キャラ設定

基本的には主が追記していくのでこちらへの書き込みは禁止いたします。
新キャラの設定、既存キャラの追加設定は今まで通り設定部屋に投下してください。

アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:08 (No.34757)削除
【名前】神々廻 禊(ししば みそぎ)
【性別】女
【年齢】19歳
【神か生贄か】生贄
【性格】邪神、悪神、堕神、悪魔といった神聖じゃないものを神聖視して神格化している変わり者。元々、悪魔信仰をしていた所為というか派生でそっちも行った感じ。邪神などを至上主義とし崇め祀っており、邪神などの言う事は絶対だと思っている節があるため白なのに黒と言えばそれは黒になる程度には心酔している。特段好きな事は好き、嫌いな事は嫌いとハッキリ物を言うタイプでかみさまに対しての感情が恋愛感情だったのならまだ健全、マシだと思えるレベルのクソデカ感情をかみさまに日々ぶつけている。陰キャなので数日関わりがないと関係性がリセットされるコミュ障。ある種オタク気質である種メンヘラなのかもしれない。情緒がジェットコースター。
【容姿】身長160㎝赤色のミディアムヘアをワンサイドアップにしており、黒のカチューシャを付けている。真っ黒の瞳、ハイライトはない。目鼻立ちは特に整っているとかではなく平凡、普通の顔立ち。白シャツにリボンタイ、オーバーサイズのカーディガンを肩落としするような形で着ている。膝丈のスカート、黒タイツ、ローヒールパンプス。右手の甲に烙印があり、その上から歪な×印や切り傷のような痕が重なるようにありそれらを隠すように肌に沿ったような黒革の手袋をしている。両耳にひとつずつシンプルなピアスを付けており、右耳に二個イヤーカフを付けている。陰鬱な雰囲気を持つ。
【備考】どこにだしてもおかしい人。生まれ育った場所では変人扱い、腫れ物扱いをされていた。とある街の端の方の出身。その地方では代々呪いを引き受ける一族がおりその一族の妾の長女。一族の者は10歳になるころに身体のどこかに烙印を押されるため、禊にもその烙印がある。妾と言えど、一族の人間…呪いを引き受ける前にかみさまに会いたくて仕方なくて自ら命を絶とうとした結果、よく分からない場所に居たけどかみさまに会えたので幸せです^^。どちらかと言うと人間不信、人間あんま好きくないため家族、友人との縁がすごく希薄。霊感が少しだけあり、はっきりとは見えず黒い影として認識してはいるが時々チャンネルがあってガッツリ見えては一瞬ビビっている事がある。一般常識とか諸々はちゃんとある。一人称:私(時々僕)/二人称:貴方、~さん/神様に対して:貴方様、神様やかみさま(表記ブレあり)、○○様。
【SV】「かみさまにならこの身体を捧げたっていいし、どう扱われようがそれは私の本望。私のすべてはあなたの手のひらの上だから、どーぞ?お好きなように」「地獄も恋も落ちるものって言うならどこまでもかみさまと一緒に堕ちたいと思うのは傲慢でしょうか?」「私には神様だけが居ればいいから他がどうなろうと知ったこっちゃないよ」「かみさま、今日も大好きです、お慕い申しております。」「他の生贄の子?まぁ、可哀想だとは思うよ?あんまりよくない待遇だったんでしょ、かみさまがきっと助けてくれるよ。かみさまは絶対だもん、何があっても裏切らないから大好きよ」
返信
返信0
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:01 (No.34750)削除
【名前】芙蘭(ふーらん)
【性別】女
【年齢】23歳
【神か生贄か】生贄
【性格】とても芯が真っ直ぐで自我が強い。嫌な事は嫌って言うしめちゃくちゃ文句も言ってくる気の強いレディ。自分の容姿に大変自信を持っている。ややブラコン気味だが別にそれはラブとかではなく家族愛的なそれ。
【容姿】金色に輝くブロンドの髪はとても長く、髪でリボンのように結んでいる。黒く大きな瞳は大きく、強い意思が見られる。他人から見て左の瞳に:のほくろ、口元左に1つほくろ、左胸鎖骨付近に紫色の蝶のタトゥー。両耳たぶに銀色のチェーンの先に黒アゲハモチーフの飾りが付いたピアス。真っ赤な口紅。真っ白な肌。チャイナ服に黒いふわふわの上着のようなショールのようなもの。胸がでかい。
