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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:29 (No.34878)削除
【名前】七星(ななほし)
【性別】男
【年齢】「ん、千越えたあたりから数えるのやめたなぁ」
【神か生贄か】神様
【性格】恋バナが大好き。惚れたら自分からぐいぐいアタックする。が、押されるのと真っ赤になって慌てる。押しが強いが押しに弱いのだ。耳年増なだけでピュア。そういう知識はあるが経験はない。晴れの日が好きで、特に春の晴れた日が格別に好きらしい。よく日向ぼっこをしている。野菜が好きで、自分で作っているほど。畑仕事を全て自分でやっているため、力や体力は結構ある。採れたての野菜を使って料理をするのが趣味。そしてその料理を他人に食べさせ、食べている様子を見るのが好き。だれかが遊びに来たら帰りに大量のお土産を持たせたりするなど、田舎のおばあちゃんのようなところがある。普段は可愛らしいが、たまにさらっと物騒なことを言い出す。
【容姿】身重140cm。鮮やかな黄色い髪。前から見て右側の髪だけ黒い。瞳は鮮やかな赤色。瞳孔が黒い星の形をしている。袖の裾に黒い糸で星七宝が刺繍されている若草色の着物を着ており、茶色の袴にキャラメル色のブーツを履いている。なおブーツの紐の色は深い赤色。農作業をする際は作務衣を着ている。
【SV】「ん、ああ、七星っていうんだ。気軽にナナって呼んでくれて構わないよ」「ねぇねぇ、君は好きな子とかいたりするのかな?よかったら聞かせてよ」「ふふ、そういうとこ、好きだよ」「へ…?!ま、待って待って近い近い…!駄目だって…あーもぉ顔あっつ…」「春の晴れた日が好きだねぇ…あったかいしね。あ、一緒に日向ぼっこでもする?」「ほらほら、ご飯できたよ、いっぱい食べてね。今日のご飯は格別うまくできたんだ」「もう帰るの?じゃあお土産にこれとこれと…ああ、あとあれも持っていきなよ。また遊びにおいで」「はぁ…蛆虫にたかられて滅べばいいのに、彼奴」「てんとう虫がなんで派手なのか知ってる?…警告色、だよ」「てんとう虫は可愛いって思ってるでしょ?でも幼虫のときに兄弟を食べたりする、ちょっと怖ーい虫さんなんだから。甘く見ちゃだーめ、だよ?」
【備考】一人称:ぼく/二人称:君、呼び捨てなど/幸福、恋愛を司る神様。過去に兄弟を喰らったことがあるが誰にも言っていないし誰も知らない。ちなみにそのことに関して反省も後悔もしていない。状況的に仕方がなかったらしい。ただ言うと怖がられるのは解っているので言わない。来た生贄は猫可愛がりする。人の子が大好き。というか誰かと関わるのが大好き。だいたいなに言われてもなにされてもにこにこ笑って受け流す。ただ生贄や自分の友達に危害が及んだ際はブチギレる。
【神域】蒲公英やカタバミが咲く野原が広がっており、松の林が本殿の周りに広がっている。春先には松の花の香りが漂うそう。本殿は人が多いためか広く、白と柔らかい黄色が基調の可愛らしい感じ。本殿の裏に畑があり、常に何かしらの野菜が実っている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:24 (No.34875)削除
【名前】麻裕(まひろ)
【性別】女
【年齢】19歳
【神か生贄か】生贄
【性格】常に一歩引いた所から皆を見ているお姉さんの様な人。自分にあまり自信がなく、大人しめ。後述の事柄から触れ合いと大人と赤色、それから火が苦手で、特に火や赤を見るとPTSDを引き起こし取り乱す。
【容姿】黒い髪は肩辺りまでのボブカットで、前髪は顎辺りまで伸びている。こげ茶の瞳はツリ目、他人から見て右目は失明、普段は包帯と前髪に隠れている。そばかす。目元に火傷痕があり、特に他人から見て右側が広範囲に広がっている為見えないように包帯を巻いている。身体にも同じ様に火傷痕があり、同じく他人から見て右側が酷く、やや麻痺が見られる。暗い色の着物や浴衣を好む。胸はない。身長173cm。
