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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/30 22:41 (No.35889)削除
【名前】流海歌(るうか)
【性別】男
【年齢】不明
【神か生贄か】神様
【性格】人懐っこく明るい。全体を見て困ってる子にも明るく手を差し出して皆の輪に入れてあげるような優しい気性の持ち主。イメージ的にはうたのおにいさんや遊園地のキャストさんみたいな。怒ることはめっっっっったにないが、入江を汚されたら自身の眷属だろうとぷんすかする。
【容姿】ぴょこぴょこ跳ねた白い髪で、前髪は斜めにぱっつん。同じ色の瞳は大きく、タレ目だが目尻だけちょっとだけ上がってて元気な印象。所謂童顔気味。そばかす。ギザ歯。白い肌。青系の着物を好んで着ている。身長は170cm。本来の姿はシロイルカで、そのときは体長4mから5m超えになる。
【SV】「僕の名前?流海歌だよ!気軽にるうかお兄さんって呼んでね〜!」「る〜るる〜……えっ、この歌知ってるの?キュイキュイッ!…あっ、ごめん!嬉しくてつい……」「か〜も〜め〜の水兵さんっ♪…あわ、居たの…?まだこの歌聞いたばかりで下手だから恥ずかしいな……」「ん?眠れないの?じゃあお兄さんが読み聞かせをしてあげる…!」
【備考】シロイルカの神様で平和と幸福を司っている。時折人間の姿でもエコーロケーションをしてしまうが、これはシロイルカの姿じゃないと完璧な精度にはならない。とても器用で、バブルリングが作れる。笑い方が大変独特でキュイキュイッ、と笑う。暖かいところがあまり得意ではない。
【神域等】神域は薄ら寒い入江で、海は凍るとまでは行かないが普通の人は泳げないであろう冷たさ。砂浜から上がり入江を囲んでる崖の上に白と青を基調としたお社。シロイルカの姿のときは入江でぷかぷか漂ってる。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/30 22:38 (No.35887)削除
【名前】香雪蘭(こうせつらん)
【性別】男
【年齢】17歳
【神か生贄か】生贄
【性格】悪戯好きで勝ち気な性格。無邪気に見せかけているが、実は腹黒。飽き性だが世話好きで、たまに笑顔で毒を吐くことも。根はいい子である。寒がり。興味があること以外への関心が異常に薄い。体を動かすことは嫌いではないが、疲れるので長時間はしたくない。人肌恋しいと言ってはよく他人をハグするハグ魔。踏み込まれるのは嫌いなので、相手に踏み込むこともしない。周りと一本線を引いて、何でも二分しがちなところがある。寂しがりやなため、ぬいぐるみや一緒に寝る相手がいないと寝られないという一面も。
【容姿】身重158cm。ふわふわの黒い髪は猫っ毛で、瞳は金色。淡い紫色の羽織は大きめで、袖から指先がようやく見える程度。白いフリルスタンドカラーシャツの上に黒い着物。黒い袴に焦げ茶色のブーツを履いている。ブーツの編み上げ紐はラベンダー。両耳に黄色い星の形をした耳飾りをつけている。
【SV】「ん、俺?香雪蘭っていうんだ。香雪でも蘭でも、好きなように呼んでよ」「くふ、変な顔!おもしろ〜」「君ってさぁ、ほんっと…馬鹿だよね」「しょーがないなぁ。今日のご飯は何がいい?」「へー、そうなんだ?あ、俺用事あるから行くわ。ばいばい」「さっむ…ね、ぎゅってしていい?」「運動?嫌いじゃないけど疲れるじゃん?疲れるの嫌なんだよねぇ、俺」「本当の愛って、なんだろうね?」「ねぇ、君も、俺の外面にしか興味ないんでしょ?」「仕方ない子だねぇ…大丈夫、世界中が君のことを嫌っても、俺だけは君を好きで居てあげる。…飽きるまでは、ね」
