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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:32 (No.34826)削除
【名前】鳥羽(とば)
【性別】男
【神か生贄か】神様
【年齢】不明(若い)
【性格】一言で言うと器用貧乏。これといって特徴的な性格がないのが本音。長い物には巻かれろ、精神。本人は何でこんなに普通なんだと嘆くほど普通な青年。穏やかで優しく、波風立てない性格であることはいい所だろう。神様たちには尊敬を向け、忠実。生贄たちには博愛の心を持って接する。精神が落ち着かない時は華道や茶道をやるらしい。
【容姿】176cm。茶髪、少し黄色がかった目。顔はブサイクではないがすごくイケメンでもない。なんというか、モブ顔。パーツは整っている。紺の着物に茶色の羽織。帯は黒。足袋も黒。
【SV】「名前…えーと……鳥羽、かな」「神様なんて荷が重い…」「俺は元々影薄いんだよっ」「今でも三女神は俺のところに来るよ。なんで好かれたんだろうな…」「みんなが幸せになれば、とは思ってる。神様も生贄も、みんな」「人間だった頃の記憶はあるけど、名前だけ、思い出せないんだよな」
【備考】愛の神様。彼のご利益を受けると家族や恋人と上手くいくと言われている。縁結びとは違い、元々ある愛をさらに強めるご利益がある。元は人間で、鳥羽三女神に愛された唯一の男。縁結びの神様「かぶらこさん」(伊射波神社)、女性特有の病や安産の神様「彦瀧さん」(彦瀧大明神)、そして、女性の願いなら一つは叶えてくれるという「石神さん」(神明神社)この三女神を祀る鳥羽の土地で、家の仕事を引き継ぎ丁寧に仕事をしてたことから愛されたそう。だが女神に愛されても彼の短命な運命は変えられず青年の時に死亡。三女神はそれぞれの神格を少しずつ分け与え、彼を神格化した。そんな不思議なことが起こった鳥羽の土地では、三女神の寵愛を受けた男、と彼自身を祀ることにしたそう。彼に何かあると三女神の恩恵を土地が受けられなくなる、と思われ、供え物の他に生贄も捧げることがあるとか。彼自身はそれを望んではない。人間だった頃の名前を思い出すことは出来ず、その土地の名前を名乗ることにした。だが所詮元人間、なんというか、普通。そこら辺に居そうなくらい普通。神格がなければ生贄と間違ってしまうくらい普通である。人間だった頃の名前は「霜」。
【神域】現実にある神明神社と同じ作り。御本殿、石神社、などなどいくつか建物があり、鳥居をくぐり道を真っ直ぐ進むとある。御神木もその道を歩いているとある。1番奥の長寿の館という名前の建物は神域では玉依姫命の家になっている。神社側から鳥居の方を見るときれいな海が見えるとか。ただ鳥居が出入口になっているため海に行くことは出来ない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:21 (No.34817)削除
【名前】白寒透(シラサムトオル)
【性別】男
【年齢】不詳
【神か生贄か】神
【性格】影の物。ネガティブ思考が激しく、思い込みが激しい。あまり声を出したくないので、宴会など大人数が絡むものには出たがらない。一対一、ぎりぎり一対ニでしか話すことはしない。
【容姿】腰まで長い真っ白い髪。赤眼。身長185cm。猫背ギザ歯。服装は黒、灰色、紺色のどれか一色でスウェットパーカー、スウェットパンツを着ている。
【SV】「ぇっ…あ…ぼく…白寒、」「なに、ぼくとおはなし、?うそだぁ、」「どうせ…どうせぼくなんか…、」「ぼくがすき…??峡みたいなうそ、つくなよ…」「…ひとりでいいから…。」
【備考】住んでるところは深海にある小さな洞窟のようなところ。そこだけ空気があり、海水がなく生贄も住めるようにはなっている。そこまでの経路も地上からいけるところがあり、海に強くなくても簡単にたどり着ける。ただし洞窟から出たがらず、人間嫌いではないが苦手なので生贄を取る気はないようだ。煙草が好き。首に白い首輪をつけてる。特に意味はないらしい
