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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:19 (No.34935)削除
【名前】導真、信導などを主に名乗っている(どうま、しんどう)、真名は[邨千エ。]
【性別】そうよの…どちらだと思う?…ふふ、ついておるよ。
【年齢】さぁ?遠い昔過ぎて憶えとらんなぁ。
【神か生贄か】生贄
【性格】一言で表すのなら風の様な人。ある時は突然現れて困っている人を助けたり。ある時はお礼を言われる前に居なくなってしまったり。それは故意的に自分の本性を隠しているのか、はたまた本性が定まっていないだけなのか。しかし基本的に怒ることはなく、感情が一定しているのは一律している。
【容姿】黒い髪はボブくらいの短さで、前髪だけ肋骨から腰の間くらいの長さでサイドに分けられている。赤い瞳はツリ目気味で飄々としている。まろ眉。口元を黒い布で覆ってる。中性的。灰色の着物に薄っすら赤みがかったような暗い茶色の羽織。鈴の付いた下駄を履いていて、彼が近付くとしゃらんからんと音がする。身長167cm。
【SV】「麿の名前かの?導真…とでも名乗っておこうかの。」「吾に神は居るのか、か?もちろんじゃよ、この魂ごと捧げた吾の神様は、ずっと彼処におるのじゃ。」「…おぉ、これはこれは稲荷殿、久しゅうな…また胃の調子が悪いのかの?」「…この布は取らないのかって?君達が僕の素顔を知るのはまだ早いよ。」「え〜?俺ちゃんわかんなぁいっ(わかってる)」「………人とは真に愚かな者よの…まぁ、それが面白いとも言えるのじゃがな。」
【備考】こちらに来てもう何千年も経っている。実際の年齢は覚えているが、態々言う必要性もなく、見た目と生きている年数が違うのもあり公表していない。睡眠欲と食欲以外の欲が無い。訳あって自身の神様の元に中々帰れないので、各地を転々としたり旅館に居座ったりしている。素顔は生贄にはほぼ見せていなく、見せていたとしても片手で数えられる程度の人、神様は相当古株なら素顔を知っている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:18 (No.34934)削除
【名前】那紅桜(なくさ)
【性別】男
【年齢】推定5000歳
【神か生贄か】神
【性格】明朗な性格で、万能マン。だが奔放さや野卑な面も持ち合わせる。粥が大好物。自分の見た目からよく生贄に怖がられてしまう
【容姿】茶髪。両目ともに緑眼だが、右目だけ白目のところが黒目。常にパーカーのフードを深く被っていて、鼻あたりまで影で顔が暗くなっている。身長は190cm。
【SV】「我が名は那紅桜!…堅いのは無しにして、酒でも飲まないか?」「全ての神々の偉業をこの那紅桜一人でやってのけよう。…大丈夫だ。これくらい朝飯前よ」「零碓か?…あぁ、懐かしいな。あいつが奥さんを失って以来、俺は那会ってなくてな…。久々に会いたいものよ。」「出来ないことがあるなら俺に投げてこい!…全部終わらせてやる。」
【備考】ケルト神話の最高神であるダグザ。「善き神」「偉大な神」「豊穣と再生を司る神」と言われている。ギリシャ神話の最高神、ゼウスこと零碓とは、昔からの友人同士で仲がとても良い。ある時期に那紅桜が忙しくしばらく会うことが無かったらしい。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:17 (No.34933)削除
【名前】蒼生 ソラ/アオ ソラ
【性別】不詳
【年齢】不詳
【神か生贄か】神
【性格】慈愛がヒトの形をして歩いているような楽隠居。神も人間も動植物もみな等しく「愛し子」と扱い、愛で、時には導き助く。長生き過ぎたからなのか元々の性格なのか、たいへんおおらかで細かいことを全く気にしない。その代わりに器が大きく、大抵の物事や関係性、人間性を受け入れる。結果的に全肯定に近い挙動をするが、ソラのそれは「肯定」ではなく「受容・寛容」であることがほとんどだということには留意しなくてはいけない。たとえそれが悪であろうと、ソラは愛故にあなたを受け入れようとするというだけなのだ。