【備考】一人称:俺/二人称:君、○○サンなど/お金持ちの家に生まれたが、妾の子だったため誰にも愛されることはなかった。母は幼い頃、自身の目の前で自殺。流行病により家族は全員死に、流行病をおさめるため、生贄として捧げられた。見た目がよかったので女性に人気があったが、誰も彼も自分の見た目しか愛してくれないということに気づき、以来弄んで捨てるように。本当は見た目以外も愛してほしい。耳飾りは唯一母親が見せてくれた一瞬の愛情の証。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/29 20:28 (No.35824)削除
【名前】沙珠(サジュ)
【性別】男
【年齢】?(若くは無い)
【神か生贄か】神(彼岸花)
【性格】根暗で少し卑屈な神様。彼にとっての幸せを追い求めているが、未だに本当の幸せというものに辿り着けていない様子。生きている人間が苦手で、思わず顔を顰めてしまうのだとか。
【容姿】見た目年齢は25~26歳。身長180cm。ロングウルフの髪型は赤髪に黒のインナー。左目は黒く、右目は赤色。容姿はHPに記載します。
【SV】「びぇ~~!!!!!すみませんすみません、俺の注意不足ですので許して下さい~~!!」「日陰でしか俺は活発に動けないんですよぉ…勘弁して下さい……。」「うぅ、人間くさい…気持ち悪…。」「本日も死骸の提供ありがとうございます~!!沢山綺麗に咲かせられますね…♡」「あの人しか、俺の中には居ないんです。彼女しか、彼女だけしか……。」「彼女にまた会う日を楽しみに、俺は神として存在してるんです。…え、彼女って誰かって?……教えてあげるわけ無いでしょう。知ってるのは俺だけでいい。」
【備考】一人称:俺 二人称:貴方、〇〇殿/(過去)彼は元々人間であり、簪や首飾り、指輪等の装身具を製作する職人だった。髪の毛も今みたい赤くはなく、黒髪で一つに束ねていた。彼には密かに想いを寄せている相手が居た。その相手はこの村で一番の武士の娘、いわゆる高嶺の花みたいな存在だった。ある日、彼女が自分の作った簪を買いに来た。相手から来た、という事は自分にも機会があるのだろうか。行き違いな考えをした彼は、それをきっかけに親密な関係になっていく。しかし、彼女は彼岸の入りにとある神様に生贄として身を捧げる予定だった。せっかくここまで親密になったのに、そう思った彼は一緒に村から逃げる事を提案するが彼女は断った。彼女に拒まれたショックで、彼は余計ズレていく。そして彼女が生贄として捧げる数日前、彼女が捧げられる神様の神社の裏で最後に会う約束した。彼女が顔も知らない神の元へ行くぐらいならと、いきなり彼女の首を掴んだ。神様の前で心中するつもりでいたが、彼女はそんな気持ちは微塵も無かった。抵抗しようと、頭に身に付けていた簪で彼の左目を刺した。しかしそれは逆効果で、やっと心中する気になったんだと嬉しくなってしまった彼は、彼女から簪を奪い取り滅多刺しにして殺害した後、自分自身の身体も刺して息を引き取った。その日はとても雨が強く、直ぐに2人の身体は土に還った。なので彼女を探しても探しても見付からず、生贄の話は急遽なかった事になったそうだ。そしてお彼岸の入り、彼女が捧げるはずだった神社の周りには気味が悪い程に一面の赤い花が咲き誇っていた。神様が秋を迎えた事を祝福している、そう解釈した村の人々は、更にその花を奉る事になった。秋の彼岸の頃に開花することにちなんだ名前として、この村では「彼岸花」と名付けられた。それが「沙珠」としての誕生である。では何故彼女では無く彼が神格化したかというと、彼は殺人行為をしてしまったから。禁忌を犯してしまった彼は、神として永遠と存在し、反省し続ける。
