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部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/30 01:49 (No.47295)削除
【名前】福禄寿(フクロクジュ)
【性別】男
【年齢】推定1200歳
【神か生贄か】神(七福神・長寿の神様)
【性格】食えない・秘密が多い。人間味が無い。
【容姿】水色の髪に血のように赤い目。人間離れした美しさを持つ………少年?片手に巻物、そしてたまにお付の鶴を連れている。
【SV】「僕は福禄寿、僕がいくら天使のように可愛い子供だからって甘やかしすぎない方がいい。僕調子に乗ってしまうよ。」「僕のお付の鶴を見なかった?…こう男勝りな奴なんだけれどね。…はぁどこに行ったんだあの馬鹿…全く、めんどいな………。」「あまりお互いに干渉し過ぎない方がいいんだ、僕は結構断捨離ができるタイプだよ。」「祈りも幸福も命も失望も………僕にとってそれは、どうでもいいこと。どうでもいい塵は全部捨ててしまうんだけどね。あったって仕方ないものだからね。…そう、だからこそ……本当に大事なモノは懐に仕舞うんだよ。」「僕を天から降りた星だという人間もいれば、元々はただの長生き爺だと言うやつも居る。…ウケるよね。どれでも良くね?どうでもいいんだよ、大事なのは僕がどういう存在なのか、弁えることさ。」
【備考】子供の姿は実は見せかけ、本来は成人した男の姿。永い間この世をその目で見てきた。平等に無関心で平等に優しい。長寿の神様故、彼にとって100年など塵に等しいらしいが、この世の理に習い、誰にもその力は分け与えず、ただ懇願する人々を、泣きながら消えゆく命を、一つ残らずその冴えた目で見守り続けた。永いこと一人の世界で生き続け、誰にも関心を向けないが故、一度関心を向けた相手に対しては執着的になるところがある、怖いほどに。
【神域】全体的に真っ白な世界。大きな神社の周りは白い蓮の花や、真っ白な砂に透明な水で構成された日本庭園が何処までも広がっている。怖いほど、息をするのが怖いほど冴えた空気が広がっている。その神域ではどこに誰が行こうと全て彼の目の内。
【元ネタ】七福神の福禄寿。短身らしいので見かけは少年に、片手に巻物、お付の鶴も元ネタから。長寿の神様とのことなので、見かけは少年、中身は超ご長寿となってます。推定年齢1200歳は七福神が奈良時代ぐらいからいるらしいので、それくらいにしました。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/22 21:10 (No.46564)削除
【名前】賭喜(とき)
【性別】女
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性格】落ち着いているがどこか子供らしいというか、好きなものを前にするとその傾向が顕著になる。わりとサバサバしているが、執着心が凄い。身長が縮んでいるときは幼さが強まる。猫だけは苦手で見つけると近付かないように距離を取るのだとか。
【容姿】黒いふわふわとした髪は腰ほどまで伸びていて下ろしている。同じく黒い瞳はツリ目がちでやや勝ち気な印象。口元には縦に二つ並んだホクロ。赤い派手な着物に赤に金糸の口布。赤い耳飾りに芍薬の花を模した薄桃色の髪飾り。着物の下はさらしを巻いているらしい。普段は176cm程だが、とある神様に会いに行くときだけ155cm程まで縮む。