【SV】「…名前、麻裕。…好きなように、呼んで。」「…神の愛した子だって。笑える。じゃああの時、私以外は神様に見捨てられたとでも?…馬鹿馬鹿しい。」「……そうだね、尺八は好きだよ。…もう、あまり上手く吹けないけど。」「…ちょ、やめて、触らないでくれ……」
【備考】山の麓の集落の出。しかしその集落で大規模な火事があり、住民の2/3が巻き込まれ死亡。彼女はその大火事からの唯一の生存者であったが、唯一、という点と火傷により酷く爛れた容姿に畏怖され、生贄に。家事はひと通りできるが、前述の通り軽度の麻痺が見られる為こなすのがやや遅れたり、料理に火が使われるので料理ができない。今は治ったが喉も火傷していたため、声が低くなり、背も高いため一見すると男子にも見えるが、れっきとした女性、しかし本人は性別などどうでも良さそう。得意、好きなもの→暗い色、尺八、枇杷。苦手、嫌いなもの→雨、赤色、火、大人。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:22 (No.34873)削除
【名前】幽良(ユラ)
【性別】女
【年齢】13
【神か生贄か】生贄
【性格】声が小さい。人前では笑うことも泣くこともない。目が悪く、至近距離まで近付かないとはっきり見えないらしい。霊に好かれているからなのか霊感が強く、幽霊などは至近距離でなくともはっきりと見えてしまうのだとか。1人のときはだいたい幽霊と居るし、その時だけは笑う。いい霊から悪い霊まで見えてしまうが、霊の言葉は聞こえない。ただジェスチャーしてるのは分かる。霊からすれば彼女の言葉は伝わるが自分たちは声をかけられないためジェスチャーで伝達するのだそう。霊が見えるというと気味悪がられるため普段は隠しているし、なんなら人と話そうなんて思えない。
【容姿】身長は152cm。白髪で長さ的にはボブくらい。肌は白く、目はぱっちりとしている。瞳の色は薄い水色。白い袴着物を着て、白の草履と全身真っ白。
【SV】「…えっ、あ、えぇっと…ゆ、幽良……です…ぁ、声、小さい、ですよね…」「あ、ご、ごめんなさい、あぁ…えぇっ、と…大丈夫、ですか…」「ね、ねぇ幽霊さん…ここ、行きたいの。教えてくれる…?」「あ…幽霊さん…いじわる…」「ヒッ、や、やめて、来ないでください…お願い、来ないで、助けて…!」「す、すみません…人は色でしか…判断できなくて」
【備考】一人称:私 /二人称: さん、様、等/生まれてからずっと霊が見える体質だったが、それを言うと親も周りもみんな気味悪がった。これは異質なんだと思い始めてからは言わなくなったものの、陰でコソコソとなにかしているのが嫌だったという両親が、我が子を捨てるように生贄として差し出したのだとか。幽霊とばかり話していたからか、人とのコミュニケーションはとても苦手。なんなら人と違うだけで嫌う心の狭い人間たちは嫌いだと思っている。好きなものは幽霊さん。嫌いなのは人。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:21 (No.34872)削除
【名前】暦(コヨミ)
【性別】男
【年齢】21
【神か生贄か】生贄
【性格】とても紳士的。人並みに感情はあるし、特にこれといった闇はない。良くも悪くも平凡である。だが、普通よりも明るいところがあり、包容力も強く、やや天然なところがある。恋愛に関しては初心も良いところ。Hは愚か、触れるだけのキスすら顔を真っ赤にする。なんなら抱きしめられただけでもゆでダコになるとか…頭の出来は少し悪く、運動も得意ではない。唯一の得意分野は描画と習字で、かなりの芸術脳である。
