油断しているフリをして逆に相手を仕留めることはする。釣りが趣味で、たまに自分で海を泳いで魚たちをたくさん食べている。
【容姿】漆黒の短髪で、目は真っ白。一切として黒目がない。だがちゃんと物を目視することはできているらしい。目元を漆黒のベネチアンマスクで覆っていて、口元もバンダナマスクで隠して、そのバンダナを巻いた際に口にあたる部分にはファスナーが付いている基本開かない。たまーに暑い時に開けている。なぜか人前や外では絶対に外さない。その理由は彼の口にある。彼の口は神になった時点で耳元まで避け切っている。もともとそうだったため、傷も血も何もない。ただただ不気味なだけだ。身長は基本的に103cmだが、獲物を狩る時は水中なら体調5〜8mのシャチ、陸なら310cmの人間の姿になることが多い。容姿は変幻自在で、身長の無限伸縮はもちろんのこと、男にも女にもなれる。服装は真っ黒のスーツのボタンを全開にして、その下の白いワイシャツが丸見え。手の甲の方が黒で、掌の方が白い手袋をつけていて真っ白いマフラーをつけている。下は足の内側から少し前の方に掛けて太い白のラインが入ったズボンを着用している。身長を伸ばすと服も連動して伸びる仕組みになっている。ちなみに靴は真っ黒の革靴である。とにかく肌の露出が少ないためか、真っ白の肌を保っている。
【SV】「こんにちは〜、オウカの名前は鯱だよ!キミの呼びたいように呼んでね〜(美味しそうだなぁ…お腹空いてるけど、我慢我慢。)」「そうなんだぁ!キミって面白いお話いっぱい知ってるんだねぇ、もっと聞かせてよ!(着実に距離を縮めることで油断を誘うのがやっぱり王道だよねぇ…早く食べたいな)」「オウカ、キミのこと好きになっちゃった…おうち来てくれない?…本当!?やったぁ!(あー、長かった。さて、この娘はどんな顔してくれるのかな。今までの女の子よりももっとイイ絶望した顔が観れるといいなぁ)」「ダメだよ暴れちゃぁ…でも、キミのその焦った顔、オレ好きだよ。もっと見せて。」「縄を解いてほしいの?うーん…いいよ。キミは腕から食べて欲しいんだね。かなり長く苦しむのを選ぶなんて、変わった子だなぁ…え?なんで首振ってるの?ちゃんと言葉にして?あ、喉潰してるから喋れなかったんだね。まぁいいや。もうキミの顔には飽きちゃったし、いただきまーす」「あー美味しかった。やっぱり生肉って楽だし美味しいし、最高♡次は誰にしようかなぁ」
【備考】 一人称…オウカ、オレ/二人称…キミ/好き…肉(例外なし)/嫌い…空腹/鯱の神様。稚魚の頃に大きな波に流されてたまたま行き着いた和の国の海岸に打ち上げられて、死にかけていたところを金魚すくいの店主に拾われた。そして店に出されて、裕福な家庭の御坊ちゃまに捕られた。そして、自分が鯱だと認識され、すぐに見世物にされた。海洋生物の中では最強と言っても、武器と数の暴力を持つ人間になんて勝てない。夏の猛暑で火の輪くぐり、冬には水温を極限まで下げられた状況で生きられるか検証…その他諸々、何度も危ない目にあわされて、限界だった。そして、何十年もの間「海のギャング」は、「水槽の道化師」にされてきた。皮肉なことに、自分は他のシャチよりも生命力に優れて、おおよそ100年の時を生きた。そして、その生を全うした後、1人の人間が言い出した。「あのシャチはきっと、神様なのだ。冥界の魔物様が、わざわざ人間界まで来てくださったのだ」と。自分は知らぬ間に神格化させられた。だが都合がいい。自分を散々苦しめた人間どもに、復讐してやる。そんな思想を持って、神になったことでそれなりにチカラを持った彼は、片っ端から神の世界を訪れた行き場のない生贄達を葬った。いずれ、殺人や、絶望にくれる人間の顔を見ることに対して快楽を得るようになっていた…
【神域】屋敷は名古屋城のような形状で、上についているしゃちほこはシャチ本来の色が再現されている。その下は海になっているが、決して落ちることはない。どういうわけか、床なんてない水面の上を歩けるのだ。海の中に潜れるのは、鯱だけ。突然現れて突然潜る。それを繰り返している。その海の中にはいろんな魚が共存していて、あまり増えすぎた時は潜って好きなように食べてるらしい。ちなみに屋敷の一室には広い隠し部屋が一つあり、その中には血まみれの拷問器具や乱暴に切られた縄、その縄でナニカを拘束するために用いていたと思える杭など、いろんなものがあるんだとか。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:24 (No.34939)削除
【名前】ロキ
【性別】男
【年齢】秘密だぜ?