【SV】「賭喜だ。負けたくない勝負や賭事のときは頼るといい、忙しく無ければ相手してやる。」「なんだ?私と賭けたいのか?面白い、相手してやろう。」「私に勝とうなんて百年は早いな。」「イカサマなど素人のやる事だろう?勝負は、正々堂々、な?お天道様どころか、ここには私を含め本物の神様がうようよ居るからな、言動には気を付けることだ。」「さぁさぁ張った張った!半方ないか!半方ないか!…丁半コマ揃いました。勝負!…サンイチの丁!」「っ…猫は苦手だ、気まぐれで盤面が狂うし、アレルギーなんだ…くしゅっ……」「ゆーきちゃん!お手伝いしに来た!」
【備考】勝負事や賭事の神様で、自身も勝負事や賭事が大好き。勝負の色だから赤が好き。とある神様の事が大好きで大変執着している。自身の神域に賭場はあるが、普段は別の神域の賭場で色んな人と交流してる。猫アレルギー。
【神域等】赤と白を基調とした大きな社には達磨や鷹、蜻蛉、龍等の主に運気が上がる置物が置かれている。社の外にはイチイの木とナギの木が植えられていて、シロツメクサの花畑が所々ある。賭場もある。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/22 21:07 (No.46563)削除
【名前】千紅(ゆきべに)(神名:「枸杞」(ぬみぐすり)
【性別】女
【年齢】?(比較的古め)
【神か生贄か】神(芍薬の神)
【性格】一見冷たくて怖そうだが、おっとりとしていて心にゆとりのある女性。厄除けの神様でもあり、人間からは強い信仰を受けている。その為、神としての仕事が多く、所謂社畜。多くの人間のや平和や願いを受け止める包容力もあり、男性も女性も虜にする母性の持ち主。ちなみに千紅という名前は生まれたばかりの時に親しみを込めて付けられた名前で、神名は現世で人間達が付けた名前なのだとか。
【容姿】見た目年齢20代後半。身長172cm。芍薬の髪飾りを付けて、乳白色から莟紅梅色の髪を緩く編み込んでいる。体の肉付きは付いているところは付いている。服装の詳細は画像を載せます。
【SV】「初めまして、ですよね?千紅と申します。ただの芍薬の神ですが、何卒よろしくね。」「しっ、仕事が…!?いつの間にか山積みに……ッ!?」「うんうん、貴方はとても努力してて、とても素敵な人だと思うよ。よしよしいい子、いい子…。」「漢方の事なら任せてください!私とても詳しいんですよ!」「うぅ……大丈夫大丈夫…。人間の為なら頑張れるよ………。」「あらあら、それは少し困りましたね…。どうにかして、私となんとかしましょう…!」
【備考】一人称:私 二人称:貴方 芍薬の神様。漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つでもあり、千紅は医療や漢方に関しての知識も豊富。まさに才色兼備といえるが、実は酒癖が悪く、ネチネチと人に絡んだりと、からみ上戸になるんだとか。
【神域】様々な種類の芍薬が咲き誇っている杜の奥には清水の湧き出る小さな泉がある。境内から本殿へと明るい色の石畳になっており、朱に塗られた本殿には金の装飾が多く施されている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:48 (No.34785)削除
【名前】渡貫里壱(ワタヌキ リイチ)
【性別】どっちだったかなぁ、女遊びは好きだけど。ヒヒッ
【年齢】忘れちまった(500歳位)
【神か生贄か】どっちだと思う?(神)
【性格】狡猾で気まぐれ。人を試すような言葉を好んで使う。金と女と博打が大好きで、人を弄るのはもっと好き。その反面、気に入ると家族として受け入れる。そして家族は無条件で愛する。
【容姿】変幻自在。主に渡世人の男の姿を取るが、はで好きな女の姿にもなる。本来の姿は化け狸で、工夫なく変身すると僧侶姿のおかっぱの子供になる。