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:31削除
【追記】シーラカンスモチーフの神。体に欠損のある人間に幸せを与える神でもある
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:30 (No.34824)削除
【名前】雨玻(あまは)
【性別】「なーいしょ」
【年齢】「結構お年寄りだったよぉ…まぁ、忘れたけどね」
【神か生贄か】神様
【性格】常に優しげで人懐っこい雰囲気だが、目は死んでいる。辛いものが好き。常に一歩距離を置いて深く踏み込んだりしないようにするし、踏み込まれないようにする。だが人といるのが好きで、一人の時間が嫌いという、少し難しい性格。にこにこと微笑んでいるのが通常運転。怒らせると怖いタイプである。鈍感なのか敏いのかよく解らない。やや天然。自分の過去の話はあまり話したがらない。お気に入りの生贄は作らない主義だが、今の生贄はお気に入り。
【容姿】雨蛙のような緑色のふわふわした短髪。黄色い瞳の瞳孔は細く、大きな愛嬌のある目。淡い緑の着物に芥子色の袴の上に深緑の艶のあるサテン生地のような羽織を着ている。黒い足袋に芥子色の鼻緒の白い下駄を履いている。羽織は蛙の顔のようなフードがついている。
【SV】「ん…ああ、雨玻、ていうんだ。ね、君の名前は?」「そう…まぁ、詳しくは訊かないよ〜」「ごめんね、雨玻はあんまり昔話をしたくないんだ」「あ、あの雲、綿菓子みたい」「一人は寂しいから好きじゃないなぁ、雨玻は」「雨の日はいいねぇ…落ち着くよ。蛙だからかな?」
【備考】一人称:雨玻/二人称:君、呼び捨てなど/雨、幸福を司る。本当は雨蛙の姿をしているが、誰かと関わる際は人のほうが都合がいいので人の姿をしている。人が幸せであることを第一に考えているが、自分の幸せも同じくらい大切だと考えている。本人曰く「人を幸せにするなら自分が幸せじゃないと。無いものは分けられないでしょ?」とのこと。赤目蛙の兄弟がいる。好きなものは雨と綿菓子、琥珀糖、紫陽花。嫌いなものは不幸。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:24 (No.34821)削除
【名前】アヌビス
【性別】男
【年齢】教えない。秘密。
【神か生贄か】神
【性格】普段はクールで冷静な神だが、見た目や身長子供っぽいと言われるとかんかんに怒る。度胸のある神だが極度の負けず嫌いであり、意外と子供っぽい一面もある。しかしそれを指摘すると…。少しでも大人っぽく見せようと一人称は「俺」にしている。二人称は「あんた」酒に弱く飲むと酔って、甘えん坊になる
【容姿】青髪ショートで艶のある髪をしている。身長153センチと小柄。顔も中性的な顔立ちで、青年というより少年。中学生くらいにみえる。両耳に金色のピアスをつけている。
【SV】「俺の名は、アヌビス。聞いたことはあるかな?」「誰の背が小さいって…?俺次言ったら許さないから」「あんた、俺のとこにきた生贄?ゆっくりしてきなよ。今お茶出すから」「ふん、このアヌビスが負けるものか!もう一回勝負しよう。」「ぷはぁ…(酒を飲んでる)…ねぇねぇ、俺と一緒に飲もうよ。もっと遊ぼ?」「神の名のもとに罪を量る、あんたの罪をこのラーの天秤でね…俺は量るだけ、あとは他の神の仕事」「俺は、墓地の神、そして罪を見定めるものだ」
【神域】薄暗い部屋に、蝋燭と玉座で祭壇ができていて、普段そこに座っている。一応テーブルや、椅子など生贄用の部屋も準備しているが、エジプトちっくな部屋が多い
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:27削除
追記:アヌビスは、墓守の神様であり、死者をきちんとあの世へ送り届け、その死者の魂の罪を見定める神様です。 墓を荒らす者に天罰をくだす役目も待ちます。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:23 (No.34820)削除
【名前】四月一日 桜久/ワタヌキ ハルヒサ
【性別】男
【年齢】19歳
【神か生贄か】生贄
