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部屋主さん (8enm9u7i)2022/12/29 21:04 (No.42629)削除
【名前】和琴(わこと)
【性別】男
【年齢】15歳
【神か生贄か】生贄
【性格】仕事中毒で、三度の飯よりも仕事が好き。常に書類や筆を持っていないと落ち着かない。どんなことでも仕事であればやる。完璧主義者で、自分を追い詰めてしまうこともしばしば。綺麗好きで、仕事がなくて暇なときは部屋の整理をしている。自身の見た目に無頓着で、箪笥の中には似たような服ばかり。目が悪く、度が強い眼鏡をかけている。近眼。ちなみに眼鏡を外すと何も見えない。誰かと接するときはつい口うるさくなってしまう。面倒見がよく、よく誰かの世話を焼いている。琴が仕事以外の唯一の趣味。少し体が弱い。
【容姿】身長163cm。ぼさぼさの黒髪。目は鶸萌黄で、やや吊り目。黒縁の丸眼鏡をかけている。肌は白く、華奢。白いスタンドカラーシャツにカーキの着物。黒い袴に白い足袋、織部色の紐がついた下駄を履いている。
【SV】「和琴だ。好きなように呼ぶといい」「仕事はないんですか?…困ったな、仕事がないと暇で暇で仕方がないというのに」「うん?服なんてどうでもよくないか?何を着ようが変わらんだろ」「全く…部屋ぐらいはきちんと片付けろ。ああ、髪が乱れているじゃないか。こっちへ来い、整えてやる」「うん?この琴か?琴を弾くことが仕事以外の唯一の趣味でな…弾いてほしい曲があるなら弾いてやろう」「熱はない。…熱いって?いやいや、…僕は少し体が弱いだけで病気など…第一熱があったら仕事ができない」「完璧でいなきゃ…そうじゃなきゃ、僕は捨てられる…」
【備考】一人称:僕/二人称:貴方、お前など/村を統治する家の長男として生まれた。10歳のときから次期当主として様々な仕事をこなし、帳簿付けや村の見回り、果ては黒い仕事も受け持っていた。しかし14歳のときに仕事のしすぎが祟って倒れ、以降寝たきりに。その頃から弟が自分よりも抜きん出た才覚を示しだし、当主の座は弟に、という流れになっていく。15歳の誕生日を過ぎて少しした頃、生贄に出すという名目の厄介払いを受けた。それ以来、自分は完璧じゃないと誰にも愛してもらえないんだと卑屈な考えを持つようになった。完璧主義者になったのもそこからである。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/12/1 03:33 (No.40349)削除
【名前】然瀬 渉(しかぜ わたる)
【性別】男
【年齢】22
【神か生贄か】生贄
【性格】普段は物静かでその見た目と雰囲気で博識なところを思わせる。老若男女問わずナチュラルに接することができ、友人関係は浅く広く。ただしお気に入りの友人や気になる人が出来るとその人にだけは他の人とは違う接し方、話し方をする。旗から見ると分かりづらいが当人になるととてもわかりやすい。嫌われる要素があまり無いように見えるが、普段は自分を隠すために取り繕うことをしたり嘘をつく。
【容姿】髪はクリーム色、襟足を少し長くしていて、ゴムで結べるくらいある。緑色眼。服装は緑色の着物を着ている。身長185cm
【SV】「んー…あ、僕?渉って名前。好きに呼んで?」「僕実はさ…、…あー…いやなんでもない。何言おうとしたんだろうね」「…申し訳ありませんが正直、人を…ましてや神様を、なんて今は信仰も信頼も出来ません。…貴方様も例外じゃない」「僕の過去?…聞かないほうが身のためだよ。あぁいや、聞きだしたら何かするとかじゃなくてさ。…僕の過去話を聞くと人間の黒いところ丸見えになるから」「…無理に俺のこと理解しようとしなくていいんだよ。元々こういう男だから。そんな性格いい訳じゃないからさ?」「俺は欲しいもんは何が何でも欲しくなっちゃうんだよ。…今は…、君が欲しいな。…なんてね」