【SV】一人称、二人称はその時々次第。姿が変わらなくとも気分で変えるが、気に入った相手には「おいら、あんた」を通す。でもそれで騙す時もある。「さあさあ皆様ご覧あれ。これから始まるショウタイムは見るも無惨な愛憎劇……ってか?」「おいらはリイチ。よその国じゃヒルのことらしいぜ。フヒッ」「生贄は大好きさ。遊ぶのも、食うのもな。ヒヒッ」「ねえねえ抱いておくれよ。このアタイをさ」「騙したって? そっちが勝手についてきたんじゃないか」「ひっ、尊勝陀羅尼がおわします…… 誰だこんなヤロウを連れ込んだのは!」
【備考】歳経た化け狸が祀られて神となった。人間はおもちゃだと思っていて、よく騙したり食ったりもしていた。しかし毘沙門天(尊勝陀羅尼)に調伏されたことがあり、恐れつつも恨んでもいる。化けすぎたせいか自分が雄か牝か分からなくなっている。ので女の時は子を産む事もある。人間に欲を吹き込んでは弄ぶ。手下には八百八狸がおり、そこから他の狸にもにらみを利かせている。その反面正直な若者が好きで、見返りなく助力することもある。なので口で生贄を軽く扱う様に見えていても、身内になればアットホームな付き合いになる。間違いないのは、頭ごなしに支配してくる連中は大嫌いと言う事だ。例えその場で従う降りをしようとも、最後には必ず吠え面をかかせる。
部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/17 20:54削除
【神域】散々迷ったあげくに辿り着く拝み横丁。その先に鎮座する巨大な御殿『隠岐屋(おきのや)』は温泉リゾート旅館である。これらすべてが里壱の神域。気付けばポッケに小銭袋が一つ。これは主のご祝儀で、業が深い程袋が増える。どんな出店で遊ぼうか? 使いきれば浮き世に逆戻りだが、隠岐屋 に行けば各種プールやゲーセンは勿論、古今東西の様々な娯楽…、賭博も酒場も、色事でもクスリでも無限に楽しめる。これを元手に一稼ぎ! …ただし借金をしてしまえば返済が済むまでコキ使われる契約が潜んでいる。これは神であろうと逆らえない。「子供だまし」とか言って邪魔するツマラン奴は招かないし、来ても早々に排出する。老獪な狸は用心深い。
【補足:里壱の能力】里壱は変幻自在の他に幻術にも長け、蜃気楼は勿論、実体のある幻をも無限に作れる。しかし真に厄介なのは精神や記憶の操作にある。それは、ほんのちょっと意識の方向をいじるだけ。だがそれだけで味方を敵に、復讐者を恋人に、またはその逆に変えられる。本人の心の大半が機能しているからなお、疑い無く真逆の立ち位置を受け入れてしまうのだ。勿論夢から醒めたとて、裏切りの記憶は残る。
部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/22 20:58削除
【里壱の設定追加】このところの里壱は男の侠客の姿の「里壱」と女の姿の「お里」の二人が主となっている。「里壱」の時は狡辛く色々企む割に、欲をかきすぎては失敗する小物。その一方、子供の様に残酷な側面が覗く時もある。しかし「お里」の時は姐御肌で、情に厚く包容感がある。家族や恋人のある人が困っていると、ちょっと横槍を入れてはアシストしたりもする。二重人格ではないのだが、姿が変わるとそちらに気持ちが傾くのだそう。おそらく地に近いのは「里壱」だが、「お里」は彼の秘めた家族恋しさが発露した姿なのだろう。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/12 21:09 (No.45659)削除
【名前】 蒲應(ほおう)
【性別】男性
【年齢】 18
【神か生贄か】生贄
【性格】見た感じしっかりした印象を与える好青年。一見淡白に見えるが、内面は情熱を秘めており、決めたことに対しては非常に実直で一途。特に自分を拾ってくれた神様のことは強く慕っており、誠心誠意お仕えするという心意気で日々を過ごしている。神様が幸せそうにしている所を近くで見届けられるということが彼にとっての幸せであり希望。人柄としては善良で協調性も人並みにはある人物ではあるが、自らが慕う神様に関することになると気を付けつつも過保護になることや、面倒臭い奴になることがある。…なんでも慕っている神様のことになるとつい熱くなってしまうのだとか。…尚こっちが素なのか謎だが、どうでもいい相手には露骨にふてぶてしい態度をとったり、結構てきとうな所もある。