【容姿】青い爪紅をした、男のようにも女のようにも見える青年。ミントグリーンの髪はゆるゆるとウェーブして地面スレスレまで伸びている。前髪も長めで、ギリギリ唇に触れるか触れないかくらい。ひと房だけ黒いメッシュが入っている。横髪も同様に長く、肋のすぐ下までゆるいウェーブを描いている。睫毛の長いたれ目ともつり目とも言い難い瞳は深い青をしており、覗き込めば奥にはきらきらとひかる"なにか"が見えるとか。服装は青い襟のふくらはぎまで覆う白いワンピースに、同じく白いズボンをはいただけ。ワンピースの袖は七分袖で、襟はあとから自分で縫い付けたものなので少し縫製が甘い。身長は170cm。
【SV】「我が名は原初の神、カオス。現在は蒼生 ソラという名を名乗っているので、其方で呼んでも構わぬぞ。」「どうした、なにかあったのか?どれ、我に話してみなさい。言いたいことがあれば、いくらでも聞いてやろうな。」「誰が許すとも、誰が許さぬとも、我にはおまえの犯した罪など関係ない。誰がなんと言おうとも、我は何度でもおまえを愛し子として抱き締めてやろう。」「いつか我が腕の中へ辿り着いておいで、愛し子たち。」
【備考】世界(宇宙)がはじまったその時、世界のはじまりと共に存在していた原初の神。その真名をカオス。宇宙の端をちぎって捏ねて大地と、奈落と、愛とをつくり、幽冥と夜を生み、その夜によって大気と昼とが生まれ、神と人の世がはじまったとされる。…が、これはあくまでギリシャ神話における『世界の創造』であり、他の神話形態においてはどうであるかは不明。もっと言えば、ギリシャ神話の者々も「そうではなかった」と認識している可能性があるが、少なくともカオスは「事実はそうである」と認識している模様。/世界創造からしばらくは多くのものと関わっていたが、あるタイミングで表舞台から身を引き隠居した。以来、お気楽なご隠居として過ごしている。/宇宙だとか銀河だとかそういう場所の神でもあるので、いつか人類が宇宙に進出する日を楽しみに待ち侘びているとか何とか。
【神域】宇宙空間に浮かぶ月のような灰色の星と、その星に建つ神殿。神殿の周辺5kmには透明なドーム状に空気や重力その他諸々が張られており、生物も生きることが出来る。神殿には人間が暮らすための設備が一通り揃っているが、ソラ本人はこの設備の必要性がない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:15 (No.34932)削除
【名前】憂希(うき)
【性別】女
【年齢】不詳、だが神の中では若め
【神か生贄か】神様
【性格】なんだか気だるげ、事実めんどくさがりだが容姿のおかげか優しそうな印象。親友や相棒、兄弟(他人同士の仲の良さから来るそれ)などの強い結びつきを表す言葉を嫌っており、もちろんそれは「生贄」も例外ではない。一人の時間が好きで他者に干渉をさせず、自分も他者に干渉をしない……ことを心がけているのだが、たまに無性に寂しくなるというか暇になる時があるので生贄には変な絡み方をしてしまう。自分のそんな一面を嫌っている。精神的にも物理的にもパーソナルスペースが広いだけで平和主義の優しい神。本当は関係を失うのを恐れて他者と関わらなくなっただけなので、生贄のことは大事にしたいが大事にしすぎたくないという葛藤がある。
【容姿】身長160。茶髪を肩までは届かないくらいの長さに切りそろえ、サイドに三つ編みを垂らしている。目尻が垂れていて、それでいて全体的に大きい目は穏やかそうな印象を与え、口元にあるほくろが少し大人っぽい印象を与える。首には紐状のチョーカーのようなものが巻いてある(ちょっとお気に入り)。髪や服を変えれば少年だと思われるような中性的な顔や声をしている。