【備考】一人称を使い分けている。(普段:僕、稀に:俺)。18歳になり、独り立ちした後、住み始めた村に献身的に尽くしていた。例えば農業のお手伝いをしたり、狩りしたり、できる範囲でやれることをやっていた。だがそれを不気味がった一部の村人が無いことを噂話として村中にばら撒いた。ばら撒いた人は不運にもその村でも立場が上で、ほとんどの村人に信用されてた村長替わりと言っても過言ではない村人だった。その噂を容易に信じてしまった村人達から信頼を失って村八分状態になってしまい、生贄として捧げられた。過去のことがあるため、かなり人間不信気味であり、それは神様であっても例外ではない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/11/8 00:37 (No.38469)削除
【名前】ノエル
【年齢】不詳
【性別】女
【神様か生贄か】神様
【性格】美しさを磨くことが趣味。自分を愛せば人に愛される、と思っている。努力のしない人間は嫌い。ないものねだりばかり言っている女子はもっと嫌い。嫌いな言葉は不細工や自己肯定感の低い言葉。
【容姿】身長168cm。ベージュ色の髪はいつも内巻き。前髪は左が長く、左目を隠している。瞳の色はエメラルド緑。フランスのアルザス地方の伝統衣装を着ている(ワンピースとメイド服を合わせたような形)。伝統衣装とはいえ、好きな色が黒なため、装飾などには黒のものを選んでいる。ベレー帽には大きな黒リボン。普段は服で隠れて見えないが左肩の腕の所に雪の結晶とコウモリのタトゥーが入っている。
【SV】「ノエルですわ」「あら、こちらの瞳が見たいのですか?ふふ…秘密ですわ」「あの人と同じ見た目でも、中身が全く別なあの方は、好きではありませんの」「あら、あの人のことをアナタは何も知らないのね?私は知ってますよ。過去の事まで、すべて」「美しいことは武器になりますわ。自ら高みを目指さなくてはなりませんが……。あら、立っているだけでチヤホヤされるわけが無いでしょう?頭がお花畑なのかしら?」
【備考】フランスのクリスマスの神様。子供たちに祝福と幸せを届ける神様。サンタクロースではない。クリスマスという日で集まる子供たちや恋人たちの幸福という感情から生まれた。ノエルを祀っているのはフランスのとある教会。ノエルに願いを言うと、クリスマスの日に奇跡が起こると言われている。クリスマスの神様という性質のせいで起きていられる時間は限られている。9月〜3月までが彼女が起きていられる時間。4月〜8月は神域にて眠っている。彼女は起きていられる、と言うが、その間彼女の仕事は無いので、起きていたとしても神域を閉じてしまっていることが多い。もし生贄がいれば生贄はその間自由に生活できるよう生贄には神域から出られる術を教える。蝙蝠の神様と過去に恋人関係であったらしいが、彼のとある性格が受け入れられず別れた。それでもなお彼と関係があるとか。自己肯定感の低い女と、男に頼ってばかりの女が大嫌い。自分のことは自分が愛せ、の精神。見せていない左目は何かあるらしいが本人に聞いても上手くはぐらかされる。
【神域】雪の降る森の中にウッドハウスがある。ハウスの中には暖炉があり、いつも優しい音と暖かい室内。彼女のこだわりなのか木で出来た家具が多数置いてある。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/11/6 00:12 (No.38286)削除
【名前】吽形(ウンギョウ)
【性別】男
【年齢】不詳
【神か生贄か】神
【性格】方向音痴で誰かがそばにいないと確実に迷子になってしまうくらいには酷い。かと言って誰かがそばにいようが気にせずどこか行くので、迷子になるのが当たり前である。そのためよくいろんな場所でいろんな人に道を聞いては迷子になっている。目的の場所に辿り着くのに軽く半日はかかるのがいつも。
【容姿】身長は161cm。銀色の髪は伸び始めたのか長くなってきている。犬の耳がぴょこぴょことよく動く。髪と同じく銀色のふわふわとした尻尾があり、懐いてる人にはぶんぶんと尻尾を振るのだとか。本当は角もあるが、根元を触られるのが嫌なので隠している。触られようものなら噛み付く。獣化も可能で、その姿は中型犬くらいの大きさ。