【神域】彼の神域に昇る朝日と夜は存在しない。常に沈みかける夕日に、咲き誇る彼岸花が照らされている。細道を通り抜けると朱色に塗りたくられた橋がかけられている。その先には外見は和風、内部は洋間もある和洋折衷な御屋敷が建てられている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/29 14:09 (No.35804)削除
【名前】近衛 燐(コノエ リン)
【性別】男性
【年齢】22
【神か生贄か】生贄
【性格】常に誰に対しても敬語で穏やか。誰かと一緒に作業するのが好きな人間だが地雷は大事な人及び神様を傷付けられる事。人だろうと神様だろうと放っておけない性格で困っている人を見るとすぐに飛んで世話を焼く所謂世話好きな性格。尽くしたがりでもありそれこそが自分の存在意義だと思っている節がある。
【容姿】茶髪を肩まで伸ばしていて茶色と銀色が混ざった二重の瞳、紫の着物に空色の帯、翠色の下駄を履いていて身長は171cm。
【SV】「私は近衛燐と申します。以後よろしく」「大丈夫ですよ、1からやりましょう、必ず出来ますから」「とんだ酷い事をなさるものだ…いえ、今のは忘れてください」
【備考】一人称私、二人称貴方、君元々近衛家は執事を輩出する家だったのだがその先の家で奇病に罹る人が続出した。そこで気付いてしまったのだ。自分が生贄になればこれ以上の被害は出ない事に。捧げられる時家族は最後まで泣いていたと言う。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/28 21:15 (No.35774)削除
【名前】水面(ミナモ)
【性別】女
【年齢】推定9500
【神か生贄か】神様
【性格】食いしん坊。とにかくいろんなものを口にしている。何でもかんでも先走ってしまう故に、急いで大量に口に物を詰めすぎて自分で詰め込んおいてキャパオーバーに気づかず困惑することが多々…。自分の意思は貫くタイプで、目標を立てると、何百年、何千年経とうと達成するまで諦めない。肉は好まず、木の実ばかり食べている。ちょこまかと動き回って、人懐っこく、まさに小動物。人を励ますことが上手でかなり情熱的。
【容姿】鎖骨ほどのふわふわした茶髪。所々に白いラインが入っている。リスのような丸みを帯びた耳が生えていて、かなり可愛らしい印象を受ける人が多数。瞳は菜の花色で、おっとりとしたタレ目。肌は白よりの健康的な肌色。身長152cmで、服装は飴色のシンプルな無地の和服に薄い茶色の足袋。リスのようなもふもふした茶色の毛の尻尾が生えている。
【SV】「私は水面!よろしくね!」「モグモグ…?(入らない…入れ方の問題かな…?)」「私はやると決めたら絶対やるんだから!時間なんていくらでもあるし、何万年かかってやり遂げてやるんだから!」「なんだ?辛いのか?…目標に一切近づいていないように感じる?まあそういう日もある!諦めずにやってみろ!」
【備考】 一人称…私/二人称…アンタ等/好き…木の実、諦めないこと/嫌い…ネガティブなこと/リスの神様。特に好き嫌いはないが、肉をあまり食べず、基本主食は木の実。特にナッツ系をよく食べる。ちなみにお気に入りはピーナッツ。リスの姿になることが可能で、全長は10cm〜20mまでと幅広い。ただ人の状態では152cmから変わることはできない。
【神域】とにかく緑いっぱいの神域。自然がたくさんあって、木に囲まれた神域の中に大きな屋敷が1つ。その屋敷の形状もなかなかに特殊で、まるでその屋敷が大きな木のように、ねじれて不規則に縦に伸びた構造なのだ。木造で螺旋階段が多く、身軽な彼女だからこそ軽々上がれるが、普通の人間には上り下りがかなりきついらしい。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/28 17:55 (No.35758)削除
【名前】綺華(きっか)。通称:綺華さま
【性別】男
【年齢】ただの数字に興味ないかなぁ~!