【容姿】身長175㎝、体格は彼の時代にしては恵まれており、見た目よりかはしっかりしてる。干し草を思わせる緑がかった灰色の短髪を後ろでハーフアップにしている。つり目がちな金色の瞳を持ち、青の着物を黄色い細帯で結び袴を着ている。他は手甲と脚絆をつけてる。(具体的な容姿は掲示板に載せます。)
【SV】「……今日もご機嫌麗しゅう…お美しいです…小兎姫様。」 「小兎姫様は日々の研鑽を怠らず、常に精進なさる…我々人間が気安く話しかけるのも憚れる貴き女神様でなので御座います。」 「小兎姫様の素晴らしさを理解なさらないとは…あなたの目は節穴に御座いますか…?」「…小兎姫様に救っていただいた時から私の命は貴女様に捧げると決めています。…私めで宜しければ何なりとお申し付けください。」「……神の御前で無礼が過ぎますよ。」「…おい、あんた。こんなところで何をしているんだ?」「………今日は海が荒れているな。用が無いならさっさっと元の場に戻れ。」「…お偉いさんの考えていることなんぞ知らんよ。精々悩みの種が消えた程度の認識で似たような日々を繰り返しているか、そもそも忘れ去られてるかのどっちかだろうね。」
【備考】人間として生きていた頃は災いをもたらす存在と噂され嫌煙されていたが、何故住んでる地域の中で彼が忌むべき存在とされたのか、当の本人は詳しい事情を知らないらしい。物心つく頃には両親はおらず、大きな家の使用人として小さい頃から監視を受けながら育っている。嫌煙されていたのは事実だが、最低限使用人として認められていたようで、制限や監視は多いものの生命線は守られた扱いを受けている。(本人曰く…危なさそうな奴に対して…ある程度不自由しない環境を与えといて出来るだけ関わらんとこ…っていう線引きみたいなもんだろうね。勿論…規律を破った場合、折檻は受けてるよ…とのこと。)…人間時、山で遭難した時にうさぎ達が道案内と共に薬草の生えている場所を教えてくれたことがあり、神様には心からの感謝と敬意を抱いてる。生贄になった経緯はこの地域では度々海が荒れる時期があるらしく、此度は天候不純や強風が続いて長期に渡った為、海へ向けて生贄が捧げられた。彼が生贄になるのは最初から決定事項だったらしいが本人はしれっとしてる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/11 18:35 (No.45576)削除
【名前】椿 (ツバキ)
【性別】男
【年齢】16
【神か生贄か】生贄
【性格】とても温厚で、慈悲深く...、根暗で、尚且つ大人しい性格だが、自分に自信がついておらず、生け贄にされた村の人たちに頼られた時にしか、外に出ない為、声に圧がなく....気弱な感じが出ている。そして、生贄にされてしまったので、人のことを信じられなくなっているので、声が出ずらくなっていている。
【容姿】髪色はとても綺麗な黒。肌の色は健康的な色。髪質はとても良く、サラサラしており、触り心地が良いとされている....。顔立ちはとても良く、世の中で云うイケメンにあたる。目の色は黒で、目の光は一切ない。髪型は長い黒紐で髪を結っている...。結っていない時は、右手首に付け縛っている.....。服装は黒い着物を着ていて、紺色の羽織を着ていて...下は足袋に、草履を履いている.....。目元に涙ボクロがあり、腰に赤黒い紐があり、そこに脇差を刺しているが、その斬れ味がすごく悪く、手入れが一切されておらず、鞘から抜くと、錆が目立っており、刃こぼれがところどころあるという感じ....。身長は171cm。体重は62kgで平均より下回っている。
