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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:52 (No.34788)削除
【名前】守璃(しゅり)
【性別】不詳
【年齢】三桁までは数えてたらしい
【神か生贄か】神様
【性格】過激派セコム、自分が保護すると決めたものに手を出そうものなら、容赦しない、逆に保護対象なるものには甘いし、優しい、生贄を捧げてくる人間は嫌いだが、捧げられた人間は好きという、なんとも不思議な性格
【容姿】腰ぐらいまでの白髪、切れ目で紫色の目、男とも、女とも、とれない見た目をしている、服は気分で女物になったり、男物になったりする、
【SV】「新しい生贄か…?妾は、守璃である、ここの神だ好きに呼ぶと良い」「妾の子に手を出そうとな…いい度胸をしておるな」「かわえぇな…飴食べるか?」「こっちへ来い、そんなところにいては、風邪をひいてしまう、」
【備考】守りを司る神、それ故に過激になってしまった、本人は後悔していない、守りたいものを守れるから、お酒など様々なものに強い、一人称、妾、
【神域】朝、昼、夜、と三つの屋敷に分かれており、そこの三つの中でさらに春、夏、秋、冬、の四つに分かれている、どの屋敷も、手入れが行き届いていて、美しい、遊びにくる者達によって、雰囲気が変わるという、珍しい造りをしている
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:51 (No.34787)削除
【名前】龍之助(りゅうのすけ)
【性別】男
【年齢】27歳
【神か生贄か】生贄
【性格】ややSっ気のあるちょいダウナー。普段やる気はあまり無いけど自分の神様に対してはそこそこやる気出してる。他人を揶揄うのが好き。ややナチュラルイカれてる。元々神様なんて信じては居なかった。
【容姿】黒いふわふわした髪の毛で、短い。前髪はセンターで分けられてる。黒い瞳は眠そうで奥二重。時折殴られたり傷がつけられたり跡がある。普段から緩い格好を好んでおり、Vネックの暗い色のシャツにこれまた暗い色のズボンが多い。首裏に蓮のタトゥー。舌ピ。身長180cm。
【SV】「俺…?俺の名前なんて知りたいの、変な人だね…龍之助、これで満足?」「…なに?…俺それ興味ない、他所でやって。」「…ふ、冗談だよばぁか。」「…ん、糸覇…?なぁに、どうしたの?」「ん〜?ふふ、かわいいねぇ…大丈夫だよ、俺はここに居るよ。」
【備考】喫煙者で煙草も煙管も吸う。記憶力が気持ち悪いほど良く、時代が時代なら円周率覚えてるんじゃないかと言うほど。元々は無神論者だったが、自身の今の神様になにやら執着を見せており、それは異常とも呼べる程。自身の神様に対してはにこにこと愛想よくわらったりもするが、他の人に笑いかけるときなんて大体馬鹿にしているとき。生贄前はちょっと色々あって、厄介払いのような形で生贄にされた。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:50 (No.34786)削除
【名前】奇名 灯火 「キミョウ トウカ」
【性別】不詳
【年齢】「さぁ?何歳なのか忘れましたねぇ」
【神か生贄か】神様
【性格】飄々とした性格でどんな事でもあやふやにしがち、煙に巻く事が得意で決して本心を明かそうとしない。人を楽しませる、ドキドキさせる事に精神を傾けている根っからのマジシャン気質、種明かしされる事が大嫌い、生贄に対しては少々の憐れみを感じてはいるものの助手位にしか思っていない、人の命がかかっていればいる程興奮すると言う危険な性格でもある
【容姿】シルクハットの下は銀色の長髪、片目は隠れてはいるものの緑色の瞳が覗く。蝶ネクタイのシャツにズボンを履いていてあちこちにマジックを仕掛けている
【SV】「私の名は奇名灯火と申します以後お見知りおきを」「さぁ、マジックショーの開演でございます。最後まで楽しんでいただけると幸いでございます」「何?私の魔術が知りたい?それはそれはいただけませんなぁ…なら罰を下ろさねば」
