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部屋主さん (8enm9u7i)2024/3/27 03:08 (No.100119)削除
【名前】アスター
【性別】男
【年齢】?
【神か生贄か】神(渡し守)
【性格】マイペース
【容姿】橙色のマフラーに浅葱色の外套が印象的。くすんだアッシュブロンドの髪に、優しい琥珀色の目は猫のよう。外套のポケットに銀製の懐中時計が入っており、針が指す時間は近くの人間の死期を示唆している。(立ち絵イラストはHPに載せます)
【SV】「ごきげんよう。僕の名前はアスター、本当は名前なんて無いんだけどね。昔親友が花からとって付けてくれたんだ。…まあ僕は花が似合うからかな。きっと、一生無縁だけど。」「君は心に決めた人っているかい?…そうかい、そりゃ羨ましいな。大事にしなよ、それって期間限定の特別な宝物なんだぜ。」「君良くないものが憑いているねぇ、ちょっとこっちおいで。」「君に花冠を……いやこれは手向けのとかではなくてさ、僕の生まれた遠い国の愛情表現なのさ。」「…別に君が何処へ行こうと自由な訳だが…そっちの道はお勧めしないぜ。僕なら死なないから良いけれどね。………おや、どうも僕は空気を読むのが下手らしい…。」「君は甘いねえ、こんな気まぐれな猫を可愛がるなんて。…だって僕は罪人だぜ、あんまり近づくもんじゃあないさ。」
【備考】此岸と彼岸を繋ぐ渡し守、元人間で生前人を殺した罪により、許されるまで渡し守としての役割を果たすよう命じられている。しかし本人がマイペースで何も気にしていないので、未だ天に許される気配は無い。自然体かつ自由を愛し、基本的にどんな相手にも淡々としている。マイペース過ぎてよく床に落ちて丸まって寝ているが、何を言われても気にしない。行動が猫っぽく、可愛げは無い。だが以外にも紳士的で女性には丁寧だが同性には雑。
【神域】大きな川がずっと続いており、常に朝焼けのような白い空。川には幾つか舟が浮いていて、舟にはどれも紫苑の花が敷き詰められている。濃い霧が立ち込めていて、舟の漕ぐ音と、川の流れる音だけが木霊している。
【名前についての備考】アスター…もしくは紫苑の花言葉は、追憶、君を忘れない、遠くにある人を思う、ごきげんよう、などがある。
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部屋主さん (8enm9u7i)2024/3/27 03:05 (No.100117)削除
【名前】幸雪(こうせつ)
【性別】男
【年齢】見た目年齢20〜22
【神様か生贄か】生贄
【性格】穏やかでNoと言えない性格。自分よりも自分の周りにいる人を大切にしてしまう。血を見るのは少し苦手。人を傷つけることを怖がり余計なことは言わないようにしてしまう。
【容姿】身長177cm。白髪で瞳の色は澄んだ水色。少しだけ童顔でたれ目。無表情でも優しく見える顔立ち。体つきは若干ヒョロい。黒の流しに白の羽織。あまり派手な色の服は好まないため大体同じ。
【SV】「名前…、名前は多分、幸雪。ちょっと曖昧だけど、口に馴染んでる名前かな」「俺が元々人間だったなんて、なんだか信じられないよ」「あ、それ俺がやるよ。うぅん、気にしないで、大丈夫だから」「俺はもう神様じゃないんだ…、だから、出来ることは少ないよ」「みんなが幸せなら、俺はそれでいいよ」「あ、また散らかしていますね?大丈夫です、片付けておくので仕事をしてください」