【性格】身体は男、心は乙女の素敵なオネエさん。温厚極まったひとで、滅多なことでは声を荒らげないし怒ることもほとんどない。面倒見も非常に良く、わりとどんな態度を取られてもめげない強靭なメンタルの持ち主。強さは優しさから、が持論なところからもそれはわかりやすい。スキンシップが大好きで、すぐひとに抱きついたり頭を撫でる癖がある。また、それとは別に無条件に他者に心を尽くし献身する悪癖も。総じて「ママ」という言葉で表現するのが簡単かもしれない。そしてそれは母親というものに強い憧れを持っていたのが原因かもしれない。
【容姿】髪は紫がかった黒髪で、左の耳のすぐ下で黒いリボンでサイドテールにしている。前髪も左側に寄せてあり、しばしば左目が隠れたり隠れなかったり。横髪はそれとは逆に右側のみ伸ばしていて、ふわふわと内側に巻いている。たれ目の瞳は左右で色が違っており、左が薄紫で右が青。服装は白いシャツに黒い膝丈スカート、黒い外套と青灰色の襟巻き。足元は白い足袋に青灰色の鼻緒の黒い草履。身長182cm。
【SV】「あたしは桜久…あ、違うわ。ええとね、四月一日 桜久って言うの。ごめんね、苗字を名乗るって慣れてなくて…」「なぁに?ハルちゃんになにかご用、…っ!…ごめんなさい、弟たちと間違えちゃって……恥ずかしい…」「テトちゃんはえらいわね、おねえさんがはなまるあげちゃう!」「ねえ、なにか悲しいことがあったらいつでもおねえさんに話してね。」「これは秘密なんだけど…あたしね、いつか好きなひとのお嫁さんになるのが夢だったの。きっと、もう叶わないと思うけど…」
【備考】大地主である四月一日家に、母の命と引き換えに生まれた妾の子。本妻や祖父母からはそれはもう死ぬほど疎まれたが、父親や本妻の子たちとは非常に仲が良かった。ので、本妻の子の身代わりに四月一日家のしきたりである神へ捧げる贄になった。桜久が自ら生贄になると言った時は「四月一日を名乗ることも許されない妾の子が何を」と言われたが、正当な後継者である本妻の子供たちの命の重さを、そして自分の命の軽さを知っている桜久はこの提案が下げられないことを理解していた。/大雑把に『家事』と呼ばれるものは何でも出来る。お嫁さんになりたかったから。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:22 (No.34819)削除
【名前】帝 水奇/ミカド ミズキ
【性別】女
【年齢】2000歳前後
【神か生贄か】神
【性格】男もお姫様にするタイプの夢女子製造機。クールで尊大な王様思考なのだが、その王様思考から実にシームレスに相手の性別身長外見に関わらず「かわいいやつ」と微笑みナチュラルに顎クイし、時にはすこし強引な態度を取ってみせるイケメンにしか許されないムーブをてんこ盛りにする。そのうえで靡かない相手には、フッ…おもしれーやつ…とでも言わんばかりに強い興味を持つし、獲物を狩る野生動物のように獰猛な目をしだす節が。落ちた相手にはスパダリもかくやの甲斐性を見せるのでアフターケアもバッチリ。そしてこれらの行動は全て天然で、意識しているものではない。…ただ、普段見る機会が多いのがイケメンムーブというだけで、素の水奇はどちらかと言えば王様のほう。誇り高く冷静、臣下を守り民の矛となる王の矜恃こそが水奇の根幹である。
【容姿】左目を隠した赤い髪と白いコートが特徴的な女性。女性にしては肩幅が広めでガタイがよくパッと見では男性のようにも見えるが、豊かな胸によって女性であることがちゃんとわかる。髪は肩甲骨のすぐ下ほどの長さで、ひとつに結んで前に垂らしている。前髪はインテークが入っている上で左側のみ伸ばして目を隠していている。横髪は少し長め。服装は黒いハイネックのシャツに同じく黒いズボン、黒いブーツと黒ずくめ。その上で肩に白いコートを羽織っている。身長190cm。【SV】「私は帝 水奇。分類的には人魚なんだが…こう見えてダイオウイカの人魚でね、水中ではもっと大きい。今度見せてやろうか?」「なんだ、緊張してるのか?かわいいやつめ。」「ほう、私が隣にいるのに余所見をする余裕があるのか。いいね…夢中にさせたくなる。」「私に傅きたい?いいぞ。君が私に傅き忠誠を誓うなら、私は主君として君を守ってやろう。」「帝にダイオウなんて大層なものだろう?だがな、私は自分がそれに恥じない神だと思ってるんだ。…お前が信じてくれたら、な。」