【備考】幼少期の頃から両親に連れられ奇術を何度も見る内にマジシャンになりたいと志し夢であるマジシャンになってからは仲間と一緒に団体を結成し全国を飛び回っていたがある時命懸けの奇術で命を落とした。もう少し人を楽しませたかった…と思っていた所神様が現れ神格を与えられた時は動揺はしたが劇団の仲間を見守られるならと思い承諾した。
【神域】舞台及びその舞台を擁する劇場。居住スペースもあって基本的にはその場所で生活している
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:47 (No.34784)削除
【名前】和都(ワト)
【性別】男性
【年齢】13歳
【神か生贄か】生贄
【性格】控えめな性格で、一歩後ろを歩いてる感じ。温厚であまり怒ることが無いが、地雷を踏まれると… とある神様の周りをぴょこぴょこと動いており、子供っぽいが、冷静で客観的な自己分析力を持っている。惚れっぽい。
【容姿】細身で身長は155cm。ヨーロッパ系の母と、日系の父をもつハーフなため、目の色が青い。髪はクリーム色に近い色で少しくるくるしてる。目は大きく、くりっとしている。かわいい系男子みたいな感じ。
【SV】「目の色はお母さん似なんです!綺麗でしょ?」「んーとね、僕は紅茶が好き!美味しいんだよ〜!」「あ、ちびじゃないし!これから伸びるの!」「I am brain,Watson.The rost of me is more appendix. この言葉ね、僕の尊敬する人が僕に言ってくれたんだぁ!かっこいいでしょ!」
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:46 (No.34783)削除
【名前】ホームズ
【性別】男性
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性格】どこまでも冷静な性格、滅多に動じる事はないものの事件や事故となると小さな証拠を見逃さないようにと活発になるが重度の水タバコ愛用者。女性を信頼してはいないが表面上は紳士的に接している
【容姿】鳥頭のような黒髪、ジェラルミンのような灰色の瞳、185cmの長身でスーツにコートが基本的な姿。サスペンダーを着用している。
【SV】「私の名前はホームズ。え?あのホームズと名前が一緒だって?偶然さ」「初歩的な事だ、友よ─だから真似事だって言っているだろ」「不可能な事を除いて最後に残った物がどれだけ奇想天外な事だとしてもそれが真実だよ」
【備考】一人称私、僕二人称貴方、貴女、(ワトソンだけはワトソン君と呼ぶ)友人である「彼」と様々な事件を解決していたのだがライバルである教授と滝での揉め事によって墜落死してしまった。もっと解決したかった…と後悔が残る中ある日神様に呼ばれ今までの功績が認められ戸惑うままに神様になった。神様になって探偵業と推理協力等の仕事をこなしているが満足はしているらしい。
【神域】ある女性が経営する下宿の中にある小さな探偵事務所。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:45 (No.34781)削除
【名前】アビー
【性別】女
【年齢】不明
【神か生贄か】神
【性格】沢山のものに興味を持ち、それを壊すことが楽しいらしい。幼さ故の残酷さ。自分が間違っている、ということを受け入れることが出来ない。普段は幼い女の子、というそのままの天真爛漫な性格だが、1度スイッチが入るととたんに荒くなる。
【容姿】身長145cm。毛先にかけて紫から黄色のグラデーションのかかったくせ毛の髪。肩より少し長いくらい。宝石のような黄色の瞳。白いキャミソールワンピを着ている。首には包帯。その理由は頭と首が離れているから、らしい。白いヒールのあるサンダルを履いている。本当のお気に入りの服は黒い服で、誰かを殺すときなどに黒いワンピースを着る。
【SV】「名前?アビー。可愛い子から貰ったの」「魔女を告発する姿、あれこそ本当の正しさだと思うの!」「お前なんなんだよ!私は正しいんだ!黙って私に従って!」「お人形遊びはすき。生贄さんも、お人形と同じじゃない?」