【備考】蝙燐のもうひとつの人格が人間の体を手に入れた状態。長年蝙燐として神様をやっていたが所詮は元人間。引き剥がされた人格は昔の青年の時と同じもの。自分の肉体では無いため稀にバグを起こして自分がなんなのか誰なのかわからなくなる。そうして精神が疲労して体調を崩すことも珍しくない。蝙燐になる前の記憶は無く、人間だった頃のことは覚えていない。誰にでも優しげな対応をするが、傷つくことは苦手。神として過ごしていた記憶があるからか人間とはなんとなく距離を感じてしまう時がある。自分を気に入っている神様の考えていることはよくわからない。ほかの神の生贄になったがとりあえず蝙燐の信仰もこっそりしている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2024/3/27 03:02 (No.100116)削除
【名前】メルフィスト
【性別】女
【年齢】不明(比較的古い方の神)
【神か生贄か】神様
【性格】可愛がってる者を弄ったり大切にしたりと庇護者として存在してる部分が大半だが、その反面特に気に入った者はその者の意志と関係なく取り込もうとする部分もある。基本的に自分の欲で動いているので良い神様とは言い難いかもしれない。
【容姿】白に近い金色の髪はふわふわとしたウェーブを描いており、腰の辺りまで伸ばしている。吸い込まれてしまいそうな程漆黒の瞳は常に眠そうで縁取っている長い睫毛は落ちてきてしまいそう。西洋の神なのか服は西洋の物が多い。色白で口元にホクロがある。
【SV】「私の名はメルフィスト。其方は私の守護を求めるものか、知識を求めるものか。…まぁどちらにしろ、私が其方を気に入ればの話だが。」「私のお気に入りに手を出すなど、良い趣味をしているな。殺すぞ。」「うむ、其方は良い子だな。ふふ、私は其方を気に入っているのだ、なんでも言え。」「ほれ、これは私の気に入っている食事だ。其方も食べると良い。」「すまぬ、今良い文が思い付いた。暫く執務室に籠るが気にしないでくれ、好きに過ごしていてくれて構わない。出掛けるなら一言掛けてくれ。」
【備考】守護と知識を司る神。だが本人が気に入らないと守護を施そうとしないし気に入りすぎると勝手に取り込むのでまともな神ではない。知識の神としては書物として歴史や物語を綴っているのを同じ知識の神である綴様に製本してもらい、旧知の仲である不知火様に納めている。その際に魂の扱い方を教えてもらったことがあり、最近になり気に入っていた元生贄の魂をとある神から引き剥がし、自身の精神が壊れかけていた生贄に詰め込んだ。ただし生きている魂を動かすのは本来禁忌であり、そのせいで最近は力が弱っている。個人的な趣向として美味しいものが好きなのか、各国の料理に詳しい。
【神域等】海がある神域の小高い丘にポツンと佇む一軒の白い西洋家屋。どことなく現代のギリシャに似ている風景だが、大きく違うのは家屋が一軒しかないことだ。家屋の中は広く、生活スペースと執務スペースが完全に別れている。執務スペースには紙やペン、空のインク壺が転がっている。気が向いたら掃除するが、基本的に身の回りに無頓着な為放置されている。生活スペースはリビングらしき場所、キッチン、お風呂、寝室、生贄の部屋など色々完備されている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2024/3/27 02:59 (No.100115)削除
【名前】御影(ミカゲ)
【性別】男
【年齢】?