【SV】「アタシは芙蘭。なに?あんたもこの金色は魔女の呪いだなんて言いたい訳?」「…どう?おにーさん♡アタシと天国見ない?」「はァ?マジないんだけどちょーうざ。あんたどうせEDでしょ、顔がEDの顔してるし。」「アタシは荒野をも突き進む一匹の蝶。一か所になんて留まらないわ。誰にも邪魔をされずに自由に生きたいのよ。」「あっ!沙哦芙お兄様!」
【備考】父は日本人で、母が中国人。沙哦芙という兄がいる。母方の血筋を濃く受け継いだため日本人離れした顔と髪。母が暮らしていた中国や他の外の国にとても興味があり、色々取り入れている。色んな地を渡り歩いて色んな人と関係を築いてきたが、誰一人として本命はいない。とある村で一番人気の男と寝たら女性達から逆恨みされてその地の生贄として捧げられた。嫉妬とかちょーださいんだけど!と言っていたが、別にこちらで不便があるわけでもなく自由に暮らせているので今はなんとも思っていない。
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:05削除
【芙蘭追記】脚が長く、身長175cmでそれに加えて5cmの真っ赤なピンヒールや厚底を履いてることが常。
返信
返信1
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:05 (No.34753)削除
【名前】椿姫(ツバキ)
【性別】男性
【年齢】17
【神か生贄か】生贄
【性格】ヤンデレっ子。恋愛体質なわけではないが、好きな人ができたらその人に依存する。普段は普通の男の子だが、スイッチが入ると狂う。薬に依存もするし、リ○カもするため、細いし腕は傷だらけ。狂ってないときはほんっとに平凡で少し暗いかな?くらい。
【容姿】ぱっと見女の子。前髪も後ろ髪も長く、顔は可愛い。全体的に細く、身長も165cmほど。好きな人に見てもらいたい欲が強いが、腕は見せられないため、夏でも長めの着物を着ている。紫色や、黒を好んでいる。
【SV】通常→「僕…女の子じゃない…」「んー?君可愛いねぇ〜」病んでるとき→「なんで僕だけを見てくれないの!?」「僕はこんなに尽くしてるのに…返してくれないんだ…」「じゃあ良いよ、一緒に天国にいこう…?そしたらずっと一緒だよ♡」「もういいよ…バイバイ」
【備考】一人称は僕で、二人称は君、〇〇君(ちゃん) 依存先がいなくても生きていけるが、すぐに依存しちゃう。めっちゃ一途。好きな人に振られたときは女装して体を使って遊んでる。好きな人のためなら体でもなんでも売れる。生贄になる前は村の人に色々と…。
返信
返信0
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:03 (No.34752)削除
【名前】白雲(はくも)
【性別】無
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【容姿】身長165cm。一言で言えば真っ白。細い。肌も髪も白く目は薄いピンク。髪は後ろ髪が肩につかないくらいで、ふわっとした髪質。普段の服装は薄いお腹までのノースリーブトップスにハイウエストの短いぴったりとしたズボン。お出かけする時の服装は大正ロマンの制服のようなものを着ている。だが帽子はなく真っ白。背中と腰、計4つの翼を持っている。それをコートで隠している。手袋をしているが、その理由は神の力を使う時など掌が避けて大きな瞳が現れる為。その瞳は真っ赤らしい。本人は気に入ってないので見て欲しくなくて手袋で隠している。髪でギリギリ見えないが項に口が現れることもある。とはいえ普通の顔の目も見えるし多少のものなら顔の口も使える。
【性格】人間や神様が大好き。博愛主義。だが自分のことが嫌いすぎて大人しい。ネガティブ。たくさんのものに興味を持つ。一番好きなことは死んだ人間の魂を喰らうこと。人間に近づけると本人は思っている。だが人を殺したいわけではないため自分から殺さない(事故で殺してしまうことは多々)。
【SV】「名前は、白雲…」「……どうやって、この世界を愛せるかな」「僕は…、私は……人間が愛おしいと思ってるだけなのに……」「…みんなみんな大好きだよ、でも……ひとりがいい」「壊すくらいなら、何もいらない…」「世界に嫌われても、僕はこの世界が好きだよ」