【備考】信仰心から出来た神様。どこかの国にいたとされる魔女たちを信仰し憧れた女の子たちから出来たもの。だがその中で彼女が見つけたのは魔女を告発する少女、アビゲイル・ウィリアムズ。そんな彼女を見続けた結果、神である彼女がその少女の残酷な歴史に残る行動に取り憑かれた。彼女になりたいとすら。それから彼女は自分を「アビー」と名乗るようになった。魔女を信仰する少女たちの心から生まれ、魔女を裁く神になった。だから彼女は魔女の神であり、魔女の最大の敵である。今でも魔女と言われる人を見るとその力を使い人の心を操り魔女裁判、魔女狩りを行う。それを見て楽しんでいるらしい。あと、何でか首から上と身体が繋がっていないためたまにポロリと落ちることも。
【神域】深い森の中が神域。まるでヘンゼルとグレーテルの世界のような森。でもそこにある建物はお菓子の家ではなくただのウッドハウス。暖炉があったりと普通の家。神域の入口は無数にあり、アビーでなければ森の中で迷ってしまうだろう。時間の流れはきちんとあり、朝夕夜、そして四季もある。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:44 (No.34780)削除
【名前】綾小路 演(アヤノコウジ キヨ)
【性別】男
【年齢】推定1000
【神か生贄か】神様
【性格】いつも退屈そう。四六時中不機嫌で、誰も彼が満足そうにしているところをみたことがないんだとか。何かと気まぐれなところがあり、時折イタズラをすることも…しかしイタズラが終わっても、ましてやイタズラの最中でさえやはり彼はつまらなさそうなのだ。しかし以外にも沸点は低くない。常に不機嫌そうではあるが、退屈なだけで、別に怒ってはいないらしい。寡黙で何を考えているかよくわからないが、趣味もないため、大抵は寝て過ごしている。最近生贄となった橙黄が気に入っている。
【容姿】中縹色の髪は常に寝ていたせいか寝癖で跳ねまくっている。瞳は左目海老色に右目柘榴色の明度が違う赤系統のオッドアイ。どちらも光は入っていない。まあ、要は死んだ目をしている。だが、誰もそんなのは知らない。なぜなら彼は常日頃から、面をつけているからだ。面は決まって白の人面型の笑顔仮面。そんな不気味な仮面をしていることもあって何を考えているかわからないと思われるのだろう。肌はかなり白い、今にも消え入りそうな淡い色だ。ものすごい細身で、腕、足、腰…どこも全部力を入れれば折れてしまいそうなほど細い。ただ割と丈夫で、運動神経も高いとくる。身長197cm体重60kg服装は真っ白のワイシャツに純黒のジャケットで、下は限りなく黒に近い紺色のスキニーパンツで、黒のシルクハットを被っていて、黒の革靴を履いている。銀色の杖を持っていて、軽いマジックに使うらしい。
【SV】「小生は綾小路演と申す。好きに呼ぶと良い。そちは名をなんと申す?」「小生、退屈である。何か面白い芸でも見せろ。」「つまらぬ…皆取り繕いおって…もっと素直に話してくれても良いであろうに…」「全く…貴様というやつは…どこまでも目が離せない危なっかしいやつだ…小生がいなければ何も出来ないのだろう?」「小生の眷属は愛らしくてのぉ…ドジで危なっかしいし、何かと空回りするところが愛おしい。」
【備考】 一人称…小生/二人称…そち、貴様、呼び捨て/好き…橙黄、面白いこと/嫌い…退屈、橙黄以外の生贄(←どちらかというとつまらないから好きじゃない)/元々はなんの役職もなく、神という肩書きのみを所持して生きていたが、人間界を覗いたある日、落ち込んでいる道化姿の少年を目撃した。その少年は演技が下手で、団からしばらく追い出されたらしい。暇だったので、冗談半分に適当な呪文を唱えると、少年は覚醒したように演技が上手くなった。それからというもの、あるサーカス団が自分の存在を調べ上げ、崇めるようになり、成り行きでそのサーカス団の象徴として生きるようになった。サーカス団は生贄を定期的に捧げる代わりに団員全員の演技力を向上させている。最初こそ、生贄達の芸が楽しかったが、次第に生贄達は普段から取り繕うようになって、つまらなくなってきた。ふとそこに、自分の力を持ってしても演技が上手くない…はっきり言って下手なあの少年を思わせる橙黄が生贄として捧げられる。もしかしたら彼の神生の転機かもしれない