【神か生贄か】神様
【性格】割と短気…というか飽きっぽい。熱しやすく冷めやすいのはどうせ見捨てる癖にと思っているから。人間に対して友好的に接していたのはいつだったか…今ではあまり神であっても人間であっても関わりたくはないけど性質上関わらざるを得なくて仕方なく、仕方なく!関わって線引きしっかりしてるように見せかけてスキンシップ過多なのは真意不明。寂しがりで可愛いものが好き。
【容姿】白のヴェールで素顔は隠されており、白の服と見える場所はすべて白色で所々にお札が貼られている。素顔は驥鷹ォェ縺ォ豈帛?縺ォ蜷代°縺」縺ヲ繝斐Φ繧ッ縺ョ繧ー繝ゥ繝??繧「縲らキ代?逶ョ縲∝哨蜈?↓鮟貞ュ舌?∝・ウ鬘斐?√☆縺ケ縺ヲ鮟定牡縺ョ螂ウ諤ァ逕ィ縺ョ逹?迚ゥ縲鮟定牡縺ョ雜ウ陲九??サ剃ク矩ァ?↓鮟偵?鮠サ邱偵?素顔は旧知の仲の神か、昔々に縁があった人間の一族や関わった人間のみ。
【備考】身長は170㎝だが、可愛いという理由で160㎝になっている(サイズ可変式)とある地方にて語り継がれている通称:綺華さま。福を招く神さまだった。綺華さまを家に招けば幸せになれる、財を成す、願望が成就する…など言われておりとある手順通りの方法をしっかりとすれば招くことが出来、方法と同じくらい大事なのは供物を一日一回捧げること。きちんとした方法を守って供物を捧げ続ければその家に住むものは幸せになれるだろう、そんな噂話のような都市伝説のようなものとされてはいるがいつしか、それらが転じて呪いや祟るためのものになり方法の手順も供物もほぼ似た別の何かに挿げ替えられた。今では、禍や災いの神様となった…とされている。真名はあるが、通称名の方が馴染み深過ぎて若干忘れられているが魔除けの意味を持つとされている。一人称:ボク、ぼく様、おれ。/二人称:お前、人間、呼び捨て/
【SV】「贄は贄らしく、ぼく様の世話しなよ?ねぇ、人間」「は?何、ボクに逆らうの?ここではボクがルールなの、法なの、分かる?あっち(現世)から“贄”として来たんでしょ?ならぼく様の言うこと聞けるよねぇ!」「飽きた、お前もういらない…他のとこ行けば」「ボクのとこにくる贄なんてかわいそ~~~~~~。ボクのとこ来たって意味ないのに、ほんとかわいそ…」「うるさいな、仕方ないだろ…お前のこと大事にしたいって思っちゃったんだもん。お前くらいだよ、ずっとボクのそばに居てくれるの。絶対、離してやんないから、神の執着なめないでよ」「どうせ、お前もおれのこと置いていくんでしょ?忘れるんでしょ?」
【神域】昔懐かしの日本家屋。その家には通称:『開かずの間』がある、ふすまにはお札が貼られ開かずの間の天井近くに囲むようにしめ縄がされている事以外はごく普通の一軒家。その『開かずの間』に綺華は居る。人間が住むにはあまり設備は整っていない、台所や風呂、トイレ…そういったものはあるにはあるがあまり使われておらず、空気はどこもかしこもどんよりとしている。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/28 10:11 (No.35742)削除
【名前】矢島 渚月(ヤジマ ナツ)
【性別】女
【年齢】20
【神か生贄か】生贄
【性格】影が薄いのか、気配を消すのが上手いが武器の扱いや体術が下手な殺し屋見習い。自分の神様のことをお師匠と呼ぶ。誰かと話す時はまず驚かれてしまうのが少し悲しい。人間観察をするのが好きなのか、よくいろんな人を見ている。暇が嫌いなので常に動いているそう。小柄なのもあり逃げ足も速いがそれより影の薄さが目立つので逃げるも何もまず気付かれない。
【容姿】身長155cmと少し小柄。雑に切られた髪は短く青色。目はぱっちりと開いており瞳は黒。目立たないように地味なものを着ることが多く、灰色の着物に黒の袴だったり…色がとにかく地味なものばかり着ている。ちなみに髪は元々長かったが、邪魔だということで自分で切った。
【SV】「矢島渚月と言います!って、すみません、驚かせてしまいました?以後気を付けますね。えっと、渚月でもおなつでも、好きに呼んでください」「…お師匠?あ、やっと気付いた。さっきからここにいたんですけど…」「気配を消すのは誰にも負けませんよ!…それ以外は勝てないですけど。」「いったぁぁ!!お師匠!強すぎます!もう少し手加減してくれませんか?」「あ。そんなに驚かないで…さっきから居たよ?」