【SV】「あっ.....その、椿と言います....。」「えっと、.....すみません...うっ、ごめんなさい....謝るのが癖になってしまっていて....」「....声、最近あまり出してなかったので、声を大きく張れないんですよね....」「...俺、こんな性格なので....利用されるだけ利用されて...、この有様ですよ...」「君は....俺に、今話した通りの酷い仕打ちはしないよね....。」
【備考】両親から昔から奴隷として扱われ、村の人たちからにすら、キツイ重労働などをされ続けたが、彼が優しすぎるが故に...笑顔をずっと絶やさずにいて、村の人々は気味が悪いと伝えても、自分を保つ為に笑顔でいた結果、すごく、辛くキツイ仕事をやらされ、普通なら"死にたい"と思うところだが、彼は頑張って死ぬ気で働いて....そんな仕事を彼に押し付け。ずっと利用され続けた結果....何にも出来ない無気力な状態となり、それを見た村の人や両親達がコイツを生贄にしようと満場一致だったので、生贄にされ.....そこから、人間不信となり、....体力がどんどん落ちてしまった....。 一人称/俺 二人称/君
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/8 21:42 (No.45369)削除
【名前】近江九重(オウミ ココノエ)
【性別】男
【年齢】42歳
【神か生贄か】生贄
【性格】気が短く、売り言葉に買い言葉ですぐ拳が出る。単純で、誉められればすぐに気分が良くなる。困った人には世話を焼き、頼まれてもいない面倒に首を突っ込む。一度引き受けると、無理でも意地でも撤回はしない。しかし実力と胆力は折り紙付きだ。。一方貯金が手に入ると、直ぐパーッと使いきる。
【容姿】170cmと割りに大柄。よく日に焼けた肌で適度に筋肉質。ギョロリとした目付きが印象的で輪郭はがっしりしている。普段は黒い作業衣を着用。短く縮れた黒髪を無理やりひっつめていて、大体は不敵に笑って自信満々に腕組みをしている。
【SV】一人称はおいら。二人称はお前やあんた。滅多なことでは名前では呼ばない。「おうおう、てめえらおいらの仕事場に何の用でい?!」「邪魔すんじゃねえや!こちとら暇じゃねえんだよ!」「んん、坊(ボン)一人か?気ぃ落とすな。おいちゃんが何か食わしてやんぞ。」「おうおう遠慮せんで食え!銭ってやつはな、懐で暖まってっとろくなことをしやがんねんでい。」「あー金がねえ。どこかにいいもうけ話はねえかなあ…」
【備考】幕末から明治辺りの生まれ。江戸っ子で職人気質の男。浄瑠璃絡繰に心を奪われ、絡繰師の名人に弟子入りしたが失敗ばかり。しかし発想自体は斬新で、師匠にはそこを気に入られていた。だが他の弟子達からは見下され疎まれていた。いくら学んでも思う挙動を取らせることが出来ず、兄弟子達と喧嘩をして、30歳辺りで自ら工房をやめる。暫くはボーッとしていたが、たまたま通りかかかった老人の杖を直したり、道具に工夫を加えた所、大変感謝された。それからは生活に役立つ道具を作って生計を立てられる様に。しかし官憲に言い掛かりで喧嘩となり、町が大きな火事でなくなってしまった。態度の悪い彼は犯人扱いとなる。折り悪く地震などが重なり、誰かが「神様がお怒りだ」と言うと、罪人の彼が生贄として捧げられた。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/8 21:41 (No.45368)削除
【名前】小兎姫(ことひめ)
【性別】女
【年齢】1000歳満たないくらい
【神か生贄か】神様