【神域】遊園地のような明るく、沢山の豊富なアトラクションだらけの神域で、どこから流れているのかわからない音楽も賑やかで明るいもの。特にお化け屋敷は完成度が高く、生贄達がお化け役として働いているそう。給料も出ないのに何をやっているんだか…と彼はつくづく思っている。たまに神様とかも遊びに来てくれるとか…その神域の真ん中には大きな西洋の城のような屋敷が堂々とあり、そこが彼の家となっている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:42 (No.34779)削除
【名前】橙黄(とうおう)
【性別】男
【年齢】13
【神か生贄か】生贄
【性格】明るく元気なのが取り柄。おっちょこちょいで、なにもないところでよく転ぶ。寂しがり屋で、思っていることがすぐ顔に出る。嘘をつけない性格で、健気。お化けを未だに信じているが信じていないふりをしている。ちなみにできていない。自らの境遇は決して不幸だとは思っていない。ある神様のことが大好き。好奇心旺盛。よく自分で「可愛いでしょ?」などと言うが肯定されたら真っ赤になって慌てる。
【容姿】身長127cm。ふわふわした金髪。ところどころ桃色のメッシュが入っている。瞳はオレンジっぽいピンク。白いゆったりしたタートルネックに黒いハーフパンツ。上に長めの桃色の羽織を羽織っている。靴は白いローカットブーツ。なおタートルネックの折り返し部分には黒いリボンで編み込みがされている。
【SV】「こんにちは!ボクはねぇ、橙黄っていうんだぁ。よろしくねぇ」「ふふ、ボク可愛いでしょ?…えっ?!い、いやいやいや、可愛くない可愛くない…!」「いったぁ!また転んじゃった…」「ボクは前いたとこでは落ちこぼれだったから…」「お、お化け?!やだなぁ、いるわけないでしょそんなの…なっ、なんか音した!怖いよぉ…!」「どぉ?ボクのこと、抱きたくなっちゃった?なぁんちゃってぇ!…え、冗談なんだけど…?!」「ボクの神様はすっごいんだから!」
【備考】一人称:ボク/二人称:君、貴方など/とある遊郭で生まれて、男娼として生きるはずだったが、顔の良さを買われてとあるサーカス団の団長に勧誘されて入団した。が、演技力が壊滅的になく落ちこぼれで、いつも雑用ばかりさせられていた。身長が低いことをからかわれると「低いほうが可愛いでしょ?」と言うが、本人はもっと高くなりたいらしく、日々頑張っている。努力家。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:41 (No.34778)削除
【名前】海咬 尖示(ミカミ センシ)
【性別】男性
【年齢】「んなもん覚えてねぇ」
【神か生贄か】神様
【性格】捻くれているが意外と優しいいちめんもある。基本的には無気力だが、やる気をだしたら負けず嫌いで考えるより先に行動する。人からは怖がられることが多いが、人を襲ったことはない。食べたこともない。てかそもそも肉嫌い。甘いものは大好き。女性と鮫の姿になることができ、女性の姿になっても鮫の姿になっても性格は変わらない。
【容姿】白髪のギザ歯。タレ目の一重で、首元には黒子が2つある。前髪は長く、ピンで止めている。青っぽい着物を着ている。女性になると髪は肩より長く、髪の先端に向けて白から青へグラデーションしており、青い花の髪飾りをしている。鮫になると全長20mの巨大な鮫になる。
【SV】「えー俺別に人間食べたくないしー」「んー?あー生贄かぁ〜しょーがないなぁ…特別にうちおいでー」「あれ?女性の姿見るの初めてだっけ?まーいっか、安心して、中身は俺だから」「えー化け物とか言わないでよ…鮫になった俺だよ…?」「今日のおやつは苺だよ〜!」
【備考】一人称は俺、二人称は君、呼び捨て 自分のとこに来た生贄は幸せにできるように頑張る。昔は普通の鮫だったが、色々あって神様になった。本人は魚の神様だよ〜と言っているが、神域は海のため、実際は海の神様みたいなとこがある。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:39 (No.34776)削除