【SV】「あれぇ。なぁなぁ、ここってどこ?…え、聞いたことない場所じゃんおかしいなぁ。」「ご主人もきっとどこかにいるはずなんだけどさ、どこだろー?」「ねぇ!どこ行ってたの!?こんな場所まで!!(自分が迷子だっただけ)」「あ!!!やめろ!!オイラの角、触るな!!」「なんだよー!遊んでくれないのかー!?オイラ遊びた……仕事なんて知らない。」「なんだよ。犬になろうがチビだなって言いたいのか!?確かに中型犬くらいだけどさぁ!いいだろ可愛いだろオイラ!」
【備考】 一人称:オイラ / 人々の安全を守るよう神格化された神。元々は狛犬。主人であった神様を守る忠犬だったが、その貢献から神へとなったのだとか。自分とは違う獅子の弟がいる。好き:犬、食べ物/嫌い:悪いやつ大抵嫌い
【神域】小さな神社で滅多なことがない限りは雨が降ったりもしない様子。気温も暑すぎず寒すぎずと言った丁度いい気温。きっと過ごしやすいように、ということではあるのだろう。鳥居のすぐ側に狛犬の石像があるのだとか。狛犬のことを触れれば「オイラこんな顔じゃねぇし!」と反抗したりしなかったりも。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/11/5 21:05 (No.38273)削除
【名前】譜吹(ふぶき)
【年齢】18
【性別】男
【神か生贄か】生贄
【性格】お面をしていて表情を作ることをせず生きてきたからか淡々とした性格。話し方も声のトーンは一定。驚きもせず、笑いもせず、つまらない人間
【容姿】175cm。黒髪黒目。髪質はストレート。狐のお面を常につけている。他にも様々なお面を持っていて、気分で変える。質素な着物を好み、柄のないものばかり着る。羽織は生贄になる際に貰ったグラデーションのあるもの
【SV】「名前は、譜吹。…よろしくお願いします」「このお面ですか?…村の伝統で、決まり事なんです。成人するまでは外せません」「表情が分からないと言われましても……」「成人を迎えたら外せるんですが…実はあまり外したくなくて……」「別に、僕は誰にも覚えてもらえなくてもいいんです。……顔が分からなければ、忘れられてしまうものですから」
【備考】村の祀っている神様がお面をつけている、という所から、成人するまでお面を付ける、という伝統、しきたりが生まれた。生贄は誰でもよかったらしく、何となくで選ばれてしまった不運の持ち主。本人は生きることに関心もなかったから拒否もしなかった。ただ一つ望みがあるとすれば、海を見て見たかったらしい。成人したらお面を外せるが、ずっと付けているせいで表情も作れなくなったからもういっそ外したくない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/10/30 21:39 (No.37858)削除
【名前】杏朱(アンズ)
【性別】女
【年齢】14
【神か生贄か】生贄
【性格】何があろうと明るく振る舞うような子。おそらく誰かが死んでも笑顔しか見せないと思う。例えるなら麗花の上位互換みたいな子です。(尚筋力はそこまで無い模様。)母をあたたかい人。父をつめたい人と表現するが、何を思ってそう言っているのかは不明。おそらく過去に何かあったのだろう。
【容姿】身長148cm。黒髪のセミロングで、瞳は紅梅色。白で差し色に赤色が入った着物を着ている。黒い着物も着るが、絶対に赤色が入っていないと落ち着かないという謎のこだわりがある様子。
【SV】「杏朱です!へへっ、よろしくお願いします!」「おかーさん?あ!!えっとあたたかい人でしょ!んー、確かね、崖から落ちてどうなったかなぁ?」「おとーさんはつめたい人!いつもおかーさんを意地悪するの!」「甕星さまはつめたい人?あたたかい人?」「しづさんはとってもあたたかいの!おかーさんみたい!!」「んー??わたし、いつからここにきたんだっけ?忘れた!」「あははっ!うん!悲しいよ!ふふっ、」
【備考】 一人称:私 /時代的には江戸時代くらいの少女。しかし他の生贄に影響を受けたのかそんな感じは全くない。母が自害し、父は役人に連れられてそれからは知らないという。そのまま親が2人ともいなくなり、身寄りがないため神に捧げられることとなった。体が勝手に拒否してしまうのか男性(特に年上)を見ると笑顔が強ばりやすい。優しい人だと分かればそんなことは直ぐに無くなる。良くも悪くも騙されやすくバカで能天気なのだろう。/好き:りんご飴、あたたかい人/嫌い:つめたい人