【神か生贄か】神格化された怪異(現象)
【性格】飄々としている
【容姿】片目隠れの錆色のミディアムウルフ、一重で三白眼のあっさりめの塩顔。実は体全体に白粉掘りのように通常は目に見えない刺青が体に彫られている。興奮したり力を使うと刺青が浮き上がってくる。服装は緩く着流しを着ている、黒と朱を基調にしたデザインで、胸元を緩く開けているためかよく懐手にしている。肩に昔殺した女の着物を羽織っている。また煙管を常備しているが、主人の前では吸わない。爪を黒に染めている。笑うと犬歯がよく見え、にこりと狐のようになる。手足、首に縫い目のようなものがある。
【備考】いくつもの村や集落を集団発狂や集団行方不明にしてきた怪異現象。古い枯れ井戸の底に有力な術師達により封印されていたが、眠るのに飽きたので地上に出てきた模様。とても危険だが、彼の気分次第では特に害は無い。一見狐が化けたように胡散臭いが、派手すぎない上品な顔立ちの彼の笑顔は惹かれてしまう愛想がある。また土地一帯をも滅ぼすその力が暴走し本人の意思でも抑えるのが難しくなってくると体の至るところから黒くドロドロとした彼の"本質"が溢れ、目から口から真っ黒な液体が溢れて止まらなくなる。一人心に決めた人間に対して甲斐甲斐しく世話をし見守る。酷く盲目的になり、どんな忠誠でも誓う。
【SV】「僕は御影、…して、お前さんが僕を拾ってくれたのかい?」「どうだい?僕の神域(ナカ)に喰われてみる気になったかい?……ふむ、悪くないと思うんだがなあ……僕と永遠に美しい監獄で……老後を共にしないかい?」「…あぁまたか、また…壊れてしまったのか?…やれやれ………愛が足らんか?」「お前さんに触れられなくとも、良い。わかっている、僕は壊してしまう…慣れたからな……けれど、他の輩がお前さんに触れるのは許さぬがな。……僕だけだ、僕で…最期だ。」「旦那さんと呼んでくれても構わんのだがなぁ?なはは!冗談…!!……にするつもりはないな。」
【神域】年中紅葉が美しい山中の一角の日本家屋。謎の術でも掛けられているのか、絶対に外に出られず、玄関と思わしき扉も固く開かない。どこの襖を開けても和室が無限のように続いている。唯一縁側から庭に出られるが、ただ美しいばかりの紅葉の木に覆われているばかりで外は見えない。つかまれば最期、ずっと彼の腕の中。
【おまけ的な】真顔だと少し冷たい印象になるが、マイペースなのか基本的に口元は弧を描いており滅多に怒らない。気に入った人間が一人出来たときは女一人抱かなくなり、その人間を四六時中甲斐甲斐しく見守る。また、体にある縫い目は、元々封印されていたときに体をバラバラにされ、各地の枯れ井戸にそれぞれ、手足胴頭と封印されていたため。
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部屋主さん (8enm9u7i)2024/3/27 02:55 (No.100114)削除
【名前】マーシャ
【性別】女
【年齢】不明
【神か生贄か】神様
【性格】基本的には穏やかというか、周りが騒いでいても虫が飛んでいる、くらいにしか思っていない。人間が大好きだが、本人の生い立ちや本来の姿の影響で人間の思考が理解できず、それを面白いと思っている。時折螺子が外れて性格が変わるが、螺子を戻せば元通り、だって機械だもの。
【容姿】薄いミントグリーンの髪は太もも辺りまでの長さがあり、ゆるゆるふわふわのツインテール。薄いグレーの瞳零れ落ちそうな程大きく、垂れ下がっている。スチームパンクとロリータを合わせた甘い服装でふわふわひらひらしてる。球体関節を隠す為にタイツとアームカバーの様なものを常日頃から着用している。お気に入りの靴は茶色の編上げブーツ。全体的に色素が薄い。大きさ135cm。
【SV】「マーシャよ、困ったことがあったら言って頂戴、機械についてならなんでもできるわ。」「ねぇにんげん、今はなにをしてるの?」「にんげんは不思議ね、理解はできないけど、面白いから見ていて飽きないの。」「…にんげんはにんげんでしょ?…なまえ?う〜ん…覚えるのは苦手なの…」