【SV】「私は憂希っていうんだ。そう、ウキウキのうき。そんなに明るいやつじゃないけどね。」「私は一人が好きだからさ、あんまりちょっかいかけないでほしいし、私も君にちょっかいかけない。いい?」「うちの近くに縄があったよね、見たかな……まあいいや。別に檻ってわけじゃないから、出たければ出るといいよ。」「君は私に出会ってなが〜い寿命を手に入れて、なが〜〜い時間こんな森で過ごさないといけないんだけど、そんな暇な生活に耐えられるのかな。……私がもうちょっと面白いやつだったら少しは面白いんだろうけど、ごめんね。」「……ごめんね、手と手を取り合って仲良くキャッキャって感じ、私はあんまり向いてないんだ。君のことが嫌いってわけじゃないよ、私の問題。」「……ねえ、今すっごく暇だからさ、何かして遊ばない?あやとりとか。私好きなんだ、あやとり。得意でもあるんだよ、ちょっと見てて。……もっとこっち来て。」「……最初に遠ざけてたのは君を失うのが怖かったから。私とずっと一緒だって言ったね。……君を大事にすること、後悔させないでよ。」
【備考】 縄の神様。住む場所はとある森の中の縄に囲まれた神社。そこを中心にもう少し広い森の一角が神域となっている。縄が関係しているのか元々束縛が強い性格で、初めて出来た生贄も相当大事にしていたものの病気で失ってしまう。後日その生贄の日誌を発見して自分のせいで気を病んでいたことを知り、同時に自分の性格が普通ではないことを知る。長年の月日が経ったことで、もし彼女が己の恐怖に打ち勝って心から大事にしたい人ができたとしても当時ほど束縛が強いことはないだろう。/ 好きなもの…読書、木漏れ日/嫌いなもの…自分の性格、大事な人を失うこと
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:14 (No.34931)削除
【名前】祝代(のしろ)
【性別】男性
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様(創作)
【性格】どこか近寄りがたい雰囲気を纏った神様。決して情がない訳ではないが、他者と関わることがあまり好きではないようで神様のお仕事以外は基本神域にこもりがち。性格は率直で自分に忠実だが、気難しく難儀な所がある。物言いも結構ハッキリしてる為、人間相手でも神様同士でも好き嫌いが分かれるであろうタイプ。一方で神様としての自覚や責任のようなものがない訳ではないので、手を貸すと決めた案件は出来る範囲で尽力する。人間への感情は司るもの影響もあってあまり好意的ではない。よって必要最低限の礼節は守るけど大々的に関わることは少ないし、本人もトラブルになる前に深い関わりになるのを避けようとする。本人は嫌がるがなんだかんだで情に篤いようにも見える。
【容姿】身長は176㎝くらい、20代後半から30代前半くらいの男性の姿をしている。長い銀髪を後ろで和紙と水引を使って留めている。服装は黒い狩衣を着用しており、下は着物と袴。顔立ちはちょっと老け気味で細いつり目と冷たい印象。薄い黒布で顔が隠れる。(具体的な容姿は後に掲示板に上げます)
【SV】「…此処で迷い子とは…妙な縁が寄越されたもんだ。…ノシロとでも呼べ。…話はそれからだ。」「…使いに人の子を寄越すか……いや、何か用があるなら率直に頼む。」「…さっ、帰った帰った。ここは長居をするには向かん場所だ。」「………お前、口が上手いねぇ……あぁ、それで良い。…処世術として大いに役立ててくれ。ただ留意はしておけよ。」「……ハッ…笑わせるな。信じたいものに勝手に神様と名前をつけておいて…その癖思い通りにならなければ邪神だの、役立たずだの…随分と良いように言ってくれる。」 「…人を呪わば穴2つ…。まぁ人を呪ってるような奴が幸せそうかと問われれば…大方そんな風には見えんがな。」「……行く宛が無くなったのなら来ると良い。…寝床の提供くらいは出来る。」「………言の葉は…我等神々が驚くような奇跡を起こせるだけの力を秘めている。…お前がお前自身の力を引き出せるよう上手く使いなさい。」「…手を貸した。それが人間の言う"良いこと"なのかは知らん。…ただ命を掛けた悲願であって、それで気が晴れたというなら俺に言うことはないさ。」