【容姿】鉄紺色の髪の毛先は色とりどりで、髪型はマッシュウルフ。にっこり系の糸目を開いた先の瞳は両目とも鉄色で、ハイライトはちゃんとある。身長216cmで、体系は標準、しっかり栄養バランスのとれた食事故、別に心配されることはない。肌の色も、少し白いが健康そのものである。服装は白のワイシャツを着て、それを覆うほどの青色のエプロンをつけている。下は黒色のズボン。そして赤色のベレー帽をつけている。たまにワイシャツの首もとの隙間から銀色のチェーンが見えるらしい。
【SV】「こんにちは。吾輩は暦。なんてことないただの表現者ですよ」「おやおや、悲しいのですね。吾輩の胸に飛び込んでくれていいんですよ。」「ちょ、キスは待ってください…心の準備が…ひゃ、急に抱きつくのも…禁止、です…」「うーん…なかなか上手いこと色が乗りませんねぇ…どうしたものか…」「んー、やはり色というのは興味深いですねぇ…たった3つの色から彩度や明度を調整するだけで何万もの色を作れる」
【備考】 一人称…吾輩/二人称…あなた、〇〇さんetc…/好き…動物、絵、色、観察/嫌い…人が悲しむところ、人が傷ついているところ/人間時代はちょっと名の知れた画家。主に透明水彩で風景画や人物画を書き上げ、たまにアクリル絵の具で立体作品のようなものも作り上げる。いっとき作品が数億円にまで登ったこともある。だが別に本人は「やりたいことをやっているだけ」と言って、その貰った金の多くは貧しい家庭に配ったり、今後を考えてほとんど貯金に回している。金が有り余っているのにもやしばかりを食べてお金がないフリをする。それもこれも、自分を金ヅルにしようとする人から自分自身を守るため。流石にそんな最低な人たちに渡す金はないそう…割と裕福な家の出で、子供の頃から金銭面であてにされすぎた故にそう言う管理はしっかりするようになった。幼い頃から絵を描くのが大好きで、なんども挫折しながら、なんとか今の地位まで上り詰めたそう。嫌いな食べ物はないが、もやしばかり食べすぎて、もやし料理のレパートリーが尋常じゃない。家庭環境も別に悪くはなく、それなりに愛され、それなりに厳しくされ、程よい飴と鞭で倫理観も育ち、なに不自由なく暮らしてきた。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:19 (No.34871)削除
【名前】歴(レキ)
【性別】男
【年齢】14
【神か生贄か】生贄
【性格】倫理観のかけらもない。人の不幸を笑い、人が落胆する表情で飯を食い、人が絶望にくれる顔を見て興奮する。さらに人の臓物が飛び出ているところや、血が吹き出しているところを見ても興奮する。言ってしまえば変態。恋愛面に関してはかなりのやり手。自分からガンガン攻めていく。ただ今までに本命は作ったことない模様。遊びで取っ替え引っ替えしてばかりいる。その度に捨てられることに対して絶望にくれる女性の顔を写真に撮って現像して部屋中に全て張っている模様。
【容姿】天然パーマの若白髪に、狐糸目の奥はくすんだ飴色の瞳。ハイライトなし。肌は標準、身長126cm。服装は麻の葉模様の深緑の着物を着ていて、下は袴。赤いベレー帽を被っている。着物の隙間から金色のチェーンが見えていることがある。痩せ気味な体型で、普段は着物で見えないが、着物を脱げば、本当にヒョロヒョロ。右腕には虹色のミサンガをつけている。
【SV】「我輩は…歴と呼んでくれ。他の名で呼ぶな。」「人の血、人の臓物!なんて美しいんだろう、」「ああ、その顔、そうそうその表情だよ!もうそのまま変わらないでくれ。このまま永遠を…」「捨てられて悲しいのかい?ならもっとそそる顔をしてくれよ。」「あー…今日はこの子の死に顔を枕に敷くか〜、」「うまく描きとめられないな…悪いけど、もうちょっとその醜い顔のままでいて。」