【備考】機械の神様。元は無機物の機械であったが世に機械が増えていくにつれ神のように扱われ、やがて感情を持つようになった機械人形。感情はあるが理解はできないので不思議な言動が見られる。前述の通り人間が可愛くて大好き。機械の身体なので定期的に整備が必要。錆びや故障の原因になる水と名前を覚えるのが苦手。
【神域等】緑豊かな大地にドールハウスの様に綺麗な建物がぽつんと建っている。大地に池はあるものの、彼女が近づく事はない。建物の中は作業区域と居住区域で別れており、作業区域には古いものから新しいものまで様々な機械が転がっている。炊事場やお風呂、トイレなども完備されているが彼女が使うことはない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2024/3/27 02:52 (No.100113)削除
【名前】まりあ
【性別】女
【年齢】おそらく16
【神か生贄か】生贄
【性格】ここに来る前の自分の事を覚えていない。滑稽な事に、信仰する神様もだ。覚えているのはロゼという与えられた名前。本当はこんな名前では無いはず。年相応というか、少女らしい性格をしており、何事にも興味津々で少々お転婆な面があるそうだ。
【容姿】身長155cm。体型はスラッとしているが腰から下は肉付きが良く、当の本人はかなり気にしているようだ。赤みがかった髪は頭頂部から編み込み、下で1つにまとめ、ヴェールの髪飾りを付けている。瞳の色は透き通るような青みがかった翡翠色。修道女のような服装は個性的にアレンジされている。右脚の方のみ深くスリットが入っており、白のニーハイソックスを身につけ、黒のパンプスを履いている。
【SV】「名前はたしか、まりあ、で…、いやでも本当はそんな名前ではないはず…。」「なにか私のこと知りませんか!?なんでもいいの!例えばどこかで見かけたとか…知るわけないよね…。」「おそらく16年は生きてるとは思うけど…。えっ、うそ、見えない?そ、そんなに年上に見えるかしら!?なんか、不敬じゃない…!?」「貴方を信仰していたはず、いや本当にそうなのかな…。けれど今更貴方への信仰心を変える気はないわよ、だって私は頑固だからね!」「だ、だめでしょ!そんなこと、私が許さないからね、心配かけさせないでよ…。」
【備考】一人称:私 二人称:貴方 like:見たことのないもの、誰かと話すこと/Don't like:不吉と感じたもの、何もわからないこと 北欧出身の人のような顔立ちをしているが、日本の血も入っている。
___『まりあ様、どうかお許し下さい』『まりあ様、どうか報いを』『貴方は〈まりあ〉として信者達を宥めるの』『_××、本当にそれでいいの?』ふと電撃が流れたように、虫に食われたような言葉が頭に流れた。____上記の通り、彼女が生贄になった経緯は記憶にないため不明のまま。おそらくだが、彼女が現世にいた頃は宗教集団が増加しており、多くが取り締まられたそうだが…。
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部屋主さん (8enm9u7i)2024/3/27 02:48 (No.100112)削除
【名前】新門焔消(アラカド ゼンシ)
【性別】男
【年齢】32
【神か生贄か】生贄
【性格】明るく朗らかな性格である。基本怒ることが無く、なんでも許す男。恋愛面では経験が少ない故にうぶすぎるところがある。何事にも真っ直ぐに貫き通し真面目。学が無く、幼い時から父親の背中を、仕事を見て育ってきたため、世間知らずのような所がある。仕事関係については知識量が豊富ではあるが、そのほかに関する知識が殆どない。反応が大袈裟。
【容姿】仕事柄、日に焼け過ぎて結果褐色肌になった。髪の色は白(染色済。元は黒)。黒色瞳。服装は黒いワイシャツを第2ボタンまで開けている。オーバーサイズの薄茶色スラックスを着ているが、裾が長すぎるためちょうどいい所で折って調整している。身長160cm。