【備考】海の怪物クラーケンであり、深海に潜む『船を沈める海獣』の神。より正確に言うと、ダイオウイカ=クラーケンの正体とされたことでクラーケンとしての側面(船を沈める海獣)が統合されたダイオウイカの人魚。クラーケン要素が統合されたことにより『船(ひと)を沈める本能』が生まれた結果、それを拡大解釈して「イケメンムーブでひとを(自分に)沈める」ことにした。が、それは強靭な理性による拡大解釈を適応したからなので、何らかの理由で理性が薄まれば普通にひとを物理的に海に沈めようとする。/海水に入ると人魚形態になり、下半身(腰から下)がイカの足になる上に巨大化する。全長25m。正確には人魚形態がデフォルトで、普段の姿は変化状態。
【神域】透明な空気のドームに包まれた巨大な海底神殿。海底神殿なだけあってわりと崩れていたりするが、人間用の寝室やキッチンは無事なので暮らすだけなら問題ない。ちなみに肺呼吸の生物もドームの外に出なければ呼吸出来るし、水圧の問題もドーム内ならば起きないマジカル仕様。完全に眷族用の神域。/神域にいる時の水奇は常に人魚形態なので、ドームの外で眷族が暮らすのを楽しそうに眺めている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:20 (No.34816)削除
【名前】ウェネト
【性別】女性
【年齢】不詳
【神か生贄か】神(エジプト神話に登場する兎の神様)
【性格】純粋…と見せかけてのメンヘラ、好きなものにはとことん好きって伝えるしスキンシップも結構激しい、たまに跡つけてくる、クソデカ感情を向けてくることもしばしば、最近は落ち着いてるらしい
【容姿】白いふわっとしたロングにうさ耳、紅色のぱっちりした目、可愛らしい服を着ている、バステトより3センチくらい身長が高い、よく兎になってバステトの膝に乗っている
【SV】「ウェネトだよ〜!よろしくね!」「この子はウェネトのだもん!とっちゃ、めっ!」「(ガブッ…ジュルッ…)ぷはっ、ん〜!おいし♡ごちそうさまっ!」「また?テトは素直じゃないね〜、でも可愛いからだいじょーぶ!」
【備考】見た目の愛らしさに騙されて仕舞えば、きっと彼女の檻の中、可愛いからって油断は禁物、兎の歯は鋭いのですから…一人称、ウェネト
【神域】ラーと一緒の敷地内にあり、地下には牢屋があるとかないとか、花が通年咲いており、よく花畑で寝ているウェネトとバステトを見かけるらしい
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:20 (No.34815)削除
【名前】バステト
【性別】男性
【年齢】不詳
【神か生贄か】神(エジプト神話に登場する月と豊作の神様)
【性格】ツンデレ、甘えたがりのショタ、ラーのお気に入りであることを嫌がっているように見えるが、本当は構ってくれるから嬉しい、ウェネトととは同い年の為仲がよい普段ツンツンしてしまってることを後悔しており、よくウェネトに話している
【容姿】紫がかった黒髪に黒い猫耳、蒼色のつり目、褐色のはだ、身長は低め、(服装は掲示板にて)気分で黒猫になったりする、その時も子猫サイズ
【SV】「…バステト…何、こっちみないでくれる?」「…こっちくんなよ…」「なんで抱きしめるの…」「…はぁ、またやっちゃった…どうしよウェネ…」
【備考】一人称、ぼく、ウェストの前では、普通の子、気を許しているから、初対面の人などには、警戒心丸出し、口では嫌、と言っていても、尻尾が揺れていたり…と本心では嬉しがっている様子、離れようとすると、耳が垂れて、しばらく部屋から出て来なくなるので、注意が必要、ウェネトとはウェネ、テト、と呼び合っている
【神域】ラーと一緒の敷地の屋敷が彼のよくいる場所、本邸とは少し離れたところにある、縁側でよく寝ている
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:19 (No.34814)削除