【備考】 一人称:私 /二人称:お師匠、様、さん / 元々その辺にいる普通の少女だった。と言ってもちょっと影が薄くて話しかけるまで気付いて貰えなかったり、その場にいるのにいないもののように扱われたりがあったものの、それは全て影が薄いせいだと知っていたから、彼女自身辛いとは感じていなかった。しかし彼女は産まれる前から既に"生贄"として捧げられることが決まっており、生贄の器として育てられていたらしい。それを知るのは儀式の前日の夜であり、唐突に彼女に知らされたのだそう。儀式の直前、彼女は長い髪をバッサリと切り、彼女の家には切られた髪と髪を切ったであろう小刀が落ちていたという。/好き…みたらし団子 / 嫌い…辛いもの
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/27 18:29 (No.35704)削除
【名前】霞草(かすみそう)
【性別】男
【年齢】16歳
【神か生贄か】生贄
【性格】何事にも動じない。常に冷静で慎重。笑ったり泣いたり怒ったり、というのがほとんどない。しかしきちんと感情の揺れはある。表情に出ないだけ。自己肯定感がとても低く、自分を否定するような発言が目立つ。基本的には誰に対しても別け隔てなく優しい。が、そうするに値しないと感じた場合は徹底的に無視をする。なにかに執着を見せることがなく、言われたことは何であろうと淡々とこなす。従順。霊感があり、超常現象には慣れきっている。幼い頃に殺し屋をしていたため、惨状にも慣れている。因みに過去のことには触れられたくない模様。
【容姿】身重167cm。さらさらした白髪は少し長く、後ろでちょこんと一つに結っている。前髪は長めで、目元にかかるかかからないかくらい。桃色の瞳は大きく、ハイライトがない。黒い開襟シャツに瞳と同色のリボン。その上に淡い桃色の着物。黒色の袴を履いており、焦げ茶色のブーツ。黒縁の眼鏡に、黒いベレー帽を被っている。
【SV】「名前…?…霞草、だよ…」「ん…怪我、したの…?ちょっと、待っててね…。はい、できた。もう、怪我しちゃ駄目だよ…」「表情、変わらない…?うん、そういう風に訓練、されたから」「僕は、欠陥品、なんだ。殺し屋なのに、感情、捨てれなかったから…」「僕なんかとお話、したいの…?きっと、楽しくない、よ…」「…はい。貴方の、仰せのままに…」「平気…。臓物が出たぐらいは、慣れてる…。…お化け…?うん、そっちも、慣れてる…」「…ごめん。過去の話は、したくないんだ…」
【備考】一人称:僕/二人称:貴方、○○さん、○○様など/八歳の頃から殺し屋をしていた。ある人から、殺し屋になるためにまず殺すべきなのは自分の感情だと言われていたが、それができなかった。村では白は忌むべき色だとされていたため、ひどい扱いを受けていた。そのせいで、元の明るく活発な性格が今のような卑屈で従順な性格に。唯一殺せた感情が“好き”。今まで好きだったものも、今は何も感じない。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/27 08:38 (No.35673)削除
【名前】紅暮 尊/クグレ ミコト
【性別】男性
【年齢】33歳
【神か生贄か】生贄
【性格】何はなくとも面倒見の良さが真っ先に目につくような男。口では色々言うがなんだかんだで世話を焼くし、本人もわりとやりたくてひとの世話を焼いている物好き。また、細々したことをするのが好きな几帳面さと手を抜けるところは抜く要領の良さを持ち合わせるという、なんとも料理に向いた性格をしている。無類の本好きでもあり、どうしても本が読みたい時期は全ての作業を事前に終わらせて1日中本を読んでいる。だいたい何かしらの作業に動き回っているか、そうでない時は無言で本を読み耽るという極端な行動がデフォルト。なお、尊は面倒見がいいが辛抱強い訳ではなく、我慢ならないと思った時は強硬手段に出たり、対応を放り投げることがある。あんまり繰り返すと愛想を尽かしてしまうので注意。尊は一度捨てたものは振り返らないタイプなので。
