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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:48 (No.34613)削除
【名前】璃音(りおん)
【性別】男
【年齢】15歳
【神か生贄か】生贄
【性格】基本無気力な面倒くさがり。常に眠そうにしている。省エネモードが通常運転。しかしとある神には積極的に話しかけに行くし、徹底的に尽くす。デレデレである。嫉妬深く、ある神が誰かと仲良くしているのを見るとすぐに拗ねる、少し面倒な性格。手先が器用で、料理などの家事全般が得意。
【容姿】さらさらの短い黒髪。目は瑠璃色で、身長167cm。色白。紺青色の袴に黒字に白い矢絣が染め抜かれた着物の上に灰色のパーカーを羽織っている。紺青色の鼻緒がついた下駄に白い足袋を履いている。
【SV】「僕は璃音だよ。まぁ…好きに呼べば」「なんで僕がこんなことしなきゃいけないの…だるい…」「貴方のためなら、何でもします」「また誰かと話してた…一番側に僕を置いてくれるって言ったのに…」
【備考】一人称:僕/二人称/貴方、君、など/基本的に面倒くさがりだが面倒見は良く、新入りの生贄に気を使う場面も。生贄には自ら望んでなった訳ではなく、生贄を決める村の話し合いの場で話を聞き流していたら孤児の自分がいつの間にか生贄になることになっていたのだとか。ある神に捧げられ、庇護欲を刺激する見た目に一目惚れした。好物はめんどくさくないものとある神、果物。嫌いなものはめんどくさいことと苦いもの。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:47 (No.34611)削除
【名前】仁蒿(じんはお)
【性別】男…?
【年齢】軽く2000歳以上【神か生贄か】神様
【性格】優しく温和なお姉さん、怒った姿を未だ誰も見ていない。何かを傷つけてしまう事を酷く恐れており、虫はおろか草木すら踏んだりするのを恐れる程、彼の神域はそれを象徴するかのごとく整然と整理されている。自身の大切なものが傷付けられると、角を燃やしながら理詰めで制裁を加えるらしい。
【容姿】くすんだ緑色の髪は前下がりボブの様に揃えられており、前髪は長い。朱赤色の瞳はタレ目っぽいがほっそりと開ききっておらず、赤い独特な化粧を施している。本人曰く笑んでいるだけらしいが周りからは不気味だと称される事も。赤い角が二本と牛の尻尾が生えている。極力肌を出さないハイカラな格好をしている事が多く、基本的には黒い柄物のタートルネックに宇宙色の羽織を着ている事が多い。手の甲が半分ほど出ている黒い手袋をしている。
【SV】「アタシの名前は仁蒿、日の国らしくないって?そりゃそうよ、元は唐の国の神様だもの。」「争いなんて、良いことなんて一つもありゃしないのよ。」「ひぃっ、やだちょっと物騒…!」「…アタシは誰も傷付けたくないし、傷付きたくない…けれど、ニンゲンは弱く、脆く、我儘だから、生きる為に勝手に何かを傷付けてあまつさえソレを供物にするの。…アタシだって無下にする事はないわ、捧げられたら、最大限の敬意を持って頂くわよ。」
【備考】 ある四神ととっても仲が良く、その信頼は並大抵のものではない。その身体には飛び散るように点々と鱗が現れており、それを隠すために手袋をしていたりタートルネックだったりする。性格やSVからわかるように、男らしくはなく、オネエさんである。中国に言い伝えられている中央を護る神。子授けの神とも言われており、中でも世継ぎとなる男児を授ける事に特化している。好きなものは枯れ草、清い水、天寿を全うした者。嫌いなものは殺生与奪、傷つける事、傷つけられる事。