【備考】 一人称…我輩/二人称…アンタ、〇〇サン等/好き…グロい物、絵、暦/嫌い…家族(特に兄)、勉強、運動/普通よりも少し豊かな家で、金銭面では不自由しなかった。だが、運動も勉強もできる兄と自分を毎日のように比較され、兄はそんな自分のことをバカにして、兄自身の秀才っぷりを鼻にかけるようになっていた。劣等感に押しつぶされそうになって、家出をしたときに、たまたま暦の家に迷い込んで、それから絵を教えてもらっていたが、人物画は論外。風景画はダメ。まともなデッサンすらできなかった。それでも暦は歩み寄ってくれた。最終的に自分で見つけた道は、残酷な絵だった。歪んだ絵。狂人が書いたとしか思えない絵を作った瞬間、快感に包まれたようだった。それからは、人の血で絵を描き、人の体を溶かして絵の具にしたり…人の醜い顔や最悪な姿をじっくりと書き上げるようになった。と言っても、どれもこれも歪んでいて、書くもの、描くために用いたものが人かどうかなんてわからないが。ちなみに暦と言う名前は最初からそういう名ではなく、元々は核(サネ)と言う名前だったが、その名前を嫌う彼を暦が見兼ねて、自分と感じが似ている歴と言う名をつけたそう。我輩と言う一人称は暦をリスペクトしてはいたが、そのままというのもおこがましいため、そう言うようになったとか。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:16 (No.34869)削除
【名前】春夢(はるむ)
【性別】男
【年齢】生まれてまもない神様、見た目年齢15歳程。
【神か生贄か】神様(夢喰いバク)
【性格】自信満々ですぐ調子に乗るし、強気で相手に威圧(笑)するが、本性は繊細で人想いの心配性。ドジをよく踏む、ポンコツでまだまだ子供のバクの神様。
【容姿】※またあとで掲示板に載せる予定です。
【SV】「フッフッフ、俺様の名前は春夢!!この世の全ての夢を統べる覇王なのだ!!恐れよ!!!ハーッハッハッ!!」「……ウッ、ウゥ…皆俺のこと怖がってるのかな……い、いや…お、俺は夜を統べる覇王なんだ…友達とかいらねぇし……さ、寂しくなどない…!…フッ、フーッハッハ………ハ………。」「俺はいつか覇王になるんだ…!世界一の夢喰いバクになって…皆と仲良く……ハッ…いっいや…!!愚民共の夢を荒らして苦しめてやるのだ!!ふ、ふは、ハーッハッハッ!!」「…お、おい………お前ぇ…!……け、怪我したのか?大丈夫…なのかぁ…?…こ、これ使えよ…薬草…あ、ありがたく思え!そして俺様をどんどん敬うがいいのだ!!(これを機に仲良くなれるかなあ…)」
【備考】世界の広さを知らない子供の夢喰いバク。キラキラと夢と希望を抱き続け、いつか世界一の夢喰いバクになって皆にチヤホヤされること夢見ている。(※まだまだ過去考え中なので、これから要素が増える可能性があります…)
【神域】もくもくとした雲の空間。まるで胎内のような安心感がある。お月様やお星様がいっぱいあり、いわゆる夢かわみたいな感じ。彼のキラキラとした心の中を表しているのかもしれない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:15 (No.34866)削除
【名前】神室 湊和(カムロ ソウワ)
【性別】男性
【年齢】28歳
【神か生贄か】生贄
【性格】無自覚なのか、意図的なのかはわからないが、よく笑顔で毒を吐く、思った事もすぐ口に出す、まともに人と関わったことがないからか、倫理観に欠けており、変なことを口走ることもしばしば、科学者ということもあり手先は器用、…意外と初心だったりする
【容姿】身長185㎝、髪は後ろ髪を一つに結んでいて髪色は天鵞絨色、糸目で金糸雀色の目をしている、偶に眼鏡をかけていて、黒ベースで、銀と青緑色が差し色で入っている、黒い扇子を常に持っている、ワイシャツに黒のスラックス、白衣を常に羽織っている、
【SV】「ん〜、ん?初めましてだねぇ、神室湊和だよぉ、よろしくねぇ〜!」「僕は腐らないよ〜、科学者だからねぇ〜」「調べすぎちゃったかな…バラバラ…んまぁ、バレなきゃいっか」「メガネはねぇ、偶にかけるの、理由?んー、なんとなくかな」
