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部屋主さん (8enm9u7i)2022/9/25 01:09 (No.35513)削除【名前】須佐之男命(スサノオノミコト)
【性別】男
【年齢】?(存在自体は月読命と同時期だが、個体として生まれたのは最近だとか)
【神か生贄か】神(暴風、厄祓いの神)
【性格】目線で脅かすような、少し陰湿なタイプのギャル。我儘で大雑把なサバサバした男。若干無愛想だが、おだてに弱く、すぐに舞い上がってしまう一面もあるのだとか(好意がある相手にのみ)剣の腕は確かであり、あのヤマタノオロチを殺したという逸話が証拠。正義感が強く知恵者として伝えられているが、実際はただ気が向いただけというマイペースっぷり。別に興味があったらやる。その気がないならどうでもいい、という自己中心的な考え。和歌が得意で、気が向いた時にふと詠んでいるのだとか。また、彼は母親である伊邪那美命の事を心から敬愛しており『まま』と呼んでいるのだとか。いわゆるマザコン。
【容姿】見た目年齢:25〜26。身長180cm。顔立ちは塩顔系統で整っている。髪型は後ろで一つに縛っており、下ろすと肩より少し長め。容姿詳しくは後程HPに載せます。
【SV】「下界の奴らが祀ってくれたお陰でやっと俺だけの体が手に入った!これでやっと自由だ!」「ンハハ〜〜!!!つまんな。」「は?だっる」「ツクヨミ〜、悪かったと思ってるからよお。謝ってるからいいだろ?」「あ?誰に言ってんだよお前。」「はあ〜?俺を巻き込まないでくれる?」「しー、静かにしろ。お前やかましいわ。」「ほらお前、これやる。お前これ好きだろ。」「ん……いまなんじ…?」
【備考】一人称:俺/二人称:お前/元々月読命のもう1つの人格だったが、人間の信仰心が強まり須佐之男命として具現化した。日本神話の須佐之男命をモチーフ。暴風の神として、厄払いの神様としても信仰されている。荒々しい乱行により天上界から追放されるが、ヤマタノオロチ退治に成功するなど正義感が強く知恵者としての一面ももっており、多面性のある神だといえる。また、こうした英雄的側面を以て、武の神として崇められることもある。/彼は日向橘小門阿波岐原でこの地の巫女的な存在とイザナギが交わった禊を行った際に生まれた。彼が物心をついたときには母親は既に亡くなっており、故にスサノオは母を求めて泣いた。死んだ人間は根の国、つまり死の国に行くと考えられていたので、スサノオの母がイザナミの治める死の国に旅立った。スサノオが会いたかったのはイザナミではなく、実の母であるわけだがイザナミの存在に惹かれ、彼は母親はイザナミ様ではないけれど、それを承知で母として接してる。恐ろしい話だが、これは全部月読命の体で行われていた出来事。不定期に月読命の人格と須佐之男命の人格が入れ替わっていた。