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/10/29 20:42 (No.37766)削除
【名前】紅蓮(グレン)(=増長天)
【性別】女
【年齢】不祥。外見は20代後半。
【神か生贄か】神
【性格】口数と感情の起伏が少ない。少し皮肉がち。抜け目ない戦術眼を持つ鉄の戦争屋。四天王の時は男性の様な低い声を出すので、多くは男性と認識している。
【容姿】身長は175cm前後で痩せぎみ。有翼の神族らしく、普段は赤く大きな翼を体内に収納している。しかし滅多に出す事はない。普段は四天王の戦装束に赤いフード付きマントを着用。仮面と覆面で顔全体を覆う。素顔は金髪に青玉の様な目で玲瓏とした美貌だが、顔の右半分には古傷があり、そちらの視力はない。古傷は全身に及ぶ。中でも背に三本爪の大きな傷があり、それが最も古く、最も深い。戦場では槍の様な長柄の青竜刀で敵を豪快に凪ぐ『血の死神』と恐れられている。
【SV】一人称は軍では我。普段は私。二人称は軍では上官には閣下。同格以下全般は貴様。通常はお前。または知人はほぼ呼び捨て。「………」「敵は殲滅する。」「理想で飯は食えんさ。」「正義と暴力は軍の両輪だな。」「どちらかが片寄っていては上手く走らない。」
【備考】幼少から戦乱に翻弄されて傭兵となった。生年や出自、本名も不明なのはその為か。『紅蓮』の名もその頃の通り名に過ぎない。今では四天王の一角を担い、死鬼を配下とする。毘沙門天(毘龍)とは傭兵時代からの馴染み。滅多には現さないと言う『翼』だが、戦闘で使う場合、盾や羽による弾幕、出現エフェクトの閃光を目眩ましに使う等々と様々な使用方法がある。もっとも翼を隠すのは、古傷を与えた古龍に察知されぬ為らしい。それ故に飛行は可能だが、実際に見るのは希だろう。また美醜に対する頓着がびっくりするほど薄い。顔を隠すのも『いつの間にかこの姿が浸透したから』だけだそう。女性としては干物系で、恋愛等に興味はない。嫌いな物は敵…ではなく、無駄な闘争と貴族主義と鱗類。前者二つは現在進行形で『仕事の停滞を招く』から。それが闘争と弱者の生む。後者の龍を含む鱗類嫌いは古傷と関わる。もし視界に入れば躊躇わず斬る(相手が神なら、不快の気配を出すにだけに留まる)。その一方で好きな物は…、特にないのが悩み。強いて言えば、無邪気に夢を追いかける若者達が羨ましく、自分もそれを持ちたいと思っている。
【神域】紗々、閑丸同様に仮拠点。しかし常時灰色の空。どこまでも瓦解した石造りの町並み。人も、獣も、誰も居らず、空っ風だけがむなしく吹く。町の中央には、高く組んだ櫓の上に廃墟に不釣り合いに荘厳な寺院がある。そこには禅僧を思わせる人影が無数におり、淡々と修行をしている。増長天は主のごとく本堂に佇み、たまに来る客人を迎え入れる。神域の外らしい薄闇には夥しい死鬼が蠢き、招かれざる客を冥府に送ろうと狙っている。でも大丈夫。捕まったとしても元居た場所にもどるだけ。人の強さを試しているのか。虚仮威しの演出か。 …あるいは晴れぬ迷いの現れか。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/10/29 20:29 (No.37764)削除
【名前】茉希(まき)
【性別】女
【年齢】18歳
【神か生贄か】生贄
【性格】明るく好奇心旺盛。無邪気だがどこか陰があるような。自分のことはどうでもよく、他人を大事にし過ぎる節がある。神様の事を信じていて、神様はすごい!とやや盲目的なところも。
【容姿】黒くざんばらな髪は腰辺りまで伸びている。前髪は長めで瞳にかかる程。瞳の色は橙色と黄色が二層に分かれているような不思議な色。丸い伊達眼鏡。他人から見て右側に泣きぼくろ。暗い色の無地の着物。身長157cm。