【容姿】背中の半ばまで伸ばしたストレートの黒髪を首の後ろでお団子にまとめており、前髪は右分けで少し長め。よく下ろした左側が目にかかっている。横髪も後ろ髪と同じ長さでそのまま下ろしていて、家事をする時は後ろのお団子に巻き込んでまとめる。アーモンドアイの虹彩は左右で色が違い、右が黒で左がアイスブルー。本の読みすぎで視力が低いので、いつも眼鏡をかけている。服装は白いスタンドカラーシャツに黒いズボン、黒に近い焦げ茶色の編み上げブーツ。身長は186cm。
【SV】「私は紅暮 尊。探偵助手と家政夫を兼ねるホームズの眷属だよ。なぜ家政夫なのかって?…彼は本当に生活力が無くてね、私が言わなければろくに食べない寝ない……赤子の方が幾分マシというものだ。まぁ、そのぶん腕の振るい甲斐はあるのだけどね。」「料理?得意だよ。料理は生前から好きだったし、何より私はあの名探偵様の助手だからね。彼がおなかが空いて頭が回らないなんてことにならないよう、日々美味しい食事を作っているのさ。」「…すこし待ってくれ、あと3頁なんだ…ああ、食事なら鍋に煮物があるから、それを温めて…、……………」「きみ、そろそろ寝るべきだぞ。もう何日寝ていない?ほらほらさっさと寝台に入りなさい、抵抗するなよ。」「謎や推理や考察なんかの難しいことはあの人に任せてしまえばいい。私は彼が十全にその頭脳を発揮出来るよう、まともな生活を送らせるのみだよ。」「全く、君ってひとは…ホームズ。水タバコはほどほどにと、再三言ったと思うのだけどね。私の心配はどうでもいいと言うのかな。」「寝食を欠けば頭も身体も動かない。初歩的なことだろう、ホームズ?」
【備考】代々優秀な医者を排出している名家の三男坊。本人も医学にはそれなりに詳しく優秀だが、尊は医学より掃除洗濯炊事といった『女の仕事』に強い興味を持ち、とりわけ料理に傾倒していた。その結果、落ちこぼれだの家の恥だの奇人だの好き勝手言われた挙句に生家から遠い北の地へ追いやられ、運悪く旅人を贄に捧げる村に行き当たってしまい生贄にされたというなんとも運のない男。だが本人は特に気にしていないらしい。/特技は料理。好きな物は茸と栗の炊き込みご飯、嫌いなものは特になし。料理を特技に挙げるだけあって、その腕は相当なもの。和洋は元々作れたが、生贄になってから中華にも手を出し始めた。/ホームズには一番最初こそ丁寧な対応をしていたが、あまりの生活力の無さに呆れてすぐ現在の態度になったとかなんとか。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/25 21:06 (No.35597)削除
【名前】藤嶺 ゆりか(ふじみね ゆりか)
【性別】女
【年齢】25歳
【神か生贄か】生贄
【性格】おっとりおだやかでのんびり屋…に見えるが、芯が真っ直ぐで鋼のメンタルを持っている上に自覚した毒舌であるが、彼女の毒舌は正論しか述べないので刺さる人は我が身を振り返った方が良いのだろう。しかし身内だと判断した者にはとことん甘く、お姉さんになんでも言いなさいなんとかしてあげるわ!というタイプ。まぁ仲良くなるまでが大変ですけれど。
【容姿】真っ白な髪はふわふわ癖毛で腰辺りまで伸ばされている、光に晒すときらきらと綺麗。前髪はやや目にかかるくらいでぱっつん、サイドは姫カット気味でこちらもくるくるふわふわ。藤色の瞳はまんまるで大きく、タレ目気味でよりおっとりした印象。口元は常に自信満々に微笑んでいる。色白。高そうな花の髪飾り。花の模様のあしらわれた淡い色合いの着物が多い。舞を踊る時は巫女服の様な袴を着用する。身長163cm。
【SV】「私は藤嶺ゆりかと言うの。…あら、ご存知?そう、まぁ号外が配られた程だものね。」「あらあら…ふふ、若い子は元気がいいわねぇ………少しは大人しくできないものかしらね…?」「あらあら、お喋りが過ぎるわよ…?淑女たるもの、つま先から頭まで、勿論内面もお淑やかで居なくてはならないわ。…でないと、好いた殿方にも愛想を尽かされてしまうものよ?」「小白さん!息災だったかしら?あらあらよしよし…お姉さんがついているわ、安心して頂戴ね。」