【備考】 一人称、僕、村のために尽くしていたが、自分の好奇心を抑えられず、村人を何人かバラバラにしてしまったために神に捧げられた、とある神様に可愛がられている
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:14 (No.34865)削除
【名前】無色(トウメイ)
【性別】女
【年齢】13
【神か生贄か】生贄
【性格】何に対しても感動を示さない。まあ簡単に言えば無感情。生きていることに何の価値も抱いてない。負の感情だけでも残っていればまだ良い方だった。それ程までに感情を失っている。特になんの意思もなく行動する故、周囲からは「何を考えているのかわからない」と言われてきた。まあ何も考えていないからそう思われるのも仕方ないと思う。
【容姿】孔雀緑に染められた髪は元々は白髪で、猫目気味な瞳はビー玉のような感情のこもっていない洗朱。肌はやや白く、透き通っているように見える。が、腕や腰など、全身に暴力を振るわれたとみられる痣が…身長157cm。服装は白色ばかりを好んで、華美なものは好まない。和服洋服どちらも着る。ただスカート類は履かない。常に赤い革手袋をつけていて、その手袋で隠れた手の甲には「0147」という刺青が彫られている。
【SV】「014……えーと、無色です。」「この髪色ですか?あなたが好きだと言うのなら、気に入っていると言うことにしましょう」「生きていて楽しいなんて、生まれてこの方一度も思ったことありません」「何を考えているかわからない?当たり前じゃないですか。何も考えていませんもの」
【備考】 一人称…私/二人称…あなた/好き…無し/嫌い…無し/それなりに力を持った村の支配下に置かれた集落の特に何の地位もない、平凡な靴屋の娘。その村に支配されるまでは集落の人達の靴磨きをしていて、特に不自由することなく暮らしていた。ただ、支配されてからは、過重労働に加え、その容姿の良さから回され、その回していたうちの1人に思いを寄せていた女性の1人を中心に、その女性と取り巻きに暴力を振られた。元々は愛菜(マナ)と言う名前だったが、支配されてからは村人に「0147番」と呼称されていた。集落の人々は皆番号で呼ばれ、自分や同じ集落の人間の名を忘れることと、自分たちは人間ではなく、「奴隷」というどんな動物よりも地位が低い生物であると認識するよう暗示をかけられていた。そのため、もう彼女は自分が愛菜だということを覚えていない。じゃあなぜ無色と名乗っているのか?生贄になる際に、神様も名のない生贄では困惑されるだろうということで、村人たちが考えたところ、彼女は感情を失い切ってしまい、赤や青などの色に染まる白にすら見えなかった故、無色にしようとなった。生贄になる直前にその名を告げられたので、たまに自己紹介で、0147番と言おうとしてしまう。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:13 (No.34863)削除
【名前】細 雪/ササメ ユキ
【性別】男
【年齢】15歳
【神か生贄か】生贄
【性格】俗に言うクーデレに分類される真面目さん。自他ともに好意にたいへんストレートな気質で、好きなものは好きと何事もはっきり言うタイプ。ただし大抵の場合で表情や声色に変化が訪れないので可愛げがないと言われがち。若干天然の気があり、変な方向に着地することもままある。また、弟マインドなので年上を頼ったり甘えることに抵抗がないし、向けられる愛情を疑わない。…が、兄姉に可愛がられまくったせいか、ちょっと人見知りする。慣れはするが、懐いた相手には引っ付いて回る癖がある。
【容姿】色白で線の細い美少年。見た目はクール系。細くやわらかい水色の髪はすっきりショート。前髪は右分けのNに近いM字形で、横髪は長めで肩まで伸びている。つり目がちな瞳はオレンジ色。服装は葡萄色のセーラー服に同色の膝丈のズボン、焦げ茶色の編み上げブーツ。身長165cm。