【性格】おどおどしているというか、少し自信が無さげ。人や神様は好きだが関わるとなると物怖じしてしまう上に少しあがり症というか、恥ずかしがり屋というか。その癖寂しがり屋なのだから面倒なこと極まりない。
【容姿】やや赤みがかった茶色い髪はふわふわで腰から膝裏くらいまで伸ばしているが、ツインテにしていることが多い。前髪は重ためぱっつん。サイドの髪は顎あたりの長さで少し垂らしてる。瞳の色は碧色でぱっちりタレ目。色白。困り眉。そばかす。薄桃色の着物を好んで着ている。小物は自身の瞳の色と同じ色で揃えている。身長164cm。
【SV】「小兎姫…です……姫なんて、あの、大層なものじゃ、ないんですけれど…」「先代様は凄いお方なんです。私もいつか、先代様みたいにちゃんとお仕事ができるようになるのが、夢なんです…」「あぅ…あ、あの…お、お世辞は…大丈夫…ですよ……?」「先代様はそれはお綺麗な白兎だったのですが…私はそうでもなくて……」
【備考】縁結びや絆を深める神である一方、医療の神でもあるが、本人が二代目でありまだまだ未熟なため医療は未だ勉強中らしい。眷属が一人居るがあまりの好意の大きさに戸惑いつつ嬉しいやら恥ずかしいやららしい。出雲杵築こと大国主神とは先代の縁で良くしてもらってる。好きなときに赤茶色のうさぎになれる。色々と弱ってると勝手にうさぎになる。
【神域等】神域は隠岐諸島のような小さな島がいくつか連なったところで、一番小さい島には丘があり、そこに人の世にある白兎神社を模した本殿がある。普段住んでいるのは一番大きな島にある普通のお家。うさぎや色んな生物と静かに暮らしている。
【参考】因幡の白兎、白兎神社
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/8 21:39 (No.45367)削除
【名前】福楽(ふくら)
【性別】男
【年齢】不詳
【神か生贄か】神様
【性格】喋ることが好きで、誰かのお話を聞くのも好き。ころころと表情が変わり、常にぱたぱたと駆け回って仕事をしている。健気で、とても純粋。常に人の子の幸せを願い、頑張っている。普段は人型だが(雀の姿でいると他の神に踏まれかけたことがあったため)、眠るときは雀の姿で寝ている。一人でいることはあまり得意でなく、生贄たちと一緒にいることが多い。甘い物が好きで、特に桜の蜜が好き。酒も結構飲めるが、少年の見た目で飲もうとすると生贄が非常に驚くので神の集まりのときにだけ飲むことにしている。意外と引きこもりで、自身の神域から出ることはあまりない。
【容姿】身長116cm。ふわふわした白髪に、正面から見て右側の横髪が明るい茶色。桜鼠の瞳はくりくりとしており、若干たれ目。桜鼠の着物に白練色の半襟。鳩羽鼠の袴の裾に千鳥模様があしらわれている。上に生成り色の羽織を羽織っており、袖は長く、指先がかろうじて見える程度。白足袋に梅重色の鼻緒の下駄。
【SV】「福楽っていうの!ふーくんって呼んでほしいなぁ」「あのねあのねっ、さっき、そこでね!」「君のお話も聞きたいな」「ねぇねぇ、人の子は今幸せだと思う?…幸せだと、いいなぁ」「お酒!飲みた…いやいや、人の子が吃驚しちゃうから、我慢しないとなぁ…でも、うぅ…。…え?!飲んでいいの?やったぁっ」「……ん、どうしたの?あー、これ?お腹減って。一緒に食べる?」
【備考】一人称:僕、ふくら/二人称:君、〇〇くんなど/白雀の神様。家運長久、子孫繁栄などを司る。元はただの白い雀だったのだが、珍しいこともあり、近所の人間たちが縁起がいいと信仰しだした。可愛らしい見た目に反して、結構狩猟家なところがある。空腹が限界になると神域の山へ行き、鳥を狩ってそのまま食べることも。血抜きなどをせずに生のままで食べようとするため、血塗れで戻ってきては生贄や式神にぎょっとされることもしばしば。そういうときはお風呂に入れられてちょっと怒られる。