【SV】「私は茉希と言います!私の神様は凄いお方なのですよ!」「それはなんなのですか?わっ、すごいのです!やはり神様はなんでも出来るのですね…!」「わ、私に何かお仕事を……なんでもできるのです!必要としてくれるなら、なんだって!」「…ととさまは知らないのです……かかさまも、お話は聞きましたけど、お顔は知らないのです。」「村の人たち…ですか?皆さん構ってくれましたし、いい人達なのですよ!……私が悪いだけで、本当に、いい人達なのですよ…」
【備考】瞳の色がコンプレックスで伊達眼鏡で印象を薄くしようと努力してる。父親は子が出来たと知った途端逃亡。母親は茉希が産まれたと同時に亡くなった。祖父母と暮らしていたが、村ではその瞳の色と産まれてきた瞬間に母親が命を落としたことから気味悪がられ浮いていた。けれども彼女は村の人が大好きで、雑用から何まで引き受けていた。ある日その村は戦争に巻き込まれる事になる。彼女は毎日毎日神様に祈りを捧げて、この身すらも引き渡してもいいからと熱心に参拝していたところ、戦争がピタリと止んだ。感動した彼女はお礼を伝えたいと突っ走り生贄になる事を決意し、今に至る。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/10/23 23:07 (No.37465)削除
【名前】鈴玉(リンユー)
【性別】女
【年齢】?(媽祖よりは長く存在している)
【神か生贄か】神(中国の海と扉の神)
【性格】パワフルで破天荒な鬼神。少々上から目線で子供みたいに騒いだりとやりたい放題だが、以前悪神だった時と比べたらまだマシな方だとか。妖術使いでもあり、その腕はピカイチ。しかしすぐに顔が赤く事があり、自分ではうまく抑えられない一面も。良くも悪くも正直であり、嘘をつくのも下手くそ。
【容姿】身長166cm。見た目年齢は20代前半。頭部からは赤いツノが生え、ピンク色の髪を耳の上で2つ編み込みを団子状に結っている。目は赤く、口には小さな牙が生えている。その他の服装の詳細はHPに後程載せます。
【SV】「ふむふむ……北の方向から悪〜い話が聞こえるね。」「貴様!どこ見てるんだよ!あっ!さてはぼくが可愛いから見とれてるな〜!」「ぼくは貴様を気に入った!配下にしてやってもいいぞ!」「や"ーー!!!ぼく媽祖と一緒じゃなきゃやだーー!!」「貴様気に食わない!やだ!!」「わわっ!?見るな見るな!今ぼくは顔が熱いんだ!!あっち行け!」。
【備考】一人称:ぼく/二人称:貴様/鬼神・順風耳(ジュンプウジ)(中国読み:シュンフォンアル)を参考。順風耳は風に乗って運ばれるあらゆる音を聞くことができる。その能力から、あらゆる悪の兆候や悪巧みを聞き分けて媽祖に報告する。昔、順風耳が悪さばかりして人々を困らせていたが、それを媽祖が調伏し、改心させ、媽祖の守護神になったという。鈴玉という名前は可愛い名前が欲しいと媽祖に強請ったところ、与えてもらったのだとか。
【神域】青く澄んだ海の上に、大きな屋敷が浮かんでいる。中に入ると、外観とは似合わず沢山の扉が複数の部屋へと繋がっている。普通の人では見分けが付かないが、鈴玉は全て見分けが付く。そして唯一豪華な装飾がついた扉が繋がっている先は、鈴玉にしか知らない。鈴玉以外が無理にその扉を開けると、外の海と繋がり、そのまま落下してしまう。ちなみに彼女は海の神でもある為、海上では歩行が出来るのだとか
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/10/17 18:47 (No.37073)削除
【名前】楽洙(ラクシュ)
【性別】女
【年齢】女性に年齢を聞くものじゃありませんわ。(外見は20代半ば位)
【神か生贄か】神
【性格】おっとりとして、大体はニコニコしている。育ちがよいので口調は丁寧。ちょっと天然。しかし周囲を威圧的な鬼神に囲まれても平然としており、かと思えば堂々と啖呵を切ったりもするので、相当豪胆だとも思われる。滅多には怒らないが、怒ると怖いかも知れない…
【容姿】身長は168cm位。体型は健康的にふくよかで、出てる所はバッチリ。額に小さな赤い花を描く化粧をしている。漆黒でウェーブがかった黒髪を一度登頂部で纏め、それを二つに分けて垂らしている。白いドレスに美しい宝石や花で全身を飾っているが、これは対外的なもの。普段はパステルカラー(主に青)基調のシャツと白いズボン(と時々エプロン)と言うラフな格好。