【神域等】清流と緑が豊かな森の中の沢の様な場所に、草木も生えぬ広い砂利道があり、そこから繋がるは大きいが簡素な木造の社。裏手には同じく砂利道が続き、赤い鳥居がポツンと立っている。
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:47削除
【追記】身長173cm
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:46 (No.34610)削除
【名前】十亀(トガメ)
【性別】女
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性格】何をするにもゆっくりと行動するのんびり屋。ふわふわとした口調で本当に神様なのか疑うほどではあるが、これでもちゃんと神である。温厚で滅多に怒らず、何に対してもうんうんと頷くのでいつか詐欺とかに会うタイプ。本が好きなのか、神域にいる時は常に何か読んでいるように思う。
【容姿】身長は140cm程と小さい。くすんだ緑色の髪は膝下ほどまで伸び、低い位置で2つ結びしている。たれ目で瞳の色は黒。丸眼鏡をかけており、黒色の着物を着て、上には抹茶色の羽織を羽織っている。黒く立派な鱗の大きな蛇のしっぽが常に出ているらしい。かんじきやわらじ、わらぐつを主に履くが、自分の神域から出る時は黒い鼻緒の草履を履くのだとか。
【SV】「うんうん…そうだねぇ…」「私…十亀っていうんだぁ…よろしくねぇ…?」「いけにえ……?あぁー…きみが…そうなのかぁ…」「さぁて、お散歩でもしようかぁ…」「ここは寒いから、いっぱい厚着してねぇ…?」「雪もひどいから…これ履いて、お外出ようねぇ…」
【備考】一人称:私 /二人称:貴方、〜さん、呼び捨て等 /中国に言い伝えられている北を護る神。冬を司る神とも言われており、繁栄と長寿をもたらすとも言われている。ちなみに彼女の喋り方はゆっくりとしているらしい。好物はみかんと散歩、嫌いなのは遠出
【神域】雪が年中降り、古民家のようなところにいる。本殿自体は古い神社であり、塗装が剥がれてボロボロに見える鳥居がある。住処である古民家のような建物と本殿は別にあるため、基本的には本殿に居ない。何かある時だけは本殿にいるが、神主や巫女は本殿に立ち入ることは出来ないとか。古民家は神域の奥のため絶対に人には見えない。大きな柚子の木が2本ある。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:44 (No.34607)削除
【名前】忽那千歳/クツナ チトセ
【性別】男性
【年齢】24歳
【神か生贄か】生贄
【性格】一言で言えば頼れるお母さん属性。面倒見がよく、過保護でそこそこな心配性。小さい子の世話は好きだし、得意。周りをよく見て行動出来、空気を読める。家事全般が得意で手先が器用。初めての事でも難なくこなす。これでもノリはよく降ってくれればボケもツッコミもやってくれる。意外と恥ずかしがり屋で後々、カッコつけて言った言葉に恥ずかしがったり、改まってお礼を言われたりすると照れる。逃げはしないが顔を手で隠したりする。酒は好きだし、強いが万が一酔うと何時もの様な面影は無くなる。口が悪くなったり、パリピになる。テンションの温度差が激しい。切実に言って、誰か止めてくれ。ある意味、面食い。たまに「お前…やっぱ、顔ええな」等と言ってくる。これは初対面の人間や神にも。苦手や人や嫌いな人には何時もの様な笑顔で対応するが棘のある、話し方をする。ニコニコしながら毒を吐いてくる。朱鷺雨の生贄ではあるが実質、親的存在である。朱鷺雨の事を傷付けたら容赦しない。
【容姿】白色の髪。前髪は正面から見て、右目が少し隠れるぐらいで横の毛はアシンメトリー。正面から見て、右側が長い。紅玉の様な目。何時も愛想よく笑っている。大体が伏し目がちで睫毛が長い。中性的な顔立ち。服装は暗い赤を中心とした着物を着ている。肩には羽織を掛けている。靴は黒色と赤色の下駄を履いている。