【神域】白い鳥居をくぐり、桜の木が植えられた石畳の道を進むと、素朴な桜鼠の屋根の屋敷がある。其処を住処にしており、自然豊かな場所。山も草原もあり、様々な動物や虫がいる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/2 20:12 (No.43267)削除
【名前】真宙(マヒロ)、またはマハロと呼ばせる。本名は恵比寿。
【性別】男
【年齢】日ノ本と同じか少し古いか。
【神か生贄か】神様。家庭円満、豊漁、商売繁盛を司る。
【性格】フラリとやって来て、ウクレレを奏でては皆で楽しく歌ったりする。楽しいは楽しいを呼ぶが持論。いつでもご機嫌そうにしており、不快な目に会っても大概は許す。一方約束を破られると不機嫌になる面も。また釣り好き、旅好きで、一つ所に落ち着かない。もっとも片足を引き摺っているので、旅はお供の神使に乗って行く。
【容姿】168cm位で痩せ気味。頬に星の印を化粧している。薄茶の髪をゆるく前で纏め、翡翠の装飾品を好んで使う。基本は笑顔。しかし切れ長の細い目で射竦める様な視線を投げる事も。
【SV】一人称はうち。二人称は男女共に君。語調はゆっくりで語尾に〜さあとつくが、沖縄弁ではない。「やあやあはじめましてえ。一曲歌ってもいいかなあ?」「うちはマヒロさあ。マハロでもいいさあ。」「いちいち怒ってたら疲れて叶わないさあ。」「…私にまるで感情がないわけではないよ。些か不快だな。」「…ん、おかしな顔してどうしたさあ?」
【備考】最初の神々によって、不具に生まれ成長が遅かったが故に捨てられた神。捨てられた後は人に育てられる。後に真宙が来ると幸運に恵まれる事から「来訪神」として祀られた。自分を捨てた両親に対する感情は複雑で、思慕と拒絶の間でせめぎ合っている。しかし育て親の影響で物事を前向きに捉えるようにしている。いつもニコニコ笑っているが勿論感情はあり、時折ゾッとするような笑顔を見せる事もある。でもどうにか善き神の位置を保とうとしている。ちなみにマハロはハワイ語でありがとう。産んでくれてありがとうと、会えぬ親に思いを込めて。
【神域】常に旅をしているので秘密。ただし稀に真宙が招く場合もある。そこは海に漂う大きな浮島にして見捨てられた場所。通常は雲の様に白く不定形でフカフカしているが、足にへばりついたり底が抜けたりはしない。どうやら神域自体に心があるらしく、機嫌次第で色や形、大きさが変わる。しかしそれは「心」とも呼べぬ程におぼろげだ。「二人」はいつかどこかに漂着したいと諦め半分で願っている。島の名前は『淡島』だとも言われるが定かではない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2023/1/2 20:11 (No.43265)削除
【名前】航(わたる)
【性別】男
【年齢】「忘れたよんなもん」
【神か生贄か】神様
【性格】誰に対しても扱いが雑。旧知の仲であろうが目上だろうが生贄だろうが、とにかく雑。だがしかし、一応優しさは持ち合わせている。丁寧に扱う気がないせいで勘違いされやすいだけで。ついでに口も悪い。面倒くさがりで、直前になっても仕事をしないので式神にいつも正座で怒られている。反省する気はない。放浪癖があり、神域をよく空けることがある。ストレスの発散が苦手で、昔はストレスが溜まると暴力的になってしまっていた。そのため、とある神を突き放した…のだが、相手がそのせいで歪んでしまったようで、罪悪感を感じてはいる。態度は変わらないけれど。現在はあちこち放浪することでストレス発散しているため、そのようなことは頻繁には起こらない。身長が低いことを言うと怒る。