【SV】一人称、私(わたくし)。二人称、あなた、~~様、家族や家族同然の人々には愛称で。(例:夫の毘龍→ビリーさん。義弟の散脂→パーンちゃん。紗々→シャラ…等)「まあビリーさん、シャラの為でも暴力はダメですわ。」「(閑丸の姿を見て)えっ、ビリーさん子供の姿なんてズルい…。私も変化が出来たらお揃いに出来るのに…(とプイっとそっぽ向く)」「あなた悪者ですのね。無礼の対価は体で支払っていただきますわ。」「え、パーンちゃん。この方悪人じゃありませんの? 嫌だ、早く教えて下さいまし。」「シャラー、今日は母上がとっておきのレシピを教えてあげます。」「ウフフ、私も七福神をやった事がありますのよ。」
【備考】幸運と美の女神の吉祥天がモチーフ。紗々の母で毘龍の妻。良家の子女だが好奇心旺盛で押しが強い。本人の戦闘力は皆無だが、鬼神達を束ねる立場であるので時に凄みがある。一方女性のこなす家事一般はプロ級にこなす。
部屋主さん (8enm9u7i)2022/10/23 23:05削除
【神域】色とりどりの宝石で出来たインド風の広大な宮殿。美しい天女や楽師らが仕え、天には半人半鳥の迦陵頻伽が舞う。そこかしこで妙なる合奏や、美しい舞を見る事が出来る。時間は普通に流れ、朝も夜もある。宮殿前の広場には、枯れる事のない花で飾られた大きな花時計がある。文字盤はなく、右は暖かい色合いの、左は涼しげな色合いの花が咲く。そして光源と関わらず影(夜には光が)が動く。どうやら幸運を授ける時は右半分に、不運の時は左半分に動く様だ。刻限が(ないけど)大きいほど運気も強まるらしい。天候は主の気持ち次第。機嫌がよければ晴れ、悲しい時は雨、怒ると嵐がくる。広場の外には川や森がある。小さな村を模した小離宮があると思えば、断崖絶壁があったり。迷い込むと遭難することもあるらしい。因みに神域の周囲は万里の長城を思わせる城壁が囲み、その外は虹色の異空間があるばかり。防衛戦力としての毘沙門天の差配らしい。ここでは選抜された優秀な夜叉女と戦闘仕様の式神達が守りを固めている。こちらは簡素な作りで、時には遭難者の救助にも当たる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/10/5 09:28 (No.36264)削除
【名前】星ノ原 こがね/ホシノハラ コガネ
【性別】男
【年齢】400歳
【神か生贄か】神
【性格】聡明で善良、物静かだがおよそ控えめさなどとは真逆の我の強さを持つ少年。譲れないところは一切引かず譲らず、貫き通すためなら命すら惜しまない強情さは時に自分も他人も傷付けるが、決してそれを後悔しないエゴイスト。理論より感情を優先するきらいがある。情に篤く、友情を尊び、恋を嫌っている。恋が嫌いなのは「恋は他人を傷付け、友情を損なわせるから」だとか。つまり偏屈なのだが、これはこがねが元々生物ではないというところが大きいのかもしれない。
【容姿】中性的な容姿の少年。髪には金木犀の花があちこち絡んでいる。ふわふわボリューミーなオレンジがかった金髪はレイヤーボブ、目の上で揃えた前髪はすこしだけ左に流している。横髪は肩につく程度の長さで、ふんわりとカールが入っている。睫毛の長いつり目の虹彩はオレンジ色で、まさしく金木犀の色。服装は簡素な白いシャツにリボンタイ、七分丈の黒いズボンと茶色の靴。身長157cm。
【SV】「…星ノ原こがね。…名前以外なにか言うべきことがあるかい?」「ぼくの神域を荒らすことは誰であろうと許さないよ。ここは善き者たちの一時の寄る辺、それを荒らすことはぼくと伊邪那美命様を敵に回すことと同義だ。やるなら死ぬ覚悟をしておくんだね。」「恋を好ましく思う感覚がわからない。恋が原因の殺傷沙汰なんてそこらじゅう転がってるじゃないか。それを知っていてなお、恋を良いものだと思える感性はぼくにはないよ。」「ああ、見て。金木犀の花が落ちた地面…星空みたいでしょう。自分で言うのもなんだけど、ぼくはこの景色が一等すきでさ。遠くに見える空の星も、こんな近くにあるんだって思えて。」「こちらの便は終点、天上行きとなっております。終点までの間、各地の天の国へ順に停車しますので、焦らずお降りくださいませ。…それでは皆様、良い旅を!」「ねえ、沙珠。ぼくはきみの友だちだ。きみのほんとうの幸せを見つけるためなら、なんだってするよ。だから、もう泣かないで……」