【備考】人々の感情から生まれた神様。人間を愛している博愛そのもの。だが人間の感情には恨みや恐れ、など黒いものもあり、そのせいか神様としては厄災級に力が強い。そのせいで人を愛しているのにその力のせいで殺してしまうこともしばしば。それが何度もあり、大切なものを失いすぎた。感情から生まれた神様なのに、感情には疎い。笑ったり、泣いたり、そういったことをしたことが無い。人々の中にあった「天使」というものを身体の形にした。それは美しく、死というものに希望を与えるものだったから。本来の力は生と死を扱うというもの。人が死ねば魂を喰らい、また新たな生をもたらす。生と死のバランスをとる神様。だが人を愛しすぎるあまりに「生」に執着しすぎて力が暴走して災害の「死」を呼んでしまう。
[好きな物]人間、神様、歌、人の魂
[嫌いなもの]人が死ぬこと
【神域】足が地面に着いている感覚はしっかりとあるが、下を見ると雲の上。壊れたいくつかの建物はあるが、1つ大きな建物があり、その中は綺麗なステンドガラスのついた教会。ホームは想像通りの教会。地下があり、そこにはいくつかの個室がある。さらにその下にも地下があり、そこは牢屋。使われることはほぼない…と思う。神域の出入口は教会近くにある時計塔の入口。広いように思える神域だが案外狭く、歩いていると同じところを何度もぐるぐるしてしまう。
返信
返信0
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:02 (No.34751)削除
【名前】別役 紀伊「ベツヤク キイ」
【性別】不詳
【年齢】420歳
【神か生贄か】神様
【性格】飄々としていてどんな性格にも変えられるため何を考えているのか分からない。生贄に対しては離れてほしくない等異様な執着を持っているがそれすらも本心か不明
【容姿】黄緑色の髪を肩まで伸ばしている。若干ツリ目の紫色の瞳、身長は190cm。和装も洋装も着こなすが基本的には紺色の袴姿で歩き回っている事が多い
【SV】「ん?俺?別役紀伊。よろしくどうぞ」「どんな役だってこなして見せるさ、こんな風に、ねぇ」「僕の側から離れないでよ、離れたら○○してしまうかもしれないよ?なんてね」
【備考】ある劇団の看板俳優として活躍していた。その演目が行われる前は必ず舞台の神様を信仰していたと言う。─例え誰もがそんなの無駄だと言っていたとしても。ある劇場のこけら落とし公演の時事故が起きた。自分以外死んでしまって自分もそうなるのかな…と思っていたら「君はずっと信仰していたでしょ、ご褒美として神に上げてあげる。これからも演劇を愛する人々を見守っていてほしい」と頼まれ神様になる事を承知した。それ以来大きな劇場の守り神として役目を果たしている。ただし、生贄に執着するのは前に失恋した経験から。
【神域】大きな劇場。人が100人収容出来る程大きく舞台とは別に生活できるスペース(和室や洋室、客室)もあり普段はその場所で生活している。
返信
返信0
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:00 (No.34749)削除
【名前】朔夜 堕那(サクヤ ツイナ)
【性別】女性
【年齢】600歳
【神か生贄か】神様(墜神)
【性格】温厚かと思いきやかなり傲慢な所があり神様なんてやってられるか、と思っているが今の所は隠している。甘い物好き、人間に対しては何もしなくても勝手に生贄だの供物だの渡す存在だが見ていて飽きない、都合の良い存在と考えている。神様の仕事はいつか放り出してやろうと計画中。退屈を嫌っている
【容姿】腰まで青い髪を伸ばしていて片目が髪で隠れている。黒色の着物に紺色の帯、草履を履いている事が多い
【SV】「私?朔夜墜那と言う、崇めろと言わなくても崇めるのだろう?」「あぁやっぱり、貴様等はそうであったか、つまらない存在よのう」
【備考】普通に仕事をしていたはずがいきなり神様の仕事をやれと命じられ崇め奉られ…最初の頃はその土地を見守っていたのだが次第にだらける人間達を見てもしかして仕事をやらなくても良いのでは?と思い始めるようになった。盃を交わした義兄弟がいる。