【SV】「俺ぁー……えーっと…あぁー!そう!焔消ってんだ!」「わはは!なんでぇ元気すぎる?火消しやるにゃぁうるさ過ぎるくらいが十分よ!!だってよぉ、家壊すんだぜ?…火消しのためにな!?悪気あるわけじゃねぇぞ?」「…あ〜?…なんてぇ…?あ〜!つまりあれだな?えーっと…あれだな!?…どれだぁ…??わかんねぇや、ワハッ」「勢いと仕事に生きた男、新門焔消!新たな人生にゃぁなにかしら花咲かしたいなぁ〜…」
【備考】年老いたが未だに仕事を続けていた父親の代わりに生贄として捧げられた。本人曰く「親父には長ぁ〜く生きて欲しい。年老いてはいるが親父の仕事振りは他には真似出来ねぇ!故郷にゃぁ親父が必要なんだ。俺ぁ新門の名を背負った以上かっけぇ死に方をしてぇ。自分の親守って、なんてよ、これ以上のかっけぇ死に方はねぇだろ?」と。
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部屋主さん (8enm9u7i)2024/3/27 02:43 (No.100110)削除
【名前】ラケシス
【性別】女
【年齢】不明
【神か生贄か】神様
【性格】無気力。なにごともやる気はあまり無いが仕事と姉妹に関する事だけはやる気出す。シスコンブラコン。無気力なだけで他人嫌いなわけではないので普通に仲良くもする。しかし優しいだけの性分では無いので嫌なことをされたらやり返したり10倍で返したりとかもする。
【容姿】黒色の髪はショートカットで、ふんわりしている。前髪は長めで右目に掛かっている。白色の瞳だが光の加減で薄い水色にも見える時がある。そばかす。人から見て口元の左側にほくろ。惰 眠の一対のピアス。ストールを巻いてることが多い。身長163cm+5cmのヒールブーツ。
【SV】「ラケシス。君がボクの大切なクーちゃんとアーちゃん、それからモロス兄様を傷付けないなら仲良く出来るよ。」「ボクの大切な姉妹に手を出すな、殺す。」「ごめんなさい兄様…でもボクは兄様のこと尊敬してるし大切だから他の人に悪く言われるのが耐えられないんだ、ダメ…かな…?」「ボクの役割は人間の運命を決定すること。運命の図柄を描くから絵を描く事は結構好きかな。」「ふぁぁ……今日はやる気でないから閉店……おやすみなさ………」
【備考】モイライ三姉妹の次女。姉、クロートーが紡いだ運命の糸を長さを測り、運命を割り当てる神。好→姉、妹、兄、寝ること、絵を描くこと。嫌→姉妹と兄を馬鹿にされること及び傷つけられること、睡眠の邪魔をされること、運命に逆らう奴。
【神域等】真っ白い神殿で部屋がいくつかにわかれている。スケッチブックやイーゼル、キャンバス、絵の具などがおいてある部屋、糸の長さを測ったりする道具を置いてあったり糸が吊るしてあったりと仕事に使う部屋、寝る部屋、キッチンその他諸々と生活するのには困らない。彼女が使う家具はどれも重厚なものが多く、ソファやベッドなどはふかふかで身体を痛めにくいものが多い。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/6/14 21:33 (No.63020)削除
【名前】霞藤(かすみふじ/かふじ)
【性別】不明
【年齢】不明
【神様か生贄か】神様
【性格】思ったことが口から出る。歯に衣着せぬとはよく言われること。だが本人はそれを自覚済みなのであまり話さないようにしてる為無口になる。植物が好きで、植物に話しかけてしまう系神様。
【容姿】身長182cm。黒髪。前髪の長さが長いから分けて誤魔化してる。ハーフアップ。顔が少し幼く見えるが髪型のおかげでそうは見えない。瞳の色は少し曇りがちな紫色。目元だけならキツい印象は受けない。黒の着物は着ないようにくすんだ色物の着物をよく着る。羽織は茶色や紺が多い
【SV】「霞藤。なんの神様かって?……それを教えてやるほど俺とお前は信頼があるか?」「いや、別に怒ってない。そう見えたのなら、謝る」「黒の着物はあまり好みじゃない」「ここの神域は迷うだろう。道が分からなくなったら、俺を呼ぶといい」「………………、今話しかけるな、うるさい」