【備考】人間の世界で表向きは学問の神様として知られているが、本来は文字(言葉)などを司る神様。それが転じて呪術や文書の神様として確立したのが今の祝代。…起源は人間の世界で識字の概念が生まれると共に、文字が沢山の意味や力を持つようになったこと。(ただし海外の言葉は基本管轄外。)古い時代、文字は一部の者だけのもので、情報の記録や継承に使う他、伝聞以外に周囲に告知が出来ることから重要視されてきた。また識字が広まるにつれて言葉は様々な意味を持つようになり、文字を通しての表現・読解が人の心や体、世の中を動かすことが増えてくる。そういった文字の持つ神秘性や特殊性、影響力が転じて言霊などと結び付いて呪術的な要素を含むようになった。彼については読み書きの習得や読解力の向上のご利益もあるので学問の神様と言われるのはあながち間違いではないが、祝詞や呪詛など文字や言葉の力を扱う人間達がひっそりと信仰するようになった結果、そちらの側面(呪術と文書の神様としての印象)が強くなったとのこと。学問や呪術など人の能力の向上に関する分野の神様であることから、彼に直接生贄が捧げられることは少ない。一方で行く宛の無い生贄が居れば時折面倒を見たり、読み書きの習得を支援したりそっと力を貸してくれることもある。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:12 (No.34930)削除
【名前】季穂(きほ)
【性別】女性
【年齢】16
【神か生贄か】生贄
【性格】一言で表すならほわほわと緩〜い空気を纏った不思議ちゃん。動きたくなったから動く、疲れたら止まる…というような分かりやすいマイペース。素直で正直、よくぼんやりしてるしあまり喋る方でもないため周囲もこの雰囲気に慣れるまでは…?…となりがち。人の多い場所はあまり得意ではないが信頼できる相手にはわりと甘えたがりで静かにくっついてくるタイプ。無垢な子供という印象が強いが、たまに妙に達観した一面が見えることがある。
【容姿】肘くらいの長さの黒髪をサイドで途中に小さく輪にして紐で括り、残りの髪は下ろしている。服装は小袖と袴に千早や汗衫(かざみ)にも似た羽織を着用。顔立ちは歳の割には幼さが残る。身長は152㎝くらい。(具体的な容姿は後に掲示板に上げます。)
【SV】「……初めまして…私、季穂…これからお世話になります…神様。」「…今日は眠い…です…。すみませんが…少し…お休みなさい…」「……お花も畑も好き…皆には遅いって怒られちゃってたけど。」「神さま、神さま、私暇なの、かまってほしい。」「…甘えてもいいの?…なら寝物語が聞きたいな…、神さまの素敵なお話…不思議なお話も好き…でも怖いのは寝れなくなっちゃうから嫌…」「…稲穂が実る季節になったら、皆で一緒にお祝いしてたの。次の年も豊かな実りが続くようにって。」「…争いは…嫌い…。…田畑も住居も人の営みも…みんな良いことないもの…。」
【備考】生贄として来てからわりと年月が経ってると思われる人。元々は戦によって親や故郷を失くした孤児。親は地方の役人だったらしく親元に居た頃はその時代の中では落ち着いた暮らしをしていた。6〜8歳くらいの時に大きな戦の巻き添えをくらって彼女の住む地方も大きな被害を受ける。孤児になってからは身を隠すように跡地でこっこり暮らしていた。その後、幼いながら容姿の良さに目をつけた役人が彼女を引き取る。(引き取り先については個人の家というより漠然と荘園とかお寺のような場所をイメージしてます。時代にもよりますが荘園やお寺等は孤児や貧しい人達の救済の場として機能していた所(施薬院や悲田院など)もあるらしいのでそういう場所もあったのかな…と今回の創作では参考にしました。)15歳になるまではそういった施設で手伝いをしながら過ごすが、度々その容姿から婚姻の話が持ち掛けられる。最終的に施設の事情も持ち出されて断り切れなくなった結果、無理矢理嫁ぐより神様のもとへ行く方が良いと生贄の道を選んだ。ちなみに縁談を断る口実に顔立ちの幼さは大いに役立ったとか。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:10 (No.34928)削除