【神域】常に吹雪いていたり日差しが照ったり気温差が激しい中にポツンとある屋敷。かなり広く1部屋辺り20人いても余る程。あまりにも部屋が多いので消して過ごしている。
返信
返信0
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 19:59 (No.34748)削除
【名前】堕鈴雪 鶫(コボレユキ ツグミ)
【性別】女
【年齢】自称666
【神か生贄か】神様(堕神)
【性格】基本は温厚でそんなに棘がないタイプ。人間をかなり慈しんでおり、よく祀られている村では慕われている。人間を好く神とは話しが合うのでかなり仲良くなるが、理不尽に人間に対して極度の敵意を示していて、尚且つそれを表に出して横柄な態度を取る奴は嫌いである。人間を嫌うにしても、何か理由があれば無理に深掘りはしないし、別に嫌うこともない。ただ話が合わないだけ。あまり生贄制度は好ましく思っておらず、とりあえず「この世に未練がない者」を条件にしている。彼女曰く、生きたい意思のある者がこちらにくる義理はない…とのこと。
【容姿】深い深い青色の髪の毛先は白銀で、瞳は限りなく白に近い灰色。白目の部分は真っ黒で肌も真っ白で骨も浮き出るほどに細身なので、見てて不安になる。そしてその真っ白い肌の体には所々に真っ赤な炎のような刺青が…それは、堕ちた彼女に押された烙印である。具体的な箇所は、右足首、右の太もも、左脇腹、胸の谷間から鎖骨を通して首筋、そして左目の付近だ。身長168cm体重は秘密。服装は和服も洋服も好んで着るが、何を来ていようとも、必ず雪の結晶が刺繍された深縹色の手袋と青白磁色の勾玉の髪飾りだけは外さない。基本的に妖しく笑う狐の面を被っており、その面にも雪の結晶が描かれている。狐に変化することも可能で、その際は毛先が青い九尾になる。おでこには彼岸花のような模様が刻まれており、刺青はしっかり入っている。実は左目は烙印を押された時に失明して、機能するのは右目だけ。その右目は感情が色になって出てくるというもの。例えば、怒りは赤、悲しみは青、無なら灰色、喜びは黄色、不安は紫、嫌悪は黒、などなど…そんなふうに感情がそのまま目に反映され、誤魔化すこともできない。だからお面をつけている。
【SV】「妾は堕鈴雪鶫。好きなように呼ぶと良い…なんでも良いぞ。」「童が…あまり舐めた態度をとると、食ってしまうぞ?なんて、冗談じゃ、人間は好きじゃが、食べたいとは思えん。」「妾を置いて、お主は行ってしまうのか…?」「妾は名の通り堕ちた者だ。堕ちてやったのじゃ。神なんぞ、やってられるか」「神をやめるためだけに666年も年を数え続けてやったわ。もう数えんぞ。じゃからもう今が何歳かは知らん」「人間とは、面白く、儚く、そして美しいものよ…見てて飽きんわい」「人間を特に理由もなく卑下しおって…お主のそれは神にあるまじき行為ぞよ、」「…そうか、お主には人間を嫌う理由があるのじゃな…それなら深掘りはせん…神にもそれぞれ価値観というものがあるからの…」「ふむ、お主が今回ここに来た生贄か…一応聞くが、この世に未練はないのだな?」「狂海、遊びに来てやったぞよ。」「妾の目が見たい?ダメじゃ。妾の気が向いた時にしか見せてやらぬ」
【備考】一人称…妾/二人称…貴様、お主、童、呼び捨てetc…/好き…人間、雪、常に身につけている勾玉と手袋/嫌い…理由もなく人間を卑下する最低な者/とある小さな村で祀られている妖狐。元々は平凡な妖で、よく人里に降りては子供達と遊んでいた。だが、ある日突然神の座に引き上げられ、仕事をやらされた。あんまり本人は神としての立場をよく思っていない様子。ちなみに狂海とは親友で、実は盃を交わした兄弟がいるらしい…
【神域】年中雪が降っていて、ただ不思議と寒くはない。常に快適な温度である。ただただ風景だけが幻想的だ。自然豊かで、琵琶に桃、柿など様々…お供え物も多種多様な者で、とにかく食べ物には基本困らない。屋敷はあまり広くはないが、客人が10人ほど来ても余裕があるぐらいのスペースならある。
返信
返信0
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 19:51 (No.34747)削除
【名前】糸覇(いとは)
【性別】男
【年齢】?