【SV】「初めまして~忽那千歳です。まぁお手柔らかに」「家事とかなら任せといて!そない事は好きやし、得意やから」「はいはい、ちょい待っとって。これ終わったら相手したるからなぁ~」「ほんまに手の掛かる子やなぁ…まぁ、何やかんだ言うて楽しいけどな」「……ごめん。今のは俺が悪かったわ、だから機嫌直してや」
【備考】一人称:俺、僕、私/二人称:あんた、お前、貴方/三人称:あんたら、お前ら、貴方達/好:饅頭、辛いもの、酒、朱鷺雨、兎/嫌:朱鷺雨を傷付ける人間、煙草/朱鷺雨からは夕暮れおにいさん、と呼ばれている。何時かは千歳おにいさんと呼ばれたいらしい。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:41 (No.34603)削除
【名前】黄泉 桔梗(ヨミ キキョウ)
【性別】男
【年齢】約1200歳
【神か生贄か】神様
【性格】いつも無気力。何に対しても激しく興味を持とうとはしない。生贄を捧げられても、どうでもいいと言うような素振りで基本的に放し飼い状態である。ただ、恋愛感情など好意を抱けばとことんくっついてくる。好意を抱いた相手が危険な状態になったら自身の身を粉にしてでも守ろうとする。そんな彼が唯一興味を持っていることは、食事である。とにかく四六時中ものが口にあるんじゃないかと思うぐらいによく食べている。なぜか体型は一切変わらない。餌付けされればすぐ懐く
【容姿】しっかり手入れの行き届いた髪質のいい白銀の短髪。しかし生まれつきなのか所々跳ねている。瞳は深い深い青色。肌の色も白く、日焼け一つ見当たらない。身長体重は変幻自在だが、基本は139cm26kgのショタだ。服装はブカブカの袖のない民族衣装のような感じで、所々トラ柄のような黒い模様がある。((イメージは後で掲示板にて
【SV】「生贄ぇ?どーでもいい。その辺で好き勝手しとけ。別に逃げてもいいぞ」「腹減った〜…なんか食いもんねぇかな…」「なんだこれ⁈うまい!これお前が作ったのか?すげーな!」「こいつに手ェ出したらぶっ◯す」
【備考】 一人称…俺。二人称…お前、呼び捨て。好き…食べること。嫌い…特になし。中国に言い伝えられる西を守る神。いつの間にか日本でもその名が知れ渡り、今では日本の京都に移住している。秋を司る神でもあり、たまに紅葉を頭に乗せている。
【神域】京都の街並みのような神域で、家や店が多いためか、生贄も生活に不便はないそう。その町の中心部には桜の木が円を描くように生えている。不定期に送られてくる生贄の歓迎会や、知らぬ間に毎年恒例になっている花見大会によく利用されているそうな…
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:43削除
【追記】容姿は変幻自在だが、白い虎の耳と尻尾はずっと生えている
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:42 (No.34604)削除
【名前】朱鷺雨/トキサメ
【性別】女性
【年齢】1400歳ぐらい
【神か生贄か】神
【性格】年齢よりも何十倍幼い。天真爛漫で無邪気。自由気ままで好奇心旺盛。言いたい事は素直に言う方だし、平気な顔をして、毒を吐いてくる。ジッとしている事が苦手で常に楽しい事を探している。生贄の人間に懐いており、よく一緒に居る姿が目撃される。飽き性でもあるのでさっきまで楽しそうにしていた事もすぐに飽きた、と言い他の事をやり始める時がある。体を動かす事が好き。追いかけっこが一番好きと本人は言っている。無駄に逃げ足だけは速いので目を離すと面倒な事になりかねない。素直過ぎてしまう。嘘を付くと話し方が途切れ途切れになるし声のボリュームが何時もより小さくなる。その為、すぐにバレる。思い立ったら即行動の神様。すぐに実行する。甘い物やかわいい物等をあげればすぐに懐く。
【容姿】少し暗い桃色の髪。肩より少し長い。前髪はパッツンでギリギリ目に掛からないぐらい。気分でコロロロと変わる。大体が生贄の人間が結んでいる。髪の手入れは気の向いた時にやっている。横にピョンと髪が跳ねている。黄玉の様な目。瞳は毎日トパーズの様にキラキラと輝いていて、クリクリとしている。よく人懐っこい笑顔を浮かべている。笑った顔は特に幼く、かわいらしい。服装は紺色のセーラー襟の付いた服に腰には帯を巻いている。白色と金色の羽織を着ている。スカートは膝より上で、白色のニーハイソックスを履いている。靴は赤色の下駄を履いている。背中には何時も自身の本体でもある、大太刀を背負っている。
【SV】「はじめまして!!ぼくは刀の付喪神!朱鷺雨だよ!これから仲良くしてね」「ねぇ、ねぇ、なんかして遊ぼうよ~…ねぇ~……むぅ、いじわる。もう知らないもん」「あのね、あのね!!!今日ね、夕暮れおにいさんに頭なでてもらったんだ~!それでね、とってもうれしかったの!!」「ぼくのおにいさんになにかしたら朱鷺雨がメッしちゃうんだから…!これはホンキで怒ってるんだからね!!!」「ぼくね、勝手に人のココロに土足で入ってくる人間だいっきらい。一応、言っとくけどいまのおにいさんのことだからね」
【備考】一人称:ぼく、朱鷺雨/二人称:きみ、おにいさん、おねえさん/三人称:きみたち/好:かわいい物、甘い物、生贄の人間、動物、金平糖、お稲荷さん/嫌:辛いもの、つまらない人間、ジッとしている事/身長:142㎝/生贄の事は夕暮れおにいさん等と呼んでいる。理由は夕暮れ時に捧げられてたから、らしい。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:25 (No.34592)削除
【名前】死鑑 雲雀(シカガミ ヒバリ)
【性別】男
【年齢】600以上
【神か生贄か】神(閻魔)
【性格】温厚な性格で、善良な者にはかなり優しい。しかし、かなりサイコパスな面があり、満面の笑みで毒を吐いてくる。神も生贄も基本は対等に見ている。ただ悪人には容赦なく接する。どんな理由があれ他者を傷つける者はどんな存在だろうが許さない。ちなみに悪事を正当化する奴が一番嫌い。包容力に長けていて、甘えるよりは甘えられることが多い。ただ本人はたまには甘えたいそう…
【容姿】片方の赤い横髪以外は銀髪で、少々長いため後ろで縛っている。右目赤、左目黄色のオッドアイで肌は結構青白い。鼻はちょっと高めで、口はギザ歯。身長176cm体重51kg。服装は日によって変わる。人間の衣服文化が気に入っているそうで、着る服のジャンルは統一されていない。
【SV】「はじめまして〜。僕は雲雀。死鑑雲雀だよ〜、好きなように呼んでね〜!ひーちゃん?それいいね!」「えーと、君、生前の行いが良いみたいだね。この鏡が言ってるよ。」「君、人殺したことあるんだ〜。仕方ない?あーそういうの良いから。何があっても人を殺しちゃいけないって知らないの?地獄で小学生の道徳の授業でも受けてきたら?」「なんか辛そうだけど大丈夫?雲雀さんが話聞いてあげるよ!おいで!(腕広げ、)」「たまには誰かに甘えたいなぁ…(ボソッ)なんでもないよっ!さ、今日もナデナデしてあげるからおいで!」「人間の衣服文化はいいねぇ〜。日に日に進化してる気がするよ!」
【備考】 一人称…僕。二人称…君、渾名、呼び捨て。好き…善良な者、人間のファッション。嫌い…悪事の正当化、綺麗事。死後の世界で「判決の鏡」を使って人を天国行きか、地獄行きか判断してそれを告げるバイトのようなものをしている。仕事時は平等に優しく接しているためか死後の人間からは割と慕われている。ただ、本人は自分が判決を下した人間のことなんて大して気にしていないし、すぐ忘れるから、適当に優しくしているのだそう。
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:40削除
【神域】仕事場は見渡す限り業火のような赤色に真っ赤な長いカーペットがあり、そこに死んだ人間達が並ぶ。カーペットの先には玉座があり、そこで人間の死後の行き先を決める。そこを出ると少々入り組んだ作りの山で、そこには全面的に年中藤の花が咲き乱れていて、かなり幻想的だ。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:29 (No.34597)削除
【名前】白桜(はくら)
【性別】女
【年齢】不明
【神か生贄か】神様
【性格】人間、特に子供が好きで、見かけるとついつい声を掛けに行ってしまう、包容力があり、微笑まれれば直ぐに抱きつきたくなるほど、彼女は、料理(特に製菓)、裁縫、など、造形に優れている、自分の神域に来てくれた人には、お菓子や、簪、などを渡しているらしい、とにかく優しい
【容姿】163㎝、白から桜色のグラデーションになっている腰までのロング、いつもは水色のリボンを使いハーフアップにしている、肌は透き通るように白い、桜を模したガラスのイヤリングをいつも付けている、桜色の着物に、水色の袴、黒いブーツを履いている。
【SV】「私は、白桜、ここの、神様よ、貴方は新しい子?」「桜餅できたよ〜」「ここに来ることを望んでなかったのに…私のせいね御免なさい…せめてここで貴方を幸せにするわ」「この耳飾り?ここに生まれた時から側にあったの、詳しいことは分からないけど、なんだか大切なもののような気がして、ずっと付けてるの。」
【備考】桜と雪、水の神様、各地で桜を咲かせたり、雪を降らせたり、川を作ったりと、意外と多忙、捧げられた子達は、本殿にいて、誰もここにきたことを後悔していない様子、一人称…私、二人称…貴方、名前、神様は名前+様三人称…貴方達、名前達、名前+様達
【神域】年中桜が咲き乱れ、軽く雪が舞っていたりする、夜には満月が上り、幻想的な雰囲気を創り出している本殿の周りには川が流れており、桜の花びらが水面に浮いている、本殿は落ち着いた雰囲気の屋敷で、初めてきた人はほぼ迷うほど広い、宴会場、子供達の部屋、来賓室と、沢山ある、神主や巫女は神域の近くによることも許されていない、神域へ入れるのは自分の生贄、自分、他の神々、その神々の生贄、のみだそう
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:28 (No.34595)削除
【名前】烏丸(からすまる)
【性別】男
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性格】人間観察が好きで悪戯ばかりする。大きな子供、という印象。酒はめちゃくちゃ飲む。悪戯はくだらないものから神隠しまで何でもやる。雑で適当で中途半端。A型が見たら発狂するレベルだろう。飽きも早く気分屋。ヘラヘラと笑い、真面目な姿はあまり見せない。神様なんだから何やってもいいだろ、という精神である。疲れることが嫌いで頑張る前に辞める、というのを自分の中で決めている。だが時たま見せる真剣な姿は力を持った神そのもの。
【容姿】身長175cm。真っ黒な肩までの髪を後でお団子にして結っている。肌は白く中性的な顔立ち。瞳は夜空や夜の海を映す様な深い青色。紺の着物に黒の羽織。出したり消したりできる黒い羽根がある。人の世に行く際には天狗のお面を付けている。肩や腕にはいつも黒い鴉が乗っている。
【SV】「烏丸、天狗様と呼んでも構わないよ」「烏天狗?名前がややこしいから勘違いされるけど、俺は天狗の王様だからそんな小物じゃないよ」「生贄なんかよこしたって俺は悪戯辞める気ないけど?」「……ちょっと腐れ縁の神様がいてね、酒をもらいに行ってくるよ」「飽きるまで、君のこと大事にしてあげよう」「誰かを愛したことがあるかって?あるよ。まぁすぐに飽きちゃうから、誰を愛したかは覚えてないけどね!」
【備考】生贄を差し出す儀式は興味がなく、なんで送ってくるのか分からないという。だが原因は本人の悪戯の酷さである。天狗様という伝説のある地では悪戯が酷くなると生贄を捧げるのだそう。神隠しを何度もするのは一時の寂しさを埋めるためらしい。昔罪を犯した子供の死体を生贄にされ、罪を犯した人で死んでいるやつなど興味無い、とその子供を勝手に神様にしたという。ほぼ禁忌である。その子供が「傀」だったそう。手放した途端本人曰くさらに興味が無くなったらしい。いつも一緒にいる鴉は話せないが、一人でいる時にはよくその鴉に話しかけているらしい。
【神域】1つの山が神域。八割は霧のかかる薄暗い山だが、山の頂上には大きな平屋の建物がある。庭もあり、昼は他の場所と違い明るくなる。夜には複数ある提灯が庭を照らしている。なぜか庭には一本だけ場所に似合わない桜の木が生えているが、その理由は本人からはあまり聞けないらしい。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:26 (No.34593)削除
【名前】和泉 丞(いずみ たすく)
【性別】男
【年齢】20歳
【神か生贄か】生贄
【性格】ふらふらとあちこちを歩き回る放浪者。軟派でチャラめな言動が目立ち、自分が贄に捧げられた神様の元に居ない事もしばしば。普段がそんな感じなのでたまぁに真面目な事を言っても大体スルーされる。
【容姿】少々色素の薄い茶色の髪はふわふわとした癖毛で短く整えられており、前髪は少し長めでセンター分け。アメジストの様な紫の瞳は切れ長でやや妖艶、正面から見て右に泣きぼくろが一つ。かなり整った顔。藍鼠色の着物の様な浴衣の様な物を緩く着ている事が多い。身長は175cm前後。
【SV】「ねぇキミ、可愛いね〜。あ、俺の名前は和泉丞、どう?この後暇なら俺と逢引なんて…ふふ、真っ赤になっちゃって可愛いなぁ。」「キミ…っ!あ、ごめん、人違いだったみたいだ…いやでもキミ綺麗だね、俺と1杯どう?ありゃ、振られちゃった、まー仕方ないか!」「…うん?…なぁに?あ、俺に見惚れてた…とか?えー、そんな否定しなくてもいいじゃん、俺かなしー…なぁんてね、うそうそ、心配してくれてるんでしょ、ありがとうね。」
【備考】 上記の性格により村でははぐれ者、忌み者として扱われていた。自業自得ではあるのだが、数日に一度、既婚だろうが未婚だろうが女人を引っ掛けていた為その村だけに留まらず、近辺の村の主に男からの怒りを買い疎まれて、二十歳になる日に生贄と称し厄介払いされた。こちらに来てからは男も女も関係なく美しいと見える為、男女関係なく軟派。初な子を揶揄うのも手練とイチャつくのも大好きな最低男。とはいえ、彼が元よりこんな性格だった訳ではありません、こうなった理由そのうちわかることです。まぁ今の一番は自身の神様ですけれどね。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:23 (No.34591)削除
【名前】夜風 雛(よかぜ ひな)
【性別】女の子
【年齢】12歳
【神か生贄か】生贄
【性格】どこまでも素直で明るく前向き、言われた事はきちんとこなす、やりたい事があったら許可を取りに行く、手先が器用なので、細かい作業が得意だし好き、好奇心旺盛で、少し危なっかしいところがあり、守りたくなるタイプの子。
【容姿】138㎝、赤みがかった、腰までの茶髪ロング、手入れが行き届いているのか、ツヤッツヤのサラッサラ、前髪は眉毛の少し下でぱっつん、陶器のように滑らかで白い肌、ぱっちりくりくり綺麗な二重の深紅色の目、白い着物に桜が散りばめられたものに、赤色の袴(桜が少し描かれている)黒塗り、鼻緒に桜の描かれた、少し分厚い下駄を履いている。
【SV】「夜風 雛です、神様にご加護を頂いたので、その御礼としてこちらにまいりました。」「お掃除、ですか?お任せください!」「鞠で遊んでもいいですか?」「ご飯の準備してきますね。」「折り紙したいです…」「お歌歌ってますね」
【備考】村の中でも裕福な家に生まれ、暮らしていたところ、その見た目から神様に捧げられることとなった、家族も誰も反対していなかったからか、若干人間不信、神様は恨んでいない、捧げられる前に仲の良かった友達が引っ越す時にくれた桜と水のネックレスを首にいつも掛けている、外からは見えない。一人称 私、二人称、貴方様、名前+様、三人称、貴方様方、名前+様方
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:22 (No.34590)削除
【名前】令瓴(レイリイ)
【性別】女
【年齢】不詳
【神か生贄か】天候を司る神(創作)
【性格】ややひねくれており悲観的な思考回路。溜め息が多い。根っこの性格は真面目で、きっちり職務をこなす。そのせいもあってか予想外の災害やほかの神様からの要求等にしばしば頭を抱えている。基本的にものぐさだが、姉御肌とでも言うのだろうか、なんだかんだ他人の面倒を見てしまうタイプ。打ち解ければ案外フレンドリー。
【容姿】身長162cm。曇天のような暗灰色のショートカット。雑な手入れによりぼさっとしており、前髪は顔を覆うほど長く、それを右側に寄せている。右側の横髪のみ胸の辺りまで伸びている。不健康そうな肌色、三白眼に生気のない黒い瞳、目の下の隈。神というより妖のそれの様なオーラを纏っている。そのせいで30を過ぎた見た目にも見えるし、不健康ささえなければ20代のように見えなくもない。空色の付け下げに白色の帯、下駄を履いている。
【SV】「令瓴と名乗ろうか。まあ、好きに呼んでおくれ。そんなに高尚なもんじゃない。」「悪いけど…私はそんな優しい神じゃない。だから贄を貰ったってお前さんのとこの田畑に雨を降らせられる訳じゃないし、だからと言ってお前さんを現世に返せる訳じゃない。…できるのは私の神域で生老病死の苦から離れて暮らす。それだけ。」「洪水だぁ…?…あぁ………何故!?今の時期に何故その河が増水している…!?」「お前さん、暇なら独楽でもしようよ。私だって最近の人間の遊びくらい知っているんだよ。…あれ、もしかして、知らない…?」「〇〇様か。悪いけれど、土地が可愛いからってそう何日もお好みの空模様には出来ないよ。」「少し、隣に来てくれるかい。…疲れてしまったらしい。雨でも、一緒に見よう。」「お前さんが居なくなったら、また、寂しく思うんだろうか。…いや、いや、こんな狭い退屈な所に閉じ込めておく気は無いさ。行く宛があるのならどこへでもお行き。」
【備考】一人称:私、二人称:お前さん、三人称:〇〇、〇〇様(神様相手) / 各地の土地神や豊穣神との繋がりがあり、それぞれの希望になるだけ添わせながら辻褄が合う様に天気を作っている。 / 基本的に生贄は土地神や豊穣神に行くので、人間と関わった事が少なく生贄との距離感を掴みかねている。
【神域】ドーム状の青空に包まれた神域。真ん中にぽつねんと存在する小さなお社に、幾らか色の落ちた鳥居。それらを木々が囲んでおり、地面は舗装もなく社の周りと鳥居から神域の外にかけてだけ、踏みしめられてできたけもの道となっている。社の中には机が1つ。壁に飾られた簪がこの神域で最も豪奢な物。お社の上空だけ気まぐれで天気が変わる。
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