【名前】柊雅(シュウガ)
【性別】男性
【年齢】「あー、忘れた」
【神か生贄か】神様
【性格】頭が良く、回転も早い。人をいじるのが大好きで、Sなとこもある。普段はクールっぽくふるまってるつもりだが、実は動物や子供が好きでおかん気質。
【容姿】身長は200mで、腹筋は6パック。髪は黒髪ストレートでさらさらしており、前髪はセンター分けにしている。色白で目は、色は黒く、二重でキリッとしている。仕事の時は眼鏡をかけている。大体着物をきていて、胸元はひらいている。
【SV】「あー、名前?周りからは柊雅(シュウガ)って呼ばれてる」「なぁ○○、ちょっとキャラメル買って来てくんね?あー、わかったよ…お釣りは好きにしていいから、」「<犬を見たとき、誰かがいると…>あ?んなもんすきじゃねーし、(かわいい…っ!もふりたい…やばいかわいい…)」「<誰もいないと…>お前かわいいなぁ…迷子か?ふぁ…まじで癒される…」「だぁぁ!!仕事終わんねぇ!」
【備考】一人称:俺/二人称:お前、あんた、呼び捨て/好き:動物、人間、甘いもの/嫌い:仕事/森の神様で、梟にもなれるがめったにならない。ちなみにアメリカワシミミズクを飼っていて、名前は杷(コノハ)という。動物大好きなため、よく神域内の動物と遊んでいる。
【神域】一面森になっていて、真ん中に少し大きい平屋の屋敷がたっている。森には野性の動物が多く住んでいる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:09 (No.34927)削除
【名前】靂鬼(れおん)
【性別】男
【年齢】推定1000
【神か生贄か】神
【性格】キレ症。常にキレてる。すぐに手が出そうになるが既のところで留まれるくらいはわりと冷静ではある。特定の神、人間には、ほかの神たちが知らないような優しい一面を見せる。わりと社交的。
【容姿】青髪。内側赤目、外側黒目。服装はオーバーサイズの赤いパーカーを上裸に羽織ってるだけ。下は黒いサルエルパンツを履いている。身長200cm。
【SV】「何だゴラ、名前ェ…??ンなのねぇよ」「はン?だァら、てめェに名乗る名なんかねェんだよ…ホルスに聞けじゃボケ」「ンなこと知っちょるわけないやろ。自分アホか?」「…別にいっつもキレとるわけちゃうわ」「おいおいホルスよォ……そんくらいにしとけ?…そいつらはおめェが直接手ェ下すほどのヤツちゃうぞ…」
【備考】青鬼であり、エジプトの王であるホルスと酒を飲む仲。一方的にセト神やオシリス、イシスを知っている。鬼と言われれば恐ろしいイメージが強いが、彼はそうではなく、見た目と最初の言動が恐ろしそうなだけ。関西弁がよく出る。酒と煙草が大好き。喧嘩っ早すぎるホルスの足止め役。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:08 (No.34926)削除
【名前】天才 解人/アマカタ カイリ
【性別】男
【年齢】17歳
【神か生贄か】生贄
【性格】超が付く天才で、何事も上手くやれてしまうからか基本は楽観的に見えるが、それは「そう見える」というだけで実際の解人は楽観的とはかけ離れた人格をしている。真面目で考え始めると沼に嵌りやすく、自身が持つ能力と理想の乖離に悩まされる「ふつうのひと」。常に物事を自分なりに読解しようと試みるが、こと対人においてはその天才性故に視点の違いで上手くいかないことも多い。また、自分が「頑張っていない、努力していない」ことを小さな頃から思い詰めていると同時に、自分が「頑張っている、努力している」と誰かに認められたいとずっと思っている。が、「頑張っていない」自分にそれを言う資格はないとも思っている、真面目すぎるくらい真面目な子ども。