【備考】カラスの神様。八咫烏なのでは?と言われつつも本人はそれを認めることも否定することもしない。カラスだから、と悪いイメージを持たれることが嫌で黒い着物を着ない。あと、汚いものは好きじゃないと本人は言う。昔、死にかけて三途の川を渡りかけていた子供を現世に案内したことがある。その理由は何となく、死なせるのは嫌だったから、らしい。だがそれは案内人としては不適切な対応だったらしく、神力が落ちてしまった。本人はさほど気にはしていないが、その辺から八咫烏と名乗るのを辞めた。本来の名前を名乗るのを辞め、名前をなくしていたがとある人間の青年に名前をつけられ、それから霞藤になる。
【神域】霞に覆われたような場所にさほど長くない橋がかかっており、そこを渡ると孤立した土地につく。その場所にはどちらかと言うとそんなに大きくない平屋の屋敷がある。神域は何かを隠すかのように霞に覆われている。本人曰く、人の子はよく迷ってしまう場所らしい。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/6/11 23:47 (No.62605)削除
【名前】聖(セイ)
【性別】男
【年齢】どっかの誰かさんと一緒。
【神か生贄か】神様(神鏡)
【性格】自分勝手で横暴的、そして酷く淡白で移り気。だがモノによっては耽溺になる、そうなるともう手が付けられない。酷く情緒不安定で安定しない。
【容姿】真っ白な髪に真っ赤な目、目元と口元にホクロ。耳に大量のピアス。ドールを思わす程の美形だが、整いすぎてて逆に威圧的な雰囲気があり怖い。背中には刺青が入っており真っ白な翼が六つ生えている、頭上に無限の形の光輪。手足は球体関節で出来ている。身長190くらいで筋肉質な大柄寄り。だが着痩せするのか一見はスラッとしている。(身長を測ろうとすると飽きて何処かへ行く為正確な身長は不明)
【SV】「ねぇ俺聖って言うんだけど、キミかあいいね、拐っていい?一目惚れしちゃった…♡…俺の神域で飼われてよ、永遠に。」「みてみて〜♡キミのために可愛く着飾ったんだ〜!ねっねっ俺かあいい?超カワイイ?♡……あは、だよね、俺が可愛いのも愛されるのも、当然…だよなァ、あは。」「こぉら、逃げちゃだーめ、イヤイヤしないの…もーほんと手がかかるんだからどーしようもなくてかあいいねぇ……酷くしてやろうか。俺好みに育ててあげようね…♡」「呪い君ってさァまだ生きてんの?…へー、もう力が感じとれないからタヒんだのかと思ってた。…俺がボケちゃったのか、呪いクンが落ちぶれたのか、まあ知ったところでだな。」「あ゛〜キッショ…お前マジ馬鹿なの?あは、お前みたいなだッっるいのってさァ…俺嫌いなンだよねぇ……消しちゃおっか。あぁ…お前の為だよ?お前だって自分がどれ程無価値かくらい自覚しちゃってんでしょ?笑、可哀想だねぇ…俺やさしーからさぁ…?消してあげるつッてんの。あー意味わかる?…なら…ほら、いい子にして…。」
【備考】大ムカデの要という神とは血縁関係にある模様。体格的にも年齢的にも恐らくそう歳は離れてはいない、若しくは双子の可能性がある。体格も年齢もそう変わらず、声も顔もよく似ているが、力は要よりも聖の方が上、恐らく神鏡として大勢の人達に祝福されてきたためだろう。喫煙者のようで体臭に混じって煙草の匂いがする。(余談としてこんな話がある。遠い昔にとある一族が一族の繁栄を目論み、大きな呪術を行った。その呪術を自分のモノとする為に、まず自信を呪いから守るための守護の力としてつくられた神具(神鏡)がある。その神具と呪術に使われた呪いの媒体は他のものとは違い、お互い力がとても大きく、お互いがお互いを牽制し合って形を保っている、所謂対として作られたものである。そして神鏡のお陰か件の一族はその後も潰えることも無く、呪いを被る事も無く続いた。一族の家宝として祝福され、今ではとある神社に祀られている。)
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/6/11 23:45 (No.62603)削除
【名前】綴(つづる)
【性別】男