【名前】オシリス
【性別】無性
【年齢】不詳
【神か生贄か】神
【性格】清廉潔白で公正明大。嘘をつかず虚偽を許さず、情に流されず毅然とした態度で判決を下す冥府の神。生真面目すぎて頭痛に悩まされたり吐き気がしたりすることも。とはいえ基本的に穏やかで優しい、接しやすく取っ付きやすい神。…というのが、仕事モードのオシリス。仕事モードではないオシリスは非常に気弱で、いつもなにかに怯えている。時折身体じゅう内外問わず虫に集られているような感覚を覚えたり、ツギハギの縫い目が酷く痛んで錯乱することも。このように役目を持たない時のオシリスは死の恐怖に支配されているが、他者への深い愛情によってなんとか自我を保っているため会話は可能。ただし、分不相応な評価と信仰に身体を縮こめ、自分はそんな讃えられるようなものじゃないと己を卑下する卑屈な性格だが。昔はこうではなかったとは、旧知の弁。
【容姿】黒い髪に黒い肌と黒ずくめ。ほかの色があるとすれば、神官服を模した服の一部分と新緑の瞳くらい。身体じゅうにツギハギの縫い目があるが、普段は丈の長い服で隠されている。また、かつて惨殺された時に川に投げ込まれ、その際に肉食の魚に食べられたことで身体の一部が欠損している。/黒い髪は切るのも億劫で伸ばしっぱなしにした結果、ずるずると引きずる長さになっている。前髪はセンター分けになっているものの、これまた長く目にかかっている状態。横髪は左側のみ長くしている…というよりは、切りやすい横髪を切りアアルへ導かれる魂に加護として与えていたら右側だけ短くなった。/たれ目ともつり目とも言えない新緑の瞳は虚ろだが、普段は目の意匠が施された黒い面布によって隠されている。/服装は神官服を模したような形のもので、簡単に言えば黒いローブ。足元は何もはいておらず裸足。
【SV】「わたしは冥府の神オシリス。お前たちの罪をはかり、裁きを下すものである。」「どうした?…ああ、その書類であれば後程わたしが届けておこう。」「………頭が痛い…どうして人間はこうまで罪を犯すのだ……」/「ひっ……ご、ごめんなさい、ぉ、驚いてしまって…」「…どなたですか?…いえ、わたしにそのようなことは期待しないでください…死体のわたしに出来ることなど、何も無いのです…」「いやだ、いや、触らないで集らないで食べないで穴を開けないで、わたしの身体を巣にしないで…!」「あの子…セトは、どうしていますか?幸せそうでしたか?……、そうですか…」
【備考】植物の神にして神聖なる冥府の裁判官であり、魂の楽園『アアルの野』の主。/裁判においては死者の心臓と『真実の羽根』を天秤にそれぞれ乗せ、釣り合いが取れれば楽園へ至る道を開き、反対に天秤が心臓に傾けば『第二の死』と呼ばれる裁きを与える。この時、死者が生前に悪事を重ねていれば天秤が心臓に傾く。/かつて弟であるセト神によって一度惨殺されており、それ以来人が変わってしまっている。また、弟に対して抗いがたい恐怖心を持っていて、彼を前にすると青ざめて震えが止まらなくなる。それでも家族に対して強く深い愛情を持つオシリスは、どうにかセト神とまた昔のように仲良くしたいと思っている。/人間のことはあまりよく思っていない。というのも、人間たちが急にオシリスを持ち上げだし、反対にセト神を悪神として冷遇しだしたことが、セト神がオシリスを殺す大きな要因となったから。だからといって性格上人間たちに当たることも出来ず、人間に対する悪感情は全て自責に変わっている。
【神域】アアルの野、あるいはエジプトの葦の原野と呼ばれる死者の楽園。たくさんの島が連なった土地で、トウシンソウが繁る自然豊かな場所で狩りをしたり魚をとったりして豊かに暮らすことが出来る。ほかにも小麦畑やトウモロコシの畑などが作られており、ある程度の文明の利器も取り入れているので快適。強い雨風が吹くことはなく、雪も降らない常春の楽園でもある。/眷属となった生贄以外にも死者の魂が暮らしており、基本的に賑やか。アアルの野へ導かれる者の条件故に、幼い子供の姿が多く見える。/そんなアアルの野にある島のひとつに建つ神殿に、オシリスは仕事時以外は引きこもって出てこない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:37 (No.34775)削除