【容姿】一言で言えば気だるげイケメン。緩くウェーブのかかった赤い髪をひとつに纏めて右側に垂らしている。前髪も長めだが、目にはかからないようM字に分けてある。伏し目がちな瞳は左が薄紫、右がアイスブルーのオッドアイ。服装は白いシャツに黒いスラックス、同じく黒のリボンタイと黒いブーツ。
【SV】「ぼくは天才 解人。雑に言えば天才だよ。丁寧に言うと…物事の"やり方"を理解しているひと、かな?」「出来ること?…個人の範疇で出来ることならなんでも。嘘じゃないよ、ほんと。……本当に、出来ちゃうんだよ。」「天才ならこれくらい出来て当然、でしょ?」「ちっちゃい頃から、それこそ物心ついた時からなんでも出来て…周りにはすごいねって言われて来たんだ。…羨ましい?……そっか。ぼくはね、みんなが羨ましかったよ。頑張った、って、胸を張れるみんなのこと。」
【備考】小さな頃から今の今までずっと天才。どんなこともやってみたらあっさり出来てしまうくらいの天才である解人は、いつだって努力と苦労に憧れていた。正確には、努力と苦労の末に輝く笑顔と、「がんばったね」という言葉に。これぞ人生の意義とばかりに晴れやかに笑って、解人には1日で出来ることを何ヶ月もかけて成し遂げるその姿に。努力と苦労の末に成し遂げることが人生ならば、きっと自分は生きてはいない。…生きてみたい、と。そう思った。そのための努力をした。出来ないことを出来るまでやってみようとして、殊更に思い知らされる。_____自分に出来ないことはないのだと。もうどうしようもないの?そう思った時、生贄を捧げる話が持ち上がっているのだという話が、耳に入った。これだ、と思った。どうせ生きていないような命だ、これを使ってみせたら、よくやったねって…自分でも、思えるのかもしれない。そうして解人は、その才能を惜しまれながら生贄に捧げられた。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:07 (No.34925)削除
【名前】有栖川飴莉(ありすがわあめり)
【性別】女
【年齢】26
【神か生贄か】生贄
【容姿】身長145cm。童顔。見た目が10代の少女。肌は白く、日焼けしたら赤くなるタイプ。真っ白な髪をツインテールにしている。前髪はほんの少しだけ目にかかる程度。右目がピンクで左目が水色のオッドアイ。どちらかと言うとタレ目。黒い着物を着せられている。帯は白。足袋は履かず裸足。
【性格】精神年齢が幼い頃に止まってしまっているため大人になっていない。食べることが好き。幼さく喜怒哀楽が激しいが、難しいことはわからずすぐに首をかしげる癖がある。空間に向かって話しかける事がある。動物とかが好き。
【SV】「あめり、わたし、あめりなの」「さんかくさん、おいしいさんかくさん」「歳?…わかんない」「くらいところ、イヤ」「どうして、わたしをひとりにするの…どこにも行かないで」「ぁー……う、うー」「おめめ、変?」「きらいにならないで、いい子にするから」「こわいの、いやなの」
【備考】瞳の色や髪の色が変わっているから、と生まれた時から生贄になることが決まっていた。両親の顔は知らず、小さな小屋で閉じ込められ育てられてきた。死なない程度の食事しか与えられてこなかったから体の成長は幼い頃に止まり、教養もない。年齢は26とかなり大人だが、その年齢を知っているのは村の人達だけ。本人は小屋の中で育ったせいで時間感覚もない。さらに現代で言うアリス症候群という病気で、ものの大小や遠近感などがバグっている。さらに見えないものが見えているのか、何も無い空間に話しかけたりとかなりの不思議ちゃん。草履を知らないからよく裸足で歩き回る。そしてよく転ぶ。昔はそれなりに話せて年相応だったらしいが、とあることをきっかけに心を閉ざし、記憶もなくした。それら幼い子供のようになった。思い出せばまた年相応になると思うが、それを思い出すことはもうない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:06 (No.34924)削除