【神か生贄か】神
【性格】粘着質な重めのメンヘラ。その重さ故に振られた回数は星の数。しかし変えが居るのでまた別の人と居る所を目撃されている。どんな事でも邪魔されようものなら目線で殺す。暴力はヤダ〜と言いつつやられたらムキになって何倍にして返す。
【容姿】身長200cm。白髪に根元が黒かったり、所々黒髪が入っている。三つ編みにしており、右側のもみあげが少し長め。ピンク色の目は渦巻き状になっており、左目の下にアンチアイブロウピアスを空けている。口にはスクランパーを空けている。両耳のピアスもバチバチにあいている。両手に指輪3つずつ嵌めている。爪は真っ黒に塗っている。
【SV】「俺〜?糸覇は蜘蛛の神様だよ?覚えてくれなきゃ、流石に悲しいな〜…?」「キャハ、!あの子かわいい〜!捕まえたいなあ、」「ね〜ね〜!今日俺に言わないで、…どこ、行ってたのかな〜?」「〇〇が帰ってくるの遅いからこんなに腕切っちゃった…。ねぇ、責任とってよ。」「俺だけ愛してるって言ったじゃん!!ふざけんな!!!」
【備考】一人称:俺 二人称:〇〇君、〇〇ちゃん 恋人には呼び捨てだったり?/蜘蛛の神様。そして観蝶音の1人目の元彼。振られた原因は人様に迷惑かけるのと酷い束縛。ちなみに恋人は自分と同じ香水じゃなきゃ泣く。
【神域】薄暗く、ピンクと黒が混ざったようなゴシックな空間。外は霧が出ており蜘蛛の巣が張っている。部屋には包帯が天井に張り巡らされており、床にはお酒を呑んだ後であろう瓶や錆びた刃物などが転がっている。壁には丁寧にコレクションされた蝶の標本が飾られている。とても居心地が良いとは言い難い。
返信
返信0
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 19:50 (No.34746)削除
【名前】砂原 終音(サワラ ツイネ)
【性別】女性
【年齢】17
【神か生贄か】生贄
【性格】明るくて世話好きの話好き、好奇心旺盛、ただし、どこか達観している所がありどうせ嘆いても変わらないと諦めている。生贄の生活に関しては他の人よりマシな結末だったのだからこれ以上望んではいけないと思っている。
【容姿】茶髪を腰まで伸ばしていて青色の瞳。白い着物に桃色の帯、下駄を履いている。
【SV】「私?砂原終音。よろしくね」「それもっと知りたい!ね、教えてくれる?」「あの時思ったんだ、どうせ何も変わらないならこのままでもいいかなって」
【備考】一人称私、二人称○○さん、君、様三人称貴方様方、貴方達 高校生の頃だった。連続で神隠しと呼ばれる事件が頻繁してそれに遭遇したら生きては帰れないと言う噂が流れ始めたのは。いつも通りに帰宅していたら神様の神域に連れてこられた時はもう死ぬと覚悟していたが命の代わりに生贄となって神様に尽くすようお告げがあった。その時思ったのだ。他の人は自分のために死んだのだと。それならこの運命を受け入れようと
返信
返信0
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 19:48 (No.34745)削除
【名前】白命 月花/ハクメイ ゲッカ
【性別】男
【年齢】23歳
【神か生贄か】生贄
【性格】いっそ鬱陶しいほど底抜けに明るく、不安や心配事なんて何もなさそうな楽しい冗談を好む能天気。いつでも物事を前向きに捉え、自他共に沈んだ気持ちや荒んだ空気を長引かせないよう努力する。集団の中においてはムードメーカーに位置し、常に場の空気を和らげるよう努める彼を嫌うひとはそう多くない。けれど、そんな彼にも不安や心配がない訳ではない。むしろ不治の病を抱えているぶん多い方だ。明日には死んでしまうかもしれない、今日眠ったら二度と目が覚めないかもしれない、そんな不安を抱えた上で、彼はそれを見せないように押し込めて明るく振舞っている。俯いてしまったら、心臓ごと足が止まってしまいそうな気がしているから。
【容姿】銀色の髪は細くふわふわ、腰まで伸ばした長髪は三つ編みにしてまとめている。前髪は一部分だけ上げられており、すこし長めの横髪がさらりと流れる。たれ目の瞳は澄んだ湖のような青。服装は白いタートルネックのシャツにベージュグレーのコート、黒のズボンに編み上げブーツ。
【SV】「僕は白命 月花って言うんだ。今まではずっと旅をしていたんだけど…さすがにもうおしまいかなぁ。」「ねえねえ、神様がやってる甘味処があるって本当?行ってみたいんだけど、連れて行ってくれないかなぁ?」「まぁまぁそんなカリカリしないで!こわ〜い顔、癖になっちゃうよ!癖にするならこわい顔じゃなくて、笑顔にしよう!」「はっ、ッ、…ゴホッ、ゲホッ…ッ嫌だ、死にたくないよぉ……」