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性格】穏やかで朗らか。ありとあらゆる知識を集める事やそれを伝えていくのが好き。人の子も神様もみんな好きでどんなに悪いことをしていても何か理由があるのだろうと考えてしまうタイプ。良く言えばお人好し、悪く言えば詐欺に引っかかりやすい。
【容姿】銀色の髪は腰程まで伸びていてやや癖がある。赤色の瞳は垂れていて優しげ。他人から見て右に涙ボクロ。銀縁のモノクル。髪と同じ色の眉はやや太めでしっかり。青系統の着物を好んでる。身長170cm。
【SV】「私の名前は綴。書物を取り扱っているから、是非一度来てみてほしいな。」「本は良いものだよ、気になったものは是非手に取ってみてほしいな。」「知識の買い取りや、知識との交換も受け付けているから是非気軽に申し出てほしいな。」「おや、本の補修の依頼かい?承ったよ。そうだね…一巡り後には出来上がるだろうから、そのくらいにまた私の所を訪ねておいで。」「あぁ、ありがとう紡くん……私も休むから、君も休んでおくれ、働き過ぎはよくないよ。」
【備考】製本、知識の神様。人や神の知識を集めて分類し、後世に伝える役割を担っている。自身の神域で書物屋を営んでおり、知識の買い取りや本の補修も承っている。知識の神なので知識が増えれば増えるほど自身の休息に繋がる為、寝食を疎かにしがちで自身の生贄にしばしば心配されている。好き→知識、人の子、緑茶。苦手→料理。
【神域等】3階建ての大きな木造建築とそれに繋がっている平屋。3階建ての1階部分は丸々一般向け書物を売っている。2階部分は半分は重要な書物や神のみが持てる書物等を扱っていて、もう半分は製本所となっている。3階部分は住居兼研究室になっていて、集めた知識の正誤性について日々突き詰めている。平屋では製本に使う紙を作っている。製本、製紙共に自身の使役する式神によって行われている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/6/11 23:41 (No.62602)削除
【名前】翠風(ツェイファン)
【性別】男
【年齢】「知らない、けどそんなに長くは生きてない」
【神か生贄か】神様
【性格】クールで卒がない…ように見せかけているだけで本当は寂しがりやの構ってちゃん。素直じゃないときが多いが、たまに素直になって恥ずかしがってる。
【容姿】黒色の髪はふわふわ癖毛で背中まで伸ばしているのをポニテにしている。翠色の瞳はややつり目がち。全体的にしゅっとしていて色白。中性的な顔立ち。ピアスは左に4つ右に3つ開いている。身長170cm。中国近辺の民族衣装を着ていることが多い。
【SV】「僕は翠風。風に乗せて勝機を運んでるよ。よろしく。」「なっ、藍洙くんのばかっ…!う、うるさいよもう…!」「僕は寂しくなんてない。…ただまぁ、構ってくれるなら甘んじて受け入れてあげるけど?」「…………好きだよ。…に、二度目はないから!」「……我需要一个拥抱……わ、わからないなら、いい。」「…璃霞さん一匹なんて珍しいね、おいで……君の方が藍洙くんと一緒に居るの長いよね、藍洙くんのアレは本心なのかな……」「甘いものは美味しくて好き。辛いものと苦いものは美味しくないから嫌い。………なに、お子様みたいだって言うの?うるさいよ、黙って。」
【備考】 風と勝機を司る中国の神。ピアスは生贄が捧げられる度に1個ずつ開けてきた。お酒にはあまり強くない。勝機を運ぶだけで必ずしも勝たせるわけではない。戦闘等には長けておらず、身体が柔らかい為舞踊等に長けている。好き→甘いもの、お洒落、眷属と猫。苦手→辛いもの、苦いもの、お酒(弱いから)、人間に見捨てられること。
【神域等】林を抜けると広い緑地があり、赤と緑を基調とした大きな御殿が姿を見せる。林から御殿へは一本道が通されており、その道の入り口両側にはこれまた立派な真っ白い華表が建てられている。御殿の中は普通のお屋敷と変わらず、住居スペースとなっている。
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