【名前】ラー
【性別】不詳
【年齢】不詳
【神か生贄か】神(エジプト神話の最高神)
【性格】温厚で身内に甘い、太陽神でもあるため、明るく、よく笑い、周りを照らす、身内以外には、笑っているが身内を馬鹿にしようものなら…、たまに冷えた目で見ることもある(外)
【容姿】日を浴びてキラキラと輝く金髪、全てを見透かすような銀色の目、健康的な褐色の肌、白に銀色で鱗模様の描かれた着流し、黒色に金糸で太陽の描かれた羽織、黒色の下駄、耳には金と銀のピアスをつけている
【SV】「僕はラー、太陽神だ!よろしく!」「バステト〜、ウェネト〜、もう寝る時間だぞ〜!」「ん?俺の身内が何?聞こえなかった、もう一度言ってごらん?」
【備考】一人称、僕(たまに俺)休みたい時や、疲れた時は鷹になっている、通ずるものがあるのか、鳥がよく周りに集まってくる、日本になんとな〜く来てみて、気に入ったので日本の服を着ている
【神域】大きな日本邸、バステトや、ウェネト、も同じ敷地内に暮らしている、ラーがよくいる敷地には広めの砂浜にピラミットを模した、石造りの部屋があり、鷹になっているときは大体そこにいる、
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:18 (No.34813)削除
【名前】久連山 夢羽(クレヤマ ムウ)
【性別】男
【年齢】20
【神か生贄か】生贄
【性格】誰にでも優しいが常におどおどしていて弱々しく思える人。夢遊病を患っており、常に朝起きたら身体中に傷を負うのにプラスしてさらに何も無いところで転ぶなどドジっぷりが伺える。常に意識も朦朧としやすいのが原因でもあると思われる。押しに弱いため、何かを頼まれたりしてもすぐに引き受けてしまう悪い癖がある。
【容姿】身長175cm。色白で髪は長めで後ろの方で三つ編みにしている。髪色は黒。タレ目で瞳の色は紫。目の下には常に隈がある。鼻の上に何かで切ったような傷跡、常に身体中には包帯やらガーゼがある。それは全て病気が故であり、別に親からなにかされていたとか、そんなことでは無いらしい。紺色の着物を着て、白い足袋に青の鼻緒の草履を履いている。
【SV】「ぼ、僕かい…?えっと、夢羽っていうんだ…あ、あはは、怖い人ではないよ…」「んぁ…あれ?また傷が開いてるし…こっちは増えているね…困ったなぁ…」「ふぁあ…んん…眠いなぁ…」「ね、ねぇ神様…昨日の夜…ぼ、僕は、その…何をしていたのか…教えてくれないかな…お、覚えていないんだ…そういう、病だから…」
【備考】一人称:僕 / 二人称:あなた、さん等 / 夢遊病患者で、小さな頃からずっと寝てる間に勝手に起き上がり歩き回る、傷を作るなどがあった。しかし彼はこれを全く覚えておらず、ただ彼自身が自覚しているのは常に眠く感じること。親はこんな彼を気味悪がった。もちろん親以外にも気味悪がっていた者達は多かったかもしれない。それ故に生贄となった可能性もあるが、彼が伝えられたのは『お前のその病が、神様の元へ行けば治るかもしれない』という言葉。それを信じて来たのだとか。ちなみにだが、彼がいた場所では何年かに一度、必ず男の生贄を用意しなくてはならないという決まりがあったらしい。好物も嫌いな物も特にない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:16 (No.34811)削除
【名前】隠岐 峻 「オキ シュン」
【性別】男
【年齢】「はて?何歳だったかのう?忘れとったわ」
【生贄か神様か】神様
【性格】紳士的な性格で子供や女性には優しいが男性特に生前弟子だった人間には厳しい。殺し屋としての腕前は劣ってはおらず常に修行を欠かさない。どこか楽観的、達観している所も兼ね備えているが表に出す事はなく無愛想だと誤解される事もしばしば。精神的には非常に冷静沈着、決して崩さない鋼の心の持ち主
【容姿】色黒で髪色は灰色、目は片目が白で片目が墨のように黒い瞳である。服装は黒い着物に薄い灰色の帯を締めて草履を履いているが脇に刀を差している。衰える事がないようにと鍛えている。雰囲気は厳しい雰囲気を纏っている