【生贄か神か】一応神様だぜ?まぁそんなこと気にするなよ
【性格】普段は人間のフリをしている神様、その目的はなんなのか謎である。斉天大聖のように人の生き方を見たいのか、大黒天のように神だとばらさない理由があるのかその心理は未だ不明。普段はおちゃらけた雰囲気で語尾に「だぜ」か「ぜよ」がつく、ふざけた調子のトリックスターであり、争いを好まず喧嘩が弱い。だが本来は真面目かつ頭脳派で本気を出せば戦闘能力は高く、争いは好まないが目的のためなら手段を選ばない性格。
【容姿】紫髪で丸眼鏡を付けた少し胡散臭い風貌、紫色の和風の着物を着ていて、麦わら帽子を被っている。身長170センチ。細マッチョでアスリート体型。眼鏡を外すと目はキリッとしていてかっこいい目つきらしい
【SV】「俺は、ロキ。自由奔放に生きるのが俺のやり方ぜよ?」「そこのお姉さん俺とあそぼうぜ〜。楽しませてあげるからさ?」「神の集会?めんどくさいぜよ〜。あと今は人間として自由に生きてるんだぜ?」(本来)「やめておけ…人間に手を出すな、、神だからと言って何をやってもいいなんてことはない…」「普段はあえてふざけてるのさ。だが、あんな感じで平和に自由に生きるのは好きだがな」「生贄は守る。それが神の務めとは言わないが、、俺は生贄を大事に思ってるから守るそれで良くないか?」
【備考】終焉の神様と呼ばれている。物事の終わりや終了を司る。終わりというと死を意味する事もあるが、、悪い運を終わらせたり、人の病を終わらせる(治す)事も可能。全てを終了に導く神様。村に厄災が起きればその悪いものを終わらせる。彼にできるのはマイナスからゼロに戻す事であり、そこから好転させられるかはそこにいる人次第。神というしがらみを忘れて自由に生きるために人間のフリをしている。生贄できた子を何よりも大事にしていて、自分達が救われるために他の人間を生贄として犠牲にする人間の文化を心の底から嫌う。神様の世界や来てくれた生贄を救いたいというのが本心であり、そのためにあえて「悪神」となり人間を減らすか、、あえて神々の敵となり危機を知らせるべきか悩んでいる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:23 (No.34938)削除
【名前】凜空(リク)
【性別】男性
【年齢】17歳
【神か生贄か】生贄
【性格】のほほーんとしていて、まわりにほわほわが見える穏やかな感じ。ぼけーっとしているときは大体小説のことを考えていて、話しかけられても気づかないことが多い。一回集中したらそれがずっと続く。頭はそれなりに良いが、本人曰く理系は無理らしい…ちなみに極度の人見知りで、初対面の人と話すときは涙目になっている。お仕事モードだとちょっとだけぴしっとなる。おばけとかは平気。人間不信なため、気を許すのには時間がかかる。
【容姿】身長は175cmで、華奢な体をしている。髪は少し長く、黒い。目は黒く若干タレ目。口元に黒子がある。右耳のピアスは死んだ兄の形見。
【SV】「あのっ…僕…えっと…凜空…です…」「星、きれいですね…僕もあんな風になりたいなぁ…」「わぁっ…素敵なお花ですね…この花の花言葉は…」「これおいしいですね…ぱんけぇき…?初めて食べました…」「はっ!すみません…次書く本の案が浮かんできたもので…」「文系科目は得意だけど理系はちょっと…」
【備考】一人称:僕、りく/二人称:あなた、さん付け、たまに呼び捨て/好き:本(書くのも読むのも)、花、星、文系の勉強/嫌い:理系の勉強、人間/生贄になる前は小説家だった。ちなみに雅号は空(ソラ)。若手天才小説家としてまぁまぁ有名だった。自分を産んだことにより体の弱かった母が亡くなり、それを受けて父も自殺した。0歳の頃から5歳年上の兄と二人で過ごしていたが、「凛空には幸せになって欲しいから」と自分を学校に通わすために幼い頃から働いてくれていた兄を見て、自分も稼がないと…と仕事を探していたところ、学校の先生に紹介されて小説家となり、一躍有名となった。しかし結局兄は働きすぎで病死し、その形見のピアスをもらった。兄の病死後は狂ったように小説を書き続け、小説家になることを勧めてくれた先生に言われた通りとりあえずお金を貯めまくった。その先生に騙され、お金を全て持っていかれ、尚且生贄として売られた。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:21 (No.34937)削除