【名前】セト
【性別】不詳
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性格】見た目は大人しそうに見えるが中身はしっかり肉食系の所謂ロールキャベツ系男子。だが嫌われ者であるため基本的には大人しいし何か言う訳でもない。しかしカッとなると手が出るので正直危険である。元々死を恐れず、勇敢な戦神だが兄の出来事からそれすらも隠している。手のひら返しで悪役にしたり善神にする人間を恨んでおり、人間が来ようものなら神域は砂嵐が起こり前が見えなくなるのだとか。
【容姿】身長は199cm。褐色肌で黒髪短髪。目はつり目気味で瞳は血のように真っ赤。平行眉。上半身は黒い包帯のようなものを胸に巻いているだけ。頭はツチブタの頭のような形で四角く長い耳がついた被り物を被っており顔が見えないようにしている。普段からそのフードを被っているため、口元しか見えないらしい。黒のサルエルパンツのようなものを履き、基本的には裸足。
【SV】「君に教える名前はない。ここに来るな。帰れ。」「俺は!人間が大っ嫌いなんだよ!お前ら人間のくだらねぇ戦を守護してやってんだぞ!!なのになんだよ…兄貴の方が重要だと思い始めたら手のひら返しで俺を悪役に仕立てやがって!!」「全部全部……人間共が悪いんだ…俺を苦しめやがったアイツらが…」「ははっ、なんだよ。俺はお前らが言うところの両性だ。もちろん妊娠だってできるぜ?」「レタス…!?い、いい、のか!?お礼に教えてやるよ。古代のエジプトだとレタスはなぁ?茎から出る白い液が精○の元になるって考えられてたから、増強剤やらとして食われてたんだぜ?知らねえの?」
【備考】 一人称:俺 /二人称:君、呼び捨て/エジプト神話に登場するセト神モチーフ。初めは砂漠の神と呼ばれていたが、後に戦争の神と言われている。元はとても崇められていた存在だったが、兄の方が自身より重要な神であると認識され始めるようになり、元々崇められてきたのに突然悪役のような扱いをされ始めた。後に兄が王位の継承をされ、その妬みで兄を殺し、兄の妻や息子に倒されてしまう。兄を殺したことから嫌われ者として扱われるようになる。また、性欲を象徴する神とも呼ばれている。男性らしい外見ではあるが、ホルスとの子を妊娠したという記述も存在しているため性別は明かさない。好物はレタス。嫌いなのは人間。
【神域】エジプトのような風景であり、一面砂漠だが暑いわけでも寒い訳でもない。大きなピラミッドの中が普段彼の住む場所であり、その中は薄暗く何も無い。場所に合わない鉄格子があり、彼はその中にずっといるのだとか。自ら外に出ることもなければ出ようともしない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:32 (No.34772)削除
【名前】秋原 碧「アキハラ アオイ」
【性別】男性
【年齢】15
【神か生贄か】生贄
【性格】どうせ自分は…と後ろ向き。そうなったのは過去が関係している。自分に対して自信が持てない。神様に関しては何故あの時に叶えてくれなかった?と疑っていて中々心を開こうとしない
【容姿】茶髪を肩まで伸ばしていて蒼の瞳、身長は171cm。服装はマフラーをしていてコートを着ている。その下はセーターにズボンと言う冬服。
【SV】「僕?秋原碧。」「どうせ自分は落ちこぼれだから…」「僕なんかのために…いいの?」
【備考】元々は冬国の出身。寒さが厳しいところで少しでも暖を取るために必死になっていたがそれでも凍死する人は増えていく。そんな折ある人が閃いてしまったのだ。生贄を捧げればこの猛烈な吹雪は収まるのでは?と。その生贄に指名されたのは神様を元々信じていなかった碧だった。これをすれば少しは信じられるかも?と考えはしたが結局状況は変わらなかった。
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