【備考】家柄と彼女の天性の才能により非常に舞踊に優れており、雅楽や舞楽、神楽、曲舞、猿楽、能楽など様々なものを舞える。その腕から彼女が生きていた男尊女卑の時代には珍しく宮廷にも一目置かれていて、一番偉い方の前で踊ったこともあるのだとか。また舞踊が得意なだけあり体力や体幹はおばけである。そんな彼女がなぜ生贄になったかと言われれば簡単に言えば騙されたのだ。あるとき彼女が招待されて奉納舞をしに行った村が生贄が必要な所だとは知らず、奉納舞をした神様に一番近かった彼女が連れて行かれた。それはその村の人達にとっては思惑通りで、彼女は宮廷の者にまで愛された目障りな女だと思われていたらしい。彼女はそれを「私は別に生贄になったところで舞えれば何処でも構わないのだけれど、騙し討ちと言うのは姑息なのではなくて?本当に同じ人間なのか不可思議に思っておりますわ。」と語っているとか。
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/25 17:28 (No.35577)削除
【名前】末葉 四季(ウラバ シキ)
【性別】男性
【年齢】20
【神か生贄か】生贄
【性格】人に対して常に敬語、煙に巻く言動が多く何でも躱してしまう。本心含め全てを悟らせない、表面上は穏やかなものの裏では何を考えているのか底が知れない。束縛嫌いだが神様に対しては自分がやる事に関して口出しさえされなければ扱いはどうとでも良いと矛盾を抱えている
【容姿】赤みがかった茶髪を腰まで伸ばし同じ色の二重の瞳をしている。眼鏡を掛けている。浅黄色の着物の上に上着を羽織っていて草履を履いている身長は165cm
【SV】「僕?末葉四季。自己紹介はこれでいいですよね?」「僕の事が知りたいと?それなら簡単には行きません、底まで追ってくれれば分かるかもしれませんよ?なんてね」「僕はそんな目に遭うのはごめんです、それよりお茶なんてどうです?暗い話よりも明るい話を、ね?」「〇〇様…そうですね、貴方がそうおっしゃるなら従いましょう、不服とは思ってませんよ」
【備考】一人称僕、二人称〇〇様、〇〇さん、〇〇君、貴方。四季がいた村では原因不明の火事が起きていた。本当は自分が捧げられれば全て解決するのは分かってはいたがその事実が嫌で飄々と逃げていた。しかし友人の家が燃やされた事によってとうとう悟って生贄になる事を決めた
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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/25 17:27 (No.35575)削除
【名前】八幡秋彦(やわたあきひこ)
【年齢】25
【性別】男
【神様か生贄か】生贄
【性格】穏やかで、あまり声を荒らげたりしない。少し押しが足りない、というか、押したりしない。自分が引けば平和なら、割と引くタイプ。まぁ、譲れないものがあれば頑張る。人の幸せを優先しがち。子供や動物が好き。
【容姿】身長180cm。茶髪で、くせ毛。前髪はセンター分け。タレ目だからかおだやかな表情が似合う。シャツを中に来ていて、その上から着物。袴。大正ロマンな格好。黒や紺の着物をよく着る。大正ロマンな格好をしてない時は着流しで着物を着ている。
【SV】「八幡秋彦と申します」「ずっと誰かを探しているんです。……変、ですよね」「あの人が幸せなら、それでいいんです……僕は見守るだけで」「僕が我慢して誰かが幸せになるならそれでいいと思ってます」「……人にいろいろあげすぎて、僕が持ってるものってほとんどないんだ」
【備考】とある小さな村出身。その村では生贄の儀式が根強く、小さな子供が生贄になる予定だった。だがそれはあまりにも可哀想だったから、生贄の儀式の際に子供を助け、自分が生贄になった。生贄になってからも誰を恨むわけでも不幸を感じている訳でもない。幼い時から誰かをずっと探し続けている。それが誰なのか、どうして探しているのかは自分でもわかっていない。けれどずっと会いたいと、どうすれば会えるのかも分からないのに思っていた。その秘密はずっと胸の中にしまっている。度々夢を見ることがあるとかないとか。未来も命も人のために手放したが、探している誰か、は、譲りたくはない。
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