【名前】大西風來羅(あまさきそら)
【性別】男
【年齢】20
【神か生贄か】生贄
【性格】初対面でも素で接する。一応誰とでも話すことはできるが、騒がしいタイプではなく、物静かに話すことが多い。雰囲気を例えるなら京都人。関西の方言が出てしまうことが多い。自分の神様にはひたすらにお世話するお世話好きな一面もある。
【容姿】片目が髪で隠れていて、髪の色は薄い茶色。身長168cm服装は黒いパーカーに中はカラー付きVネックTシャツ。
【SV】「こんちゃ、そら言うモンです。よろしゅうね」「ン…?いやいや、普通の生贄やて、そんな凄いことないで」「天琉さま、なんか食べたいもんある?作っちゃるで」
【備考】手が器用で何でもやろうと思えば出来る。スイーツ作りとカクテル作りが趣味。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 23:05 (No.34922)削除
【名前】天琉(テル)
【性別】女
【年齢】不詳(生まれたて)
【神か生贄か】神様
【性格】齢まだ50にも満たない、神様として生まれたばかりでぽわぽわとしている。世間知らずだから人間のこともまだよくわかっていないし、自分がどんな神様なのかもあまり把握していないそう。抱き上げられて背中ぽんぽんされればすぐに寝る。疑うということを知らないので今後騙されて利用されたりすると思う。最近のお気に入りは縁側で座布団を枕にしてお昼寝することと、いろんな神様や生贄たちとお話するのも好きらしい。今後の課題は階段を上手に登れるようになること。たまに真っ白な布を被っててるてる坊主になって遊んでたりもする。
【容姿】身長は100cm。幼児体型。ふわふわとした少し癖のある金髪の髪はツインテールにしているがそれでも足元ギリギリの長さ。降ろしたら引き摺るほど長い。目はタレ目で瞳の色は綺麗な空色。巫女服の上に千早を着ている。長めの足袋を履いて赤い鼻緒の草履。
【SV】「んふふ、てるはねぇ、えっと、天琉っていうの〜。」「けんぞくぅ…?って、なぁに?」「お兄ちゃん、あのねぇ?てる、今日も頑張ったの〜!」「んっしょ……よいしょ……うぅ…階段、ながいよぉ…てる疲れたぁ…」「この子はねぇ、てるのお友達!(形代)」「お姉ちゃん、おてて、繋ご?」
【備考】 一人称:てる /二人称:お姉ちゃん、お兄ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん等/ 農業の神様。てるてる坊主を形代にしており、晴れを願っててるてる坊主を吊るすところには晴天と豊作を。逆さに吊るす場所には豪雨と不作をもたらす。/歩く時は絶対に転びそうで危ないことがあるらしい。まだ階段など、段差が激しいところはちゃんと登り降り出来ないのだそう。彼女の元に来る供物は野菜や米が多く、酒は一切入ってこないらしいので飲酒の経験はない。/彼女は元々1つの小さなてるてる坊主だった。逆さに吊るされれば雨をふらせて、普通に吊るされればちゃんと晴れにしてくれる。本当に素直に人の願い通りにしてくれる1つのてるてる坊主。どのてるてる坊主よりも何倍、何百倍と願いを聞き届けていた彼女はそのまま神格化し、今でも彼女が叶えてきた村には豊作をもたらすようにしているそう。逆に粗末に扱われれば彼女は起こり不作にする。/好き…てるてる坊主、神様全員 / 嫌い…いじわるする人
【神域】まだ新しく立派な神社が本殿となり、その奥に住処がある。何か置いてある訳でもなく、彼女が住みやすいよう、階段も少なければ彼女の明るさやほわほわとしたところをイメージしたような春の陽気を感じられる暖かな気候。基本的には晴れているが、彼女が大泣きすると豪雨となるそう。
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