【SV】「俺は細 雪だ。…?他になにか言うべきことがあるか?…あっ、一緒に暮らすなら好きなものとか嫌いなものを言っておかなきゃだな。好きなものは蜂蜜に漬けた梅と褒められること、嫌いなものは牛の肉。よろしくお願いします。」「う、…ええと、…なに、話したらいいんだ……?」「なぁ、○○さん。なにか手伝うことはないか?」「言われてたこと終わったぞ、褒めてくれ。頭も撫でてくれたら嬉しい。新しい仕事をくれたらもっと嬉しい。」
【備考】父は行方不明、母は幼い頃に死別と両親こそいないが歳の離れた兄姉に可愛がられて育ち、愛情の存在を疑うことなく捻くれずまっすぐ育った。兄姉とともに自分も働き、貧しいながらも幸せな生活を送っていたある日、採った梅を兄姉と運んでいた時に神隠しに遭い行方不明となった。/身体を動かすのが好きで褒められるのも好きな結果として、仕事を請けて手早く正確に終わらせるのが好き。仕事の報告に来た雪によくやったと一言やれば、それだけでハッピーな省エネ永久機関。代わりに褒められないとちょっと拗ねる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:12 (No.34860)削除
【名前】瑪瑙(メノウ)
【性別】女
【年齢】「くふふ、年寄りさ。」
【神か生贄か】神 (日本の七宝を司る神)
【性格】自由奔放で奇想天外な事が好きな大雑把な女性。人間の事は少し苦手意識があるが、こちらに迷い込んでしまった幼子を元の場所に返したり、自身に捧げられた生贄を信頼のある他の神の元へ受け渡したりと、賢い判断で動く事ができる。その理由としては昔と比べて彼女自身が目覚めが少なく、面倒を見てあげる事が出来ないから。自身が長く眠る事が多いため、少々物事に対して疎いところがある。
【容姿】身長176cm。瑠璃色の髪に、金のインナー。白い珊瑚の小さい角が生えており、横の髪の毛が長く、後ろ髪は肩までの長さで外に跳ねている。目の色は金色。見た目年齢は26歳ぐらい。服装は袖のない黒のインナーの上に大きな和服を着崩して着用。その下に、親指に穴が空いた二の腕までの長さの親指のみ穴あきの手袋を身に付けている。かなり短いパンツには正面にスリットが入っており、左太腿にはレッグポーチを付けている。長いレッグウォーマーには金のボタンが装飾されている。詳しくは掲示板に載せます。
【SV】「私は脆いよ。触れられたら最後、割れてしまうかもしれないね。くふふ」「……また、寝過ごしてしまった。」「美しい?はは、よく言われるさ。私は見栄えがいいからね。」「おや、随分見ない間にキミはまた綺麗になったね?」「………少し、眠ろう…。次に起きるのは、いつに、なるかな。……」
【備考】一人称:私 二人称:キミ/七宝(金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・瑪瑙・硨磲)を司る神。人間達の間では七宝の解釈がバラバラな事で悩まされ、彼女はそれを統一しようとし自らの格好を七宝として現した。金の目、銀の装飾、瑠璃色の髪、白い珊瑚の角、玻璃(水晶)のピアス、硨磲を加工した首飾り、そして自身の名前を『瑪瑙』と名乗った。しかし時代が移り変わるにつれ、外の国からの輸入が盛んになり、新たな宝石が増え続け、七宝を崇拝する人々は少なくなっていった。以前のような強い力は弱まり、崇拝する人々が少なくなればなるほど彼女は眠りが深くなっていった。そのうち永遠の眠りにつくだろうと、彼女は上の空でいる。七宝が盛んに崇拝され続けていた頃には、過去に観蝶音の面倒をたまにみてあげた事があるだとか。