【容姿】身長140cmと小柄。可愛らしい顔立ち。ふわふわした鮮緑の髪。インナーカラーは白。目はぱっちりとして大きく、鮮やかな本紫。白い開襟シャツに濃緑のレースリボンを緩く結んでおり、襟には控えめに黒いレースがあしらわれている。上に若竹色の羽織を羽織っている。黒いハーフパンツに白いベルト。金具は金色。白いニーハイソックスに黒のワークブーツ。編み上げ紐は鮮緑。左耳に銀色の大きな四角のピアス、右耳に金色の大きな四角のピアス。銀色のリングネックレスをつけている。
【SV】「航。まぁあんまし仲良くする気はないけどなー」「勝手にすればー?自己責任ってやつ?俺は知らねぇよ」「あーはいはい、わーったわーった。うるせーなぁ、もー…」「ったく、なんなんだよ…ちょっと仕事サボったぐらいで…式神の癖に…あー聞いてます聞いてますー!」「んっだよ、すー…。悪いとは思ってるっつーの…」「やーい須紅のちーびちーび。まぁたんなもん食ってんのかよ。馬鹿だな〜。それより俺の飯食えよー。絶対毒より美味いし」「……え?あー…そっか…俺、またやっちゃったのか…」「は?!誰だよ今チビとか言った奴!ふざけんな俺はチビじゃねぇ!」
【備考】一人称:俺/二人称:お前、呼び捨て、渾名など/旅の安全を守る神様。ストレスを溜めすぎると爆発する。端的に言うと生贄を殺してしまう。我に返ると猛省して、知り合いの神に何とかしてくれと頼むのだとか。まぁ大抵は冷たく突っぱねられるので、一頻り泣いた後に丁重に埋葬し、後悔の念を抱き続けるだけなのだが…。そのため、生贄を迎えたくはないし、仲良くなろうともしない。仲良くなればなった分だけ辛くなるから。その割に少し寂しがりやなところがあり、たまにふらっと生贄たちのところへ行く。
【神域】常にそよ風が吹く、爽やかな雰囲気の場所。草原のど真ん中に緑と白を基調にした屋敷があり、そこが生贄たちの住処。自身の住処はそこから少し外れた小高い丘の上にある。生贄たちの住処の近くには畑や花畑、また、客人がゆっくりと休めるような宿がある。ちょっとした商店街のようなものもあり、店は生贄たちが運営しているのだとか。昼と夜の区別があり、夜はあちこちで蛍が飛び交い、明かりも灯るので華やかな雰囲気になる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/12/30 19:20 (No.42681)削除
【名前】深慈藤 文目(みなりふじ あやめ)
【性別】女
【年齢】25歳
【神か生贄か】生贄
【性格】おっとり穏やか。全てに対していいねの精神であり、包容力の塊。また鋼のメンタルも持ち合わせている為悪口や陰口にも臆さない。食べることが大好きで食べ物をくれる人は良い人だという認識をする為ややちょろいところも。
【容姿】藤色の髪は真っ直ぐストレートで腰の少し上まで伸ばしている。前髪は目に掛かる程度のぱっつん。同じく藤色の瞳はまんまるで大きくタレ目気味。他人から見て左側に泣きぼくろ。小豆色や藤色系統の品の良い着物。全体的にふっくらしている。身長160cm
【SV】「私は深慈藤文目です。あぁいえ、漢字は菖蒲の方ではなく文に目で文目です。珍しいでしょう?」「あら、私がどんな見た目だろうとあなた方には関係ないのでは?好きなものを食べて幸せに生きている事の何が悪いのですか?」「ねぇそこのあなた。藤嶺ゆりかを知っていますか?…そう、知らないのならいいんです。呼び止めてすみません。」
【備考】 藤嶺ゆりかの従姉妹。本筋は藤嶺で深慈藤は所謂分家にあたるが、同い年と言うこともありゆりかとは仲が良かった。ある日、ゆりかが生贄に出されたと聞き何故!となり追い掛ける形で地元の神社で奉納舞を踊り、自らを生贄とした。体型からあまり体力は無いが、舞踊の家に産まれたから一通りは舞える。中でも得意なのは奉納舞。前述の通り食べることが大好きで、作るのも好き。甘味処の常連。
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