【名前】仮名:ハテナ(真名:譴ヲ谺イ)
【性別】不詳
【年齢】少なくともどの神よりも長生きしている
【神か生贄か】神様
【性格】その時そのときで口調が違うそう。ある時は少年のような無邪気な口調に。ある時は長くから生きている神であることが分かるような口調に。そのため本来の性格がどちらかなんて誰も知らないのだが、恐らく後者なのだろう。
【容姿】普段からずっと座ったままの状態で囚われているため身長不明。どちらが前なのか分からないくらいに伸びた白髪は立っていても座っていても床につくほど長く、目は黒色で光が宿っておらず、ただ1人を除いて誰も見た事がないそう。服を着ずとも長い髪と黒いもので見えないので服は着ない。まず着るものがない。
【SV】「吾の名だと…?…あぁ、教える気は無いからのぅ…ハテナとでも呼べ。」「ほう…吾に対してそんな態度をとるか。」「いいのか?吾が動けないからと好き勝手している様子だが。…吾はやろうと思えばお前たちが大切にしているものを粉々にできてしまうのだぞ。」「あぁ、また欲が増えたのか…次無くなるのはどこだろうな…」「一度でいい…本当に、一度でいいから…外というものを…皆と同じように歩いてみたかった…」「吾の名を知るものなど、彼奴だけで十分。」
【備考】一人称:吾 / 二人称:おぬし、お前等/ 破壊と欲の神。自分で神域を出ることが出来ず、誰かに腕と首の拘束を解いて貰わねばいけない。しかし彼の神域に辿り着ける確率は限りなく低く、それは彼自身もわかっているため神域を出るということはもう諦めている。出れたとしても歩ける自信が無いのだ。彼は筋力が低下しているから、歩き方は分かれど力が入らない。尚、神様、生贄のどちらか、または双方にとって辛い出来事(イベント)があると彼の身体は欲の塊に蝕まれてしまう。現在は両腕が機能しなくなった。次は足が動かなくなるのだろうと予想している。
【神域】真っ暗闇の中、黒いものがうねうねと気持ち悪く動く不気味な場所。建物などは周りになく、とても生贄が過ごせる環境とは言えない。中心に近付くと彼が囚われているのが見える。首輪や手を拘束している黒いものは上に細い管のようなものが伸び、どこかに繋がっていて、足は地面の黒いものに飲み込まれているらしい。他の神様や生贄が彼の神域に入れる確率は本当に低く、なかなか彼に会うことは無い。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:20 (No.34936)削除
【名前】面霊気(メンレイキ)
【性別】男
【年齢】?
【神か生贄か】神(面の付喪神)
【性格】一見見た目のインパクトが強いが、中身は柔らかで、妙に肝が据わってる少年。しかし少々変わっているところもあり、食べ物を食べるときに擬音語を発しながら食べてしまうのだとか。お行儀が悪いので辞めようとは思っているが、なんとなく癖で話してしまうらしい。
【容姿】見た目年齢は約10代後半。身長160cm。基本的にはおかめのお面を常に身に付けているが、翁だったり、般若だったり、狐だったりと、気分によって別の面を付けていることも。黒髪を左で分け、目の色は黄緑色。飾り結びとタッセルのピアスを両耳に身につけている。詳しい容姿はHPに載せます。
【SV】「僕が怖い?きみ、面は苦手なのかな。」「おかめの面、いや?そっか。じゃあ翁のがいいかな。…それもイヤ?うーん、困ったな…。」「面を外しちゃったら、僕はただの神様になっちゃうからね。だから四六時中面を付けているのが、当たり前になっているの。」「ねえ、何してるの。そんなところで。」「お餅もちもち、モチモチ…。……あっ、お行儀が悪いよね。ごめんね。つい癖で…。」「きみ、この子の持ち主でしょ。……大切に、扱ってほしいな。」
【備考】一人称:僕 二人称:きみ/長い年月を経て古くなった1つの面に魂が宿ったものが面霊気。詳しい事は本人はあまり話したがらないそうだ。好きな食べ物は餅。特にずんだ餅が好物だとか。
【神域】紫陽花が咲き乱れた石階段を登ると、古い鳥居が見える。その先には手水舎は花手水になっており、沢山の風車で装飾されている。拝殿の中は面を飾られている部屋があったり、寝床だったりと、生活はできそうなスペースが多々ある。
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