【備考】天の国へ行く魂を邪なものから守り、無事に導き送り届ける役目を持つ金木犀の神。元来金木犀は香りによって邪気を払うとされ、その効能に目を留めた伊邪那美命によって魂たちを導き守る役目を持つ神として役割と共に人の形を与えられた。/天の国へ行く魂を送るという役割上、善人の魂としか触れ合わないためか悪意への耐性や認識が薄く、悪意を悪意と認識することが難しい。代わりに害意や敵意には非常に敏感で、そういったものには普通に暴力で抵抗する。/昔は空を泳ぐ船を使って魂を送っていたが、ある時ひとつの物語によって「死者の魂を天の国へ運ぶのは汽車である」という概念が生まれたため、現在は汽車に変化している。また、こがね本人も以前は性別の概念がなかったのだが、その物語による影響で少年の形に固定された。
【神域】金木犀が咲き誇る常夜の駅と、その前に建つ木造二階建ての宿舎。駅には券売機や切符売り場などはなく、単なる屋根付きの汽車の停留所。宿舎はこがねの家であり、汽車の発車時刻に間に合わなかった乗客の一晩の宿。それ以外の来客も泊めたりしている。/5両編成の汽車は一日一便、発射時刻の20時になると神域全体へアナウンスがされる。汽車は各神話や信仰の天の国(ここでは死後の楽園の総称)へ順番に停り、最終的にこがね一人を乗せて神域へ戻ってくる。汽車そのものは自動運転だが、乗務員が存在していないのでこがねが乗務員として乗っている。そのため発車時刻の20時から、帰投する翌日の12時まで神域は閉じられた状態。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/10/5 07:57 (No.36261)削除
【名前】火箭(カセン)
【性別】男
【年齢】不詳
【神か生贄か】神
【性格】関西弁で喋ることが多い神。自分を邪神だと認め、他の神に近寄らず一歩引いている。面倒くさがりで仕事もサボりがち。直前にならないと仕事をしないので、傍から見れば夏休み最終日になって焦って宿題をやる子供のようなタイプ。
【容姿】身長183cm。黒髪で右目は髪で隠れており、基本的に長めの髪。後ろの髪はボサボサで外ハネ気味。目は合計6つあり、全ての目の瞳は赤色。1番上の目は糸目で基本的に瞳があまり見えないのだが、ほか4つがギョロギョロと動く。ちなみに全ての目がしっかりと視力もあるため見えるのだとか。右側の口元にホクロ。首は何やら模様が浮き出ており、耳には赤色のつまみ細工の耳飾り。青緑色の着物を着ている。
【SV】「僕?火箭っちゅうんよ。よろしゅう。…あ、嫌?悲しいわァ…シクシク…」「こうも見た目に出とると、皆怖がって近付かんのや。悲しいもんやなァ?」「ほォら怖ないでェ…あッ、逃げられてしもうたわ…」「あー、まァええんとちゃう?僕は気にせんよ。」「僕はそんな大層なカミサマとちゃうんよ。ただの邪神サマやで。」「ここはあっついやろ?ま、僕は全くそんなこたァないんやけど。」
【備考】一人称:僕 / 火山の神。噴火をわざとさせたり、火山活動を活発にさせるのも全て彼であり、全て悪戯。まだ力が足りないのか大噴火は起こせないが、毎日のようにどこかの山を噴火させたりして遊んでいるらしい。彼はまだ若い方の神かもしれない。好きな物は溶岩。特にドロドロとしているのが好きらしい。嫌いなのは水。
【神域】火山が神域となっており、基本的に彼の神域内は気温が高く暑い。気温だけならまだいいが、地面の温度も何もかも高く、本殿の奥にある山からは常に溶岩が流れているのだとか。本殿は木造であり、窓や扉、至る所に封印札のようなものがベッタリとついている。木造の建物の割に溶岩や火の粉で燃えることはないらしい。
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