【備考】18歳までなんの問題もなく暮らしていたが、18歳の夏に黒石病という原因不明の奇病に罹ってしまう。症例が少なすぎるために治療法が確立されていないソレは、罹ったことがわかった時点でそう遠くない死が確定する病だった。黒石病になったと気付いたのが末期症状が出てからだったので、もう余命幾許もないと否応なく理解させられた月花はせめて最期は理想の死に方がしたいと旅に出ることにした。それからたくさんの場所を巡り、存外猶予があるものだと半分苦笑いしながら訪れたとある村。そこはあまり豊かな村とは言えなかったが、久方ぶりの客人だった月花は盛大に歓迎された。…出された食事には睡眠薬のようなものが入っていたことも、その村では8年ごとに祀っている神様に生贄を捧げていることも、何も知らないまま。月花は手足を縛られて神木の枝に縊られた。


【黒石病とは】10万人に1人というごく低い確率で発症する、原因不明で治療法が確立されていない死に至る奇病。内臓に黒い結石ができ様々な症状を引き起こすが、結石には麻酔のような成分が含まれていて痛みがないために末期症状が現れるまで気付きにくい。末期まで進行すると、病が巣食った場所と程近い位置の皮膚が黒く変色・硬化し、まるで黒い石が体表に現れたようになる。
返信
返信0
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 19:47 (No.34744)削除
【名前】緒方 佐之助(オガタ サノスケ)
【性別】男
【年齢】22
【神か生贄か】生贄
【性格】基本的に温厚で義理人情に厚く子供やお年寄り女性に優しい性格。過去に村で迫害にあっていたため差別や迫害が嫌い、イメージ的には頼れるお兄さんであり、年下にも同じ目線に立って話してくれる。そして他の生贄の相談に乗ることもしばしば、怒ると怖い
【容姿】黒髪の短髪で身長が184センチで高め、元々村で1番の力自慢でうちが猟師で手伝っていたこともあり筋肉質ないい身体。真っ黒な着物を着ていて、胸元から少し厚い胸板が見える。
【SV】「俺は、緒方 佐之助。新入りの生贄だろ?何でも相談してくれ」「お前ら、飯はまだだろ。うちが猟師でな、よく取ったものを料理してたものだ」「あんた、やり方ってもんがあんだろ?神だとしてもそういうやり方は大嫌いだ。殺すなら殺せ、自分を通して死ぬならそれでいい」「俺は、生贄だけどせめてこの世界で人生をもう一度やり直すよ。父さん、母さん、そして千花」
【備考】彼は、村の猟師の息子で、村一番の力自慢と言われた村の宝であった。よく1人で猪や熊を取りに行っていた。しかしある時、妹の千花が不治の病となった。そこから父、母と病がうつり、村では医療の知識が少なかったため何かの呪いだと自分達家族は迫害された、佐之助が1人看病するも、皆病と迫害のストレスで亡くなってしまった。奇跡的にうつらなかった佐之助は、その病気が村で流行り出した時奇跡の子として生贄にされた。そのため、迫害を憎んでいる。
返信
返信0
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 19:46 (No.34742)削除
【名前】海彩姫(みさき)
【性別】女の子
【年齢】16歳
【神か生贄か】生贄
【性格】身体と心の年齢が合っていない、肝が据わり過ぎている、基本的に他の者と関わる事を好んでいない、必要以上に干渉しないのがモットー、細かい作業や、単純作業が好き、というか仕事が好き、仕事と言われれば、嬉々として取り組む、
【容姿】ロングウルフで真っ白な髪毛先が濃い青になっている、肌は白くきめが細かい、目は左目(赤)から、右目(青)にかけてのグラデーション、真っ白な着物に帯、下駄、着物の裾には真っ赤な彼岸花が描かれている
【SV】「生贄の海彩姫、と申します、煮るなり、焼くなり、食うなり、お好きなようにどうぞ」「ご飯の準備が整いました」「神様は神様でしょう?人間の都合で括っていいものではないはずです、」
【備考】 その見た目から、忌子として、神に捧げる、という名目の、ストレス発散道具、殴られたりはしないが、暴言やら、お偉いさんの相手やら(意味深)最終的には縄で縛られ、荒れる海に投げられ捧げられた
返信
返信0