【SV】「その程度でワシには勝てぬわ、出直して来い」「その気配の消し方…うむうむ、やはりワシの教えを実行しておるな」「腕が落ちたのう皇…もう一度教えを授けないといけぬか?」
【備考】表向きは警備の神様だが裏は殺し屋の神様である。生前は新聞で騒ぎになった事件、その時代の警察や法で裁けぬ犯罪者、迷宮入りになった事件の真犯人、政治家等の要人を殺していたがある時不意を突かれ殺されてしまった。自分には神様のお迎えは来ないだろうと思っていたが自分の所に来てしまった時は驚いたのだとか。皇飯匙倩の師匠でもある。
【神域】和風の屋敷。ただし自分と眷属、認めた人しか入れずその中は住居スペースと修行場がある
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 21:14 (No.34810)削除
【名前】水上 真白(ミズカミ マシロ)
【性別】男
【年齢】23
【神か生贄か】生贄
【性格】包容力の塊。とにかく甘々で温厚なお兄ちゃんで、割と心配性なところも…遠出をするときには荷物チェックを前日の夜と当日の早朝に計10回以上している。特に怖いものはないため、雷の日にしがみついてくる姉を抱きしめたりなど、何かと世話をしている。まあ一応男だから、それなりにかっこいいものを好む。少しいたずらっ子なところがあり、人の驚いた顔を見てよく楽しんでいる。内でも外でもその包容力は変わらないが、自分の大切な姉と妹を傷つけた奴だけは本当に許さない。
【容姿】身長198 cm体重は不明。指は骨ばっているが、とても美しく細い。腕もスラっとしていて、ただ胸板や腹筋はしっかりしていて、所謂細マッチョだ。美しい顔立ちで、少し細いつり気味の瞳は底なし穴を連想させるような黒。髪はややくすんだ水色だが、かなり髪質がいい。肌も傷ひとつない淡い肌色で、村ではさぞ大切にされていたことが見て取れる。服装は特に固定してはいないが、何を着ていようとも、昔両親がくれた降り積もった雪を連想させる濃淡のある灰色の羽織は絶対に羽織る。右耳にはピアスをしていて、外で外すことは一切ない。口元は姉と同じように布で覆っており、素顔は今の所、姉と妹しか知らないのだそう。
【SV】「小白?どうしたんだい?誰にやられた?……へぇ、お前か。さて、どうやって死にたい?俺優しいから、死に方ぐらいは選ばしてやるよ。」「今日は雷か…ってことは姉さん今震えているのか、あーハイハイ。もう大丈夫だよー」「俺、水上真白と申します。以後お見知り置きを。」「愛してるよ。今も、今までも、これからも。」「ん〜、やはり酒はいいものですね。え?もうやめろって?まだまだ瓶20本ですよ?これからじゃないですか。」「妹と姉がこの世で1番可愛く美しい…お願いだから俺から離れるときは幸せでいてくれ…」「よし、流石に50回も荷物確認をすれば、忘れ物はないだろう。」「小白?!転んだのか?大丈夫か?痛いところはないか?すぐにでも救急車を…」「大丈夫ですか?泣いておられますが…そんなことがあったんですね。今日は僕の胸で、存分に泣いていいですよ。」「ふふ、引っかかりましたね。その驚いた顔、とても面白いですよ。知り合いみんなに晒したいぐらい…なんて、冗談ですよ」「小雪姉さんも、小白も、俺が守るから、大丈夫。」
【備考】 一人称…俺/二人称…呼び捨て、お前、貴方、(小雪には)小雪姉さん、姉さん/好き…小白、小雪、イタズラ、細かい作業/嫌い…小白や小雪を傷つけるヤツ/小白の兄で小雪の弟(双子)。基本的には敬語を使い、兄弟など親しい人にはタメ口を使う。作業などに集中する時は伊達眼鏡をしているらしい。勉強も運動も完璧で、村の人たちには可愛がられていた。あまり村人たちの目が自分たちから離れることがなかったので、一瞬の隙をついて小白にあげていたご飯が少量だったのを後悔している。大事な妹の19歳の誕生日。満を持してプレゼントを持って行こうとしたら、小白は生贄にされたと聞いた。絶望だった。それからしばらく姉と共依存に陥り、共に自ら生贄になったそう…
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