【神域】洞窟の中に、沢山の煌びやかな光り輝く鉱石が生えている。青く小さな湖を通り過ぎると、鉱石の光で反射され輝いている美しい神殿が建てられている。彼女はそこで生活をしているのだとか。しかし永く眠る事が多いため、基本的には人の出入りがないように神域自体の存在を隠している。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:10 (No.34857)削除
【名前】県 崚(アガツ リョウ)
【性別】男の子
【年齢】15
【神か生贄か】生贄
【性格】クール系で、基本冷めてる。面倒事が嫌いだが、たまーに地雷踏まれるといろんな意味で暴れる。器はおっきい方。独占欲は皆無。追うより追われたいタイプだが、ガチの本命にはめちゃくちゃ嫉妬するし独占欲駄々もれ
【容姿】身長は147cmだが、厚底の靴をはいているため157cmにみえる。小柄。髪は黒髪で、前髪は緩い七三分け。黒縁眼鏡をかけていて、一見真面目に見えるがピアスバチバチにあいている。黒やグレーっぽい着物を少し気崩している。
【SV】「何…?あー、僕は崚」「靴脱げ…?絶対嫌」「はぁ…好きにすれば?面倒だし」「君面白いじゃん…うち来る?笑」「ピアスあけるの…?別に痛くないけど…やってあげよっか?」「は?あいつだれ?お前は僕の所有物だろ?文句ある?ないよなぁ?」「あっ…偉そうにしてごめんなさいぃ!(泣)」「別に目は悪くない…ただ…いや、秘密だ」
【備考】一人称/僕か俺、二人称/さん、呼び捨て 生贄になる前はいい感じに不良だった。このままだと村が危ない…てことで生贄になった。今の性格は生贄になってからで、昔はクールのくの字もなかった。ピアスはその頃の名残
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 22:09 (No.34856)削除
【名前】亜蓮(あれん)
【性別】男
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性格】大人しそうな見た目に反し、喧嘩っ早く、口調も荒い。生真面目。すぐにキレるが、その分怒りが収まるのも早い。基本的に誰に対してもぶっきらぼうだが、父の前ではデレデレである。残忍で血なまぐさい性格…などと人間たちの間で言われているが、実際はそんなことはない。喧嘩っ早いだけであって相手をぼこぼこにするわけでもない。荒れていたのは昔だけ。少しその面影がないこともないが…。人が多い処、賑やか過ぎるところが苦手。嘘がつけない性格。嫌なものは嫌だと言うし、好きなものは好きだと素直に言う。意外と独占欲が強いのだが、本人は自覚がない様子。好きになるととことん甘くなるしとことん甘える。自分の容姿に自信がなく、ぱっと見女の子に見えることを気にしている。
【容姿】身長153cm。艶のある銀髪をハーフアップにしており、少したれ気味な目は赤色。黒縁の眼鏡をかけており、一見インテリ系である。黒いタートルネックに白い着物、深い赤色の袴を着ている。靴は黒いショートブーツ。
【SV】「…僕は亜蓮。勝手に好きなように呼べばいい」「仕事はきちんとしろと言っているだろう…?」「今可愛いって言ったな?!可愛くない!」「父様っ!父様父様、一緒に出掛けませんか?父様に僕の服を選んでほしいのです。…お忙しかったら、いいのですが…」「おい…僕以外を見るんじゃない…。お前は僕のものだろう?…それとも、もう僕のことは嫌いになったのか?」「人が多いのは好きじゃない」「ん…お前、血が出てるじゃないか…どれ、舐めて治してやろう。…お前の血は甘いからな」
【備考】一人称:僕/二人称:お前、呼び捨てなど/戦の神様。昔はいたずらに戦を起こしたり人を攫ったりなどだいぶ荒れていたが、今は落ち着いている。それなりに平和主義。馬鹿力の持ち主で、力仕事が得意。本を読むのも好き。若干女性恐怖症の気があるので、女性と関わるのは苦手意識がある。ギリシャ神話のアレス神モチーフ。
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