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部屋主さん (8enm9u7i)2024/3/27 03:08 (No.100119)削除【名前】アスター
【性別】男
【年齢】?
【神か生贄か】神(渡し守)
【性格】マイペース
【容姿】橙色のマフラーに浅葱色の外套が印象的。くすんだアッシュブロンドの髪に、優しい琥珀色の目は猫のよう。外套のポケットに銀製の懐中時計が入っており、針が指す時間は近くの人間の死期を示唆している。(立ち絵イラストはHPに載せます)
【SV】「ごきげんよう。僕の名前はアスター、本当は名前なんて無いんだけどね。昔親友が花からとって付けてくれたんだ。…まあ僕は花が似合うからかな。きっと、一生無縁だけど。」「君は心に決めた人っているかい?…そうかい、そりゃ羨ましいな。大事にしなよ、それって期間限定の特別な宝物なんだぜ。」「君良くないものが憑いているねぇ、ちょっとこっちおいで。」「君に花冠を……いやこれは手向けのとかではなくてさ、僕の生まれた遠い国の愛情表現なのさ。」「…別に君が何処へ行こうと自由な訳だが…そっちの道はお勧めしないぜ。僕なら死なないから良いけれどね。………おや、どうも僕は空気を読むのが下手らしい…。」「君は甘いねえ、こんな気まぐれな猫を可愛がるなんて。…だって僕は罪人だぜ、あんまり近づくもんじゃあないさ。」
【備考】此岸と彼岸を繋ぐ渡し守、元人間で生前人を殺した罪により、許されるまで渡し守としての役割を果たすよう命じられている。しかし本人がマイペースで何も気にしていないので、未だ天に許される気配は無い。自然体かつ自由を愛し、基本的にどんな相手にも淡々としている。マイペース過ぎてよく床に落ちて丸まって寝ているが、何を言われても気にしない。行動が猫っぽく、可愛げは無い。だが以外にも紳士的で女性には丁寧だが同性には雑。
【神域】大きな川がずっと続いており、常に朝焼けのような白い空。川には幾つか舟が浮いていて、舟にはどれも紫苑の花が敷き詰められている。濃い霧が立ち込めていて、舟の漕ぐ音と、川の流れる音だけが木霊している。
【名前についての備考】アスター…もしくは紫苑の花言葉は、追憶、君を忘れない、遠くにある人を思う、ごきげんよう、などがある。