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部屋主さん (8enm9u7i)2023/3/14 23:21 (No.52899)削除
【名前】飯南三氷翠(イナミ ヒスイ)
【性別】女
【年齢】自称15歳(実は11歳)
【神か生贄か】生贄
【性格】生意気で大人を見下している。褒められるとすぐ調子に乗る一方、責められると人のせいにする。しかしそれらは少しでも自分を大きく見せたい虚勢から。根底に大人に対する恐怖と反発がある。本当は怖がりで臆病。非常に運が強く、時に絶体絶命を生き延びたかと思えば、時に厄介に巻き込まれる。
【容姿】身長110cm前後と小柄でガリガリに痩せている。ほぼ白い灰の髪に大きな菫色の目、白い肌は銀竜草を思わせる。前髪は短く、後ろ髪は下で二つに結んだ物を帽子に隠している。指は普通より長めで手先は器用。因みに左利きで、腕をまくると腕の背に目の形の入墨が並んで入っている。衣装はカーキ色の上着とキャスケットに焼け土色のタートルネック、ベージュのチノパン、安物のボロ靴を履いている。盗んだ物か、どれもヨレヨレで一回り大きく、どんな時でも泥や埃にまみれている。時たま服が変わるが、唯一高価そうな蝶の耳飾りだけは必ず身につけている。
【SV】一人称:あたし、二人称:ねえ、アンタ。(名前は決して呼ばない)三人称:アンタ達、クズ共。「何そんなところでボサッとしてんのよ!!」「あたしを使いっぱしりにしたいっての? だったらもっと金ちょうだいよ。」「いーでしょこれ。欲しい? ……あーげないっ。」「違うもん!あたしのせいじゃないもん!!」「怖いよぅ… でも……一人はもっとやだ……」
【備考】彼女は小さな駅を根城にするスリの浮浪児。彼女の実家は犬神を崇めていて、子供達を犬神に喰わせていた。しかし今では没落。晴れて自由となった彼女だが、身寄りもなく寄る辺もなくてはこうして生きるしかない。そんなある日、彼女は金持ちの財布をスッて憲兵に捕縛される。気付くとその金持ちに売られ、一家繁栄の呪いの生贄として捧げられていた… 《好き:チヤホヤされる事。甘いお菓子。綺麗なアクセサリーと、それを身につける自分を妄想する事。昔から持っていた耳飾り。》《嫌いなもの:大人。怒られる事。暴力。両生類。吠える犬。》…補足:彼女には犬神が憑いているという噂がある。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/3/9 00:55 (No.51717)削除
【名前】淡路 深冬(アワジ ミフユ)
【性別】女
【年齢】27
【神か生贄か】生贄
【性格】堅物で若干潔癖症な女性。使用人としては完璧な人材だが、喜怒哀楽があまり表に大きく出ない為、人として交流するのは残念だとか。彼女自身では周りと同じような対応をしているつもりらしいが、何故か皆顔を顰める為、本人も少し気にしている。
【容姿】黒髪で前髪を若干左を分けて切りそろえている。横の髪と後ろの髪をまとめて、モブキャップを被っている。鶯色の瞳に、右目の下にほくろ、首元は生まれつきの痣を隠す為に包帯を巻いている。藤鼠色の格子模様の着物に白のエプロンと手袋、足袋を身につけ、草履を履いている。体型はほっそりと華奢ではあるが、決して凹凸が無いわけではなく、出ているところはそれなりに出ている。
【SV】「特にこだわりはありません。…嗚呼、強いて言うなら、清潔感がありませんと、到底生きていけませんね。」「家事はお任せ下さい。…いえ、手伝いは不要です。1人の方が早いので。」「では率直に申します。あまりにも汚くて耐えられません。今すぐこの部屋を掃除します。」「無機質、でしょうか。しかし使用人として仕えてきた身なので、今更どうこう言われても…。」「っ、…血は少し苦手です。…席を外しても、よろしいでしょうか。」
【備考】一人称:私 二人称:貴方 /彼女はとても裕福で素晴らしい知識を持った両親の元で生まれた。しかし、両親は事故で他界、その後親戚にたらい回しにされ、最終的に辿り着いた場所では使用人として働いていた。身内に毎日こき使われ、彼女は段々と感情が消えていった。そんなある日、町で人が転々と行方不明になる事件が増えた。神隠しだ、神がお怒りになられている、と人々が声を立てて、最終的には誰かのせいにしようと仕立てた人々はこの町では部外者の彼女を疑うようになり、最終的に生贄として捧げられる事になった。誰も彼女を守ってくれる存在はいない、分かりきっていた事だったので、口答えはせず、彼女はその状況を受け止めた。/好き:掃除、亡くなった両親/ 嫌い、苦手:汚いもの(事)、血
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/3/8 22:08 (No.51690)削除
【名前】天河(てんが)
【性別】男
【年齢】12歳
【神か生贄か】生贄
【性格】自信家で強気。敬語を使うことがなく、誰に対しても生意気。出来ないことがあるのが嫌で、何か一つでも出来ないことがあると出来るようになるまで努力する。自分が一番凄いと思っており、褒められるととても嬉しそうにする。ツンデレ。書物を読むことが好きで、意外と引きこもり。本や食べ物を与えればそれなりに懐くので結構単純である。構って貰えないと拗ねる。とりあえずどんなことでも楽しもうの精神。方向音痴。すぐ迷子になる。
【容姿】身長143cm。深い緑の短い髪。正面から見て左側に白いメッシュ。右側の横髪には猫を象った白いヘアピンをつけている。右目が赤、左目が青のオッドアイ。うず目。肌が白く、華奢。黒い開襟シャツにくすんだ裏葉色のニットベスト。焦げ茶色のハーフパンツに黒い靴下をはいている。裏葉色のエナメルシューズ。
【SV】「天河だ。よろしくしてやってもいいぞ」「此ぐらい、すぐにできる。だって僕だからな」「身長が伸びない…」「……ま、まぁ、凄いと言ってやらなくもなくもない…」「外…いや、いい。読みたい書物がある」「おい、僕を構え」「何事も、楽しまなければ損だろう」「……此処は何処だ…?しまった、迷子か」「此処はいいな。駆け回っても苦しくない」「兄様…それに、ミケは元気だろうか…」
【備考】一人称:僕/二人称:お前、呼び捨て、○○様(対神様のみ)/村長の息子だった。次男で、いつも兄と比べられていた。兄は何でも出来、性格もよく、村の皆から期待されていた。次男で体の弱かった彼は期待されず、邪魔者扱いされることが多かった。兄はしっかりと愛情を注いでくれたので、そこまでひねくれずにすんだが。ある年、村に伝染病が流行り、生贄をどうするかと話し合っていたときに自ら立候補したのが彼だ。家族や村のことは特に恨んでいないし捧げられたことに文句はないが、兄やミケと呼んで仲良くしていた猫が元気かどうかは気になっている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/3/6 23:27 (No.51431)削除
【名前】琴森 杏花(こともり あすか)
【性別】女
【年齢】16歳
【神か生贄か】生贄
【性格】一見おっとりお嬢様…に見えるが、一途で猪突猛進な強い女の子。体を動かすことも好きだが、それ以上に色んな知識を取り入れるのが好きで、外国の知識であろうとどんどんと取り入れる柔軟さがある。お嬢様だが嫌味を言う性分ではなく、嫌味に聞こえてしまったらそれは彼女の世間知らずな部分である。
【容姿】黒いふわふわとした髪は肩甲骨の辺りまで伸びており、ハーフツインにしている。青い瞳は宝石のようにキラキラしていて、つり目気味。口元にホクロ。猫口。黒いワンピース型セーラー服。身長155cm。
【SV】「琴森杏花と申します。あら、女だと見くびっていたら痛い目を見ますよ?」「…あら!そちらは○○の国の文化では?実際に見るのは初めてですが、とても興味深いですね!」「会いに来てしまいました!」「料理も好きです。知識があれば色んな料理にも挑戦できますから!必ずしも手順通りが全てではないと思ってるんです。」「朔太郎先生は色んなことを教えてくれました。女だからと無碍にすることもなく、色んな知識を与えてくれました。彼に出会って、私の世界は広がったのです。」
【備考】学生をしていたが、好きな先生が突然行方不明になり戻ってこないのを嘆き、会いたい一心でずっと神様に祈りを捧げていたところを親族に頭が可笑しくなったと思われ、生贄に捧げられた。許嫁が居たそうだが、互いに恋愛感情はなく、所謂政略結婚的なあれ。親しい人には敬語が崩れることもあるが、お嬢様だった影響で基本は丁寧な話し方をする。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 00:39 (No.34601)削除
【名前】戌牙 狼(イヌキバ ロウ)
【性別】男
【年齢】推定500歳
【神か生贄か】神
【性格】警戒心が強く、初対面の人物には毒舌が過ぎる。気を許すととことん表情などが柔らかくなり、甘えたになる。例えるなら中身の性格は犬で外側は狼。実はアホ。そして撫でられたがり。面倒くさがり屋
【容姿】身長189cm。茶髪、オッドアイ(右目赤 左目琥珀色)普段は左側を包帯を巻いて隠している。髪型はフェードのかかった短髪。服装_下から黒、赤、白のグラデーションのかかった着物、黒色の羽織
【SV】「…、お前に名乗る名前なんざねぇ、知りたきゃそっちから名乗れ」「頭の悪い奴は嫌いだぞ?俺以上にバカはもっとな」(懐いたとき)「なぁーねーおーい撫でろおおおおお」
【備考】彼は絶滅したと言われていたニホンオオカミの唯一の生き残りだった。村の人間に住んでいた山が神の住む山だと崇められ、何故か知らぬうちに神になっていた。身を隠すために狼になることが出来る。(狼の容姿 雪のように真っ白な白色の毛をもった体長約1.8mの巨大狼)
部屋主さん (8enm9u7i)2023/3/6 21:45削除
神域
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/3/6 20:50 (No.51393)削除
【名前】帳 朔太郎(トバリ サクタロウ)
【性別】男
【年齢】30
【神か生贄か】生贄
【性格】旅行が好きで、長期休暇の際はいろんな所へ旅行に出る元教師。案外好奇心があるものなのか、旅行好きにとどまらず放浪癖を持つ。視野が広く、細かなことにも直ぐに気付くことが出来る。厄介事に巻き込まれるどころか、自分から巻き込まれに行くので、最終的に問題を抱えて持ち帰るのが彼の悪い癖である。
【容姿】身長は170cmほど。黒い髪に切れ長の目。瞳の色は藍色。丸メガネをかけ、ワイシャツの上に着物を着て、下は黒の袴。靴は日によってではあるが、此方へ来た時点では草履。首筋に小さなホクロがある。
【SV】「さぁて、授業を始めましょうか。そうですね…そうだ。以前旅行したあの場所の話もしましょう!」「生贄…神様…ほう。なるほどなるほど…とても気になりますね!僕もこれは調べてみなくては…!くふふ…」「おぉ!これが神域と言うものなのですね!いやはや素晴らしい…なんと素晴らしいのでしょう!」「へぇ…貴方がこの神域という場所の主…神様なのですね!?とても威厳のある方だ…さすが神、と言うべきでしょうか」
【備考】 一人称:僕 / 二人称:貴方、様、さん等 / 授業の際、生徒に旅行であった話をすることが多く…というかほぼ毎回しており、尚且つ授業も普通に行うので、面白いと人気であった。旅行で偶然行った場所で生贄、神の存在を知り、興味が出てしまう。しかしその旅先では生贄が決まらずに途方に暮れていたところ、興味本位で名を挙げてしまう。尚、学校では行方不明扱いとなってしまった。/好きなことは旅行、嫌いなことは特になし。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/3/5 21:39 (No.51235)削除
【名前】羊蹄(シノネ)
【性別】女
【年齢】不明
【神か生贄か】神
【性格】集中している時は引きこもって何日も出てこないなどが多いが、外にいる時はよく喋りよく食べよく眠るとても健康的な人。髪で前が見えないことが(特に寝起きのときに)あり、よくいろんなところに顔からぶつかって泣く。忍耐強く、彼女的には耐えることが楽しいと感じている模様。決してMという訳では無い。(重要)
【容姿】身長は約159cm、白い髪はぼさっとしており、ポニーテールにはしているが毛量が多くふわふわとしている。前髪は長め。羊の角があるがこれは消すことも可能らしい(寝る時は基本消してる)。眠そうな瞼に黒色の瞳。瞳孔は横長。眉はまろ眉だが常に困り眉状態である。右目の下に泣きぼくろ。白色の着物にクリーム色の羽織でいることが多い。その気になれば羊になることも出来なくはない。
【SV】「お、おはよう!!あれっ、前見えなっ、どこ」「あ!閃いちゃった!今日から1週間くらい会えないわっ。早く創らなくちゃ」「…お腹すいたし眠い…湯浴みしなきゃ…でも眠……zzZ」「耐えることが何よりも楽しいじゃない。」「これでも神様です。貴方の何倍も生きているのですよ?」「えーーなんにも思い浮かばない〜……なにかいい案はないかなぁ…」
【備考】一人称:私/二人称:名前呼び/ 創造神ではあるが、世界を作ったり人を生み出したりという大きなことは全くしておらず、どちらかと言えば細かなものを時間をかけて作り出す神様。/寝相がこれでもかと言うほど悪く、寝起きは寝癖で爆発していることが多い。それ故にぶつかり痛みで悶絶することが多め。鼻血もよく出す。生活力はほぼない。寝ることが好きではあるが、それ以上に耐えることが好き。嫌なことは好きでもない人から急かされること。
【神域】彼女がなにかに没頭している時は暗く夜の状態。自由気ままに過ごしている時は昼間と、少し変則的な明るさである。新しめの寺のような建物で、内装もシンプルめで立派。台所に関してはほとんど使われた形跡がないとか。外には羊がいるそうだが、その羊は式神らしい。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/3/5 20:59 (No.51211)削除
【名前】姥百合(うばゆり)
【性別】女性
【年齢】不詳(神様としては比較的若め)
【神か生贄か】神様
【性格】気分屋で気位の高そうな女神。普段はツンと澄ました態度をとっていることが多い。実際気が強く、警戒心が強い所があるため中々人を寄せ付けないし、寄り付かない。決して喋れない訳でも人が嫌いな訳でもないが、特に声にコンプレックスがあるようで交流には抵抗があったり、キツい態度になりがちな所がある。…というのも普段の地声は…初見で目を瞑って聞いた場合、年配の女性や風邪を引いて喉をやられた時を思わせる声らしい(勿論声真似とかではない)。その為、本来は若い女性の姿だが神域外に出たり、他者に会う時は声に合った老婆の姿に化けて行く。容姿と声の不一致については本人も気にしているようで強気に振る舞いつつも安易に触れられたくない悩みらしい。一方で歌になると素直に声が出るため神域で1人の時はひっそり口ずさんでることがある。神域の木の上がお気に入り。
【容姿】身長162cmくらい、20代くらいの若い女性の姿をしている。 長くふわふわとした髪の毛を高い位置で1つに結び、顔立ちはツンと澄ましたハッキリとした顔立ち。普段はたたんでいるが後ろに灰色と青が混ざった翼、尻尾がある。服装は着物姿が多く裳のような布を着けている。下は裸足であったり雪駄を履いたり色々。神域では若い女性の姿でいることが多いが、神域を出る時や所用がある時は老婆の姿に化けて紛れ込むことが多い。
【SV】「…………用がないなら帰りな。ここは私の縄張り。」「…あたしゃ、こう見えて足腰は丈夫なんだよ(老婆の時)」「…おや迷い子かい。…それならあの鳥についてお行き。(老婆の時)」「………幻滅した?…見た目に反してこんな声で。…ふん、別に良いわよ…他意が無いことぐらい分かってるから。」「…女性に歳を聞くのは失礼と習わなかった…?」「……騒ぎ立てるのはあたしの十八番。人手が要るなら呼び掛けるくらいの力はあるわ。」「…夜の力を借りても、人がこうして驚く様を見るのは滑稽で好きよ。…弱気も邪気も一緒に逃げちゃえば良いの。」「…だから私はあの姿でいるの。…それで怖がって逃げてくれるなら、神様として誇りに思うべきなんだから。………でも……そうね、やるせなくなる時は確かにあるわね…。」
【備考】家内安全や吉兆、凶兆を知らせる女神。元々は神様というより縄張り意識の強い鳥の妖(化鳥)のような存在であったらしい。その際、本人が悪戯としてやった行動が結果として地域の人々を救ったため、人々から感謝され神様の仲間入りを果たした…とのこと。彼女が祀られている地域では悪いものを追い払ってくれる存在、吉兆または凶兆を知らせてくる存在として認識されている。…というのも見知らぬ老婆の化け物が村人と旅人を襲ったが、逃げた先で旅人が盗賊だと判明し村は被害を免れた他に、逃げていた間に旅人と村人がいた家屋一帯は落雪によって潰れていたという。雪には1人分の人の足跡があったが途中…突然と消えていた。その後雪解けした家屋を覗くと散乱する鳥の羽が見つかったのだとか。__騒がしい人の声が無かったら気付かなかっただろう、老婆は神の使いだった…等々と当時の人々は話しているが、果たしてどこまで彼女が関与したいたのか…真相は不明である。名前については人が呼び始めた名前が浸透しているようで、姥百合の他にこの地域で生息する鳥の名前を取ってオナガ様と呼ばれている時もある。
【神域】昼夜四季が存在する雑木林が続いている。普段は神域の何処かにある小屋で質素に暮らしているが、木の上が定位置となりつつある。…何処かに彼女を祀る小さな祠が存在するらしい。
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部屋主さん (8nf6k5x8)2023/3/5 12:45 (No.51160)削除
【名前】彩虎(あやと)
【性別】男
【年齢】推定800歳
【神か生贄か】神
【性格】自分の屋敷の外では声に出して喋ることが極端に少ない。かなりの人見知りに見えなくもないが、警戒心が強すぎる訳でもなくただコミュニケーションを取ることに関して疎いだけである。本人が慣れたら急に甘え出す。相手が神だろうと自分の眷属であろうと、ほかの神の眷属が相手だろうと関係なしに。
【容姿】普段は腰まで伸ばしている黒色の髪を結ってある。金髪のメッシュが左右にあり片側は方まで伸ばしている。眉毛は短め。瞳の色は黄色。服装は灰色の着物に、白と黄色の羽織を着ている。 身長185cm
【SV】「…。おれ…?彩虎。…いちお、虎の神だけど…」「……、いぬくん、身長たかいね、分けてよ…え…?あ、ごめんオオカミだったね…、わざとだよ?」「これでもさ、厳然…たる?自然の摂理を体現する…なんて言われてんだよ?…そんな凄くないんだけど…」「んー…ね、ぎゅってするから頭撫でてくんない?…気分。…あ、虎の方がいい?」
【備考】 厳然たる自然の摂理を体現する虎の神。そのため、自分の身体を虎に変化させることができる。なお変化した虎の大きさは、全長約5mにも及ぶ
【神域】傍から見れば割と大きめの森。中に入ると迷いそうで迷わないような木の配置になっている。とある方向から森の奥にある屋敷に向かう道だけ木が生えず、歩きやすくなっている。彼を信じる者、友好的に思っている者なら誰にでもその道を見つけられる。森の奥にある屋敷はそれほど大きくもなく、かと言って小さすぎる訳でもない佇まいである。
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部屋主さん (8nf6k5x8)2023/3/4 11:35 (No.51026)削除
【名前】蜜蝋(みつろう)
【性別】男
【年齢】不詳
【神様か生け贄か】神様
【性格】世話焼き。相手の性格に関わらず、誰にでも優しい。仕事好きで、寝食を忘れて仕事に没頭するので、式神や生け贄に怒られることが多々ある。やや抜けており、天然発言をすることも。手紙を書くための文房具を売る店を営んでいる。そこにある商品は全て彼の手作りだとか。
【容姿】うっすら淡い紫色がかった、ふわふわした短髪。パッと見は白髪。正面から見て右の横髪に藍鼠色のメッシュ。澄んだ藤色の瞳。白いタキシードシャツに藤色のリボン。ボタンは黒。黒いハーフパンツに白いベルト。上にラベンダー色の羽織を羽織っている。白い靴下にソックスガーター。黒いエナメルシューズ。
【SV】「蜜蝋、だよ。よろしくね」「伝えたい思いはある?僕が、その思いを届けるお手伝いをするよ」「っと、ふらふらする…三日ぐらい寝てないからかなぁ…」「……ん、文字が書けないの?恥ずかしいことじゃないよ。それじゃあ、僕が代筆しようか」
【備考】一人称:僕/二人称:君、○○くんなど/縁結びと手紙の神様。文房具などを販売する店を営んでいる。便箋や筆、蜜蝋などを売っており、手紙を書く場所も提供している。文字が書けなくても、彼が代筆するし、望むなら本人に読み書きを教えてくれるのだとか。基本店に入り浸っている。
【神域】のどかな山の麓の村といった感じ。生け贄たちの住まう屋敷の他は、店と和紙をすく場所や竹林など、商品を作る場所がある。昔話に出てきそうな雰囲気。
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部屋主さん (8nedrpiu)2023/3/3 22:09 (No.50977)削除
【名前】伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
【性別】男
【年齢】知らね〜
【神か生贄か】神様
【性格】ややおちゃらけたような軽々しい言動が目立つが、綺麗なものや美しいもの、可愛いものには害をなさずに愛でたり褒めたりにこにこと接してくれる。が、その一方で美しくないもの、綺麗ではないもの、可愛くないものなどには冷徹で、見向きもしない。かなり気分屋で女遊びも激しいとか。
【容姿】漆黒の艷やかな髪は項あたりまでのふわふわした癖毛で、ハーフアップにしている。同じく黒く呑み込まれてしまいそうな程黒い瞳はハイライトが無く、普段は糸状に閉じられている。赤いアイシャドウ。他人から見て左に泣きボクロ。鼻に傷。八重歯。地味めな暗い色合いの着物が多いが、柄はよくわからない派手な感じであるため目立つ。195cm。
【SV】「俺チャンは伊邪那岐命〜!綺麗な子なら大歓迎♪」「綺麗なものだけが俺チャンの視界に入っていいワケなんだよね〜?ってことは、綺麗じゃないキミはお呼びじゃないの、わかる?」「あはっ、堅物でつまんないな〜?わかったから俺に指図しないでくれる?」「俺チャンが好きなのは今の伊邪那美チャンじゃなくて前の綺麗な伊邪那美チャンなの、そんな姿で追い掛け回さないでくれる〜?」
【備考】子宝の神。とは言っても気分屋であったり綺麗なものが好きだったりと言うこともあり、気が向いたときに綺麗な人にしか願いを叶えてあげるので、仕事はあまりしていない。地形変化の神でもあったりするので、機嫌が悪かったり怒ったりすると津波や地震が起きます。虫が大の苦手(かわいくないしきれいじゃないから)、一人称は俺チャン(機嫌悪かったり怒ってたりすると俺)、二人称はキミ、○○チャン
【神域等】現世にある伊弉諾神宮を模した建物がドンと構えられており、新域内には森や砂浜や海もある。海の中には美しい珊瑚礁、浜辺には綺麗な貝殻、森の中には可愛い動物が住んでいる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/2/3 23:44 (No.47803)削除
【名前】手鞠(てまり)
【性別】女
【年齢】?
【神か生贄か】神(怨念の神)
【性格】無邪気で裏表がない真っ直ぐな少女。しかし無邪気故に、恨みや憎しみを良い傾向に捉えているので善悪が基準がめちゃくちゃ。物分りが良く賢いが、あえて子供みたく駄々をこねて人を困らせるのを好む。
【容姿】背丈は114cm。肩までの黒髪を小さいハーフツインテにし、リボンの髪飾りをつけている。前髪はパッツンで目は紫色。左目は無いので眼帯をしている。彼女の正確な年齢は不明だが、明らかに10代より下。服装は着物に、花の装飾が付いた被布を着用。白の足袋に草履を履いている。
【SV】「手鞠はね、可哀想な子は見捨てられないの!」「かどつか、だっこ!手鞠はもう歩くの疲れた〜。」「手鞠はむずしいことは分からない〜!かどつかに言って!」「わるいひとだ!……手鞠はあなたみたいなひと、だ〜〜いっきらい!」「手鞠の左目はね、かどつかに貸してあげてるの。」
【備考】一人称:手鞠/二人称:あなた/怨念の神様、分類すると邪神。使い魔の門塚に左目を与え、視界を共有している。見た目や性格に反して字が達筆で書物を見る事が好き。ちなみに幽霊みたいな存在なので、暑さや寒さは感じないのだとか。しかし人のような喜怒哀楽の感情は存在する。
【神域】雲井御所跡によく似た門の先には白峯神宮と造りが全く同じになっている。周りには木々と桜の木が埋められている。現世と同じように朝から夜にかけて時間が回り、四季も存在する。
【過去】手鞠は元々人間だった。王族に近い存在であり、彼女は血族や役人に崇拝されていた。しかし手鞠が生まれてから気の毒な境遇であり、母が別の貴族との密接な関係を持って生まれた事がきっかけで、父からは「身内なんかでは無い」避けられていたが、兄だけは味方であり、彼女にとって救われる存在だった。しかし手鞠は賢く多才だった為、家の跡継ぎはまだ幼い手鞠を指名した事がきっかけで兄は手鞠に対して嫉妬するように。彼女に隠れて命にも関わるような様々な嫌がらせをする。そして兄の大きな失態を手鞠に濡れ衣を着せ、彼女は幽閉されてしまう。信じていた兄への悲しみと怒りを込めて、幽閉されている中、彼女は自らの血を使って写経をした。「生まれ変わって無念を晴らす」事を書き残し、食事も一切与えられず呆気なく亡くなってしまった。しかし、兄への復讐心と家への恨みで魂が恐ろしく変化し、家を中心とした大規模な火事を起こし、兄や身内には正体不明の病など、数々の祟りが起きた。この事件をきっかけに手鞠の血筋は途絶え、二度と災いを怒らないようにと人々から奉られるようになったのがきっかけで神になった。
部屋主さん (8enm9u7i)2023/2/3 23:45削除
使い魔:【名前】門塚(カドツカ)
【性格】執念深く、ジトっとした性格。一度首を切られた為、ガサついた声をしておりよく咳き込んでいる。
【容姿】背丈は194cm。ぼさっとしたグレーの髪に黒のインナーカラー。襟足は片側だけ長く、前髪は右目を隠している。青白い肌に、つり目で目の周りは黒く、右目のみ眼帯をつけている。顔半分は青痣のようになっている。首には縫い目、爪が長く、大きめの黒の着物の上には足首まである羽織、下にズボンを着用し、黒のブーツを履いている。
【SV】「貴様の言うことなんか聞くか。お嬢からちゃんと証言を言わないと嫌っすね。」「某の顔は酷いっすよ?顔の半分は変色しているし、…まあ唯一、お嬢が貸してくれた目だけは誇りっすね。」「……マトモじゃない、って?お嬢も某も、そんでもってアンタも、マトモなんかじゃないっすよ。」「ごほッ、ゴホッ、…偵察っすね?今行ってくるっすよ。」
【備考】一人称:某(それがし) 手鞠の使い魔。真っ黒い魂が手鞠の手によって人間と似たような姿になったもの。呪いのような存在に成り果てた門塚は形は人型でも、顔の大きな痣や異常な細さな身体、長い爪など、所々人らしくない部分も見える。
【過去】生前は、王族の子孫でもある武士だった。しかし血族の間で闘争に巻き込まれたのをきっかけで他の血族と繋がりがある朝廷と対立する。彼は朝廷側の人間を倒し土地の独立を目指した。だが最期には、討ち取られてしまい、都大路でさらし首にされる。門塚は勝利出来なかった悔しさと自身の首を見せしめにした人間達の強い憎しみで溢れた。所謂”怨念”が篭もり、彼の首は3ヶ月経っても一向に腐らず、毎晩奇妙な叫び声を上げて京都の人たちを震え上がらせた。挙句の果てには都に落雷、人々に疫病を流行らし次々と殺したりと、できる限りの恨みを晴らそうとした。そしてある日、彼の首は飛び去り、京からはるか遠くの村に落下。それと同時に彼の魂が迷子になり彷徨っていたところに